音のしっぽ

音楽のこと、娘のこと、日々のつれづれ♪

講習会見学

2005-12-05 | ヘルマンハープつれづれ
今日は、凍えるような寒さですね

「一万人の第九」の疲れも見せない、すきっぷ♪さんと電車や初めて乗るバスに乗り遅れそうになりながら(珍道中)
ヘルマンハープの講習会の見学に行ってきました。

会場は、茨木市立の生涯学習センターで、とても綺麗なところでした。
エントランスホールは広々として、喫茶コーナーもあり、
着いたときには、1階の陶芸教室で、たくさんの人が陶芸をされているのが、ガラス越しに見えました。

ハープの講習会は3階で、10台のハープが、用意されていました。
講習は定員20名で、2日で満員になったそうです。
その上、見学だけでもと、さらに4名の方がこられてました。

先ず、理事長からハープについてのお話があり、次に演奏。
講師は、Kさんです。
楽譜の説明や差し込み方から入り、先ずは体験していただきます。
一通り、触った後、先生が前奏を弾いて、10人でアンサンブル。
初めての方たちばかりなのに、テンポも合い、美しい合奏ができました。

残りの10人の方たちと1曲ごとに交代して、
「さくらさくら」や「赤とんぼ」などを合奏。

K先生は、お歌が、「プロ」ですし、説明もポイントを押さえておられ、
皆さん、大満足の講習会でした。

すきっぷ♪さんと、10人で弾くといいねえ~と語りあいました。


今日の心に残る言葉

「体にも心にも響く楽器です」