Gの魂

GEN的男学の咆哮

新潟は杉と男が育たない

2018-01-18 | GENの日常

 

先日ですね。

突然電話がかかってきまして。

それも知らない番号から。

それでも出ましたよ。

お仕事の依頼かもしれませんし。

良くないお知らせの可能性もあるし。

 

その電話を受けた時のぼくの目の前の光景。

今ベイスターズの自主トレ見学中ですとは言いませんでしたが。

 

そしたらですね。

以前新潟市から委託を受けて行っていた運動教室のお客さんで。

息子の年齢がぼくとあまり変わらないと言う70過ぎのオバちゃんでして。

時にはお互いタメ口で話したりする気がおけない人なんですけど。

どうやらぼく個人で高齢者を対象とした介護予防運動教室を主宰している噂を聞いたらしく。

この頃すっかり運動不足で危機感が高まっていると。

なので良かったらぼくの教室に参加してみたいという事で。

さっそく火曜日に参加していただきました。

 

 

そしたらその夜さっそくショートメールが届き。

 

今日はありがとうございました。

でも以前の玄ちゃんの厳しさはどこへ?

年輩の参加者さんに遠慮してたのかな。

 

だって。

 

自分だって年輩じゃん!

( ̄▽ ̄;)

 

と、思ったら最後の一文に自分でそう書いてました。

 

 

ぼくはそこにいる方々にとって今この瞬間これが一番適切だと感じた内容を提供します。

自分の五感で判断して行動します。

プロのフリーランスですから。

 

 

でもやっぱりこのオバちゃんがまたぼくのところに来てくれたのは嬉しかったです。

数ある教室からこんな自分をあてにしてくれたと思うとホントに感無量でした。

オバちゃんありがとう。

ショートメールも嬉しかったです。

ガラケーだから絶対にここ読んでないと思うけど。笑

 

てなワケでご本人の希望通り次回はスパルタにしてあげたらいいのかな?笑

 

追記

新潟の高齢女性の皆さんはホント元気な人が多いです。

 

 

押忍

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