音のしっぽ

音楽のこと、娘のこと、日々のつれづれ♪

モーツァルト手帳

2005-12-09 | いろいろ
もう~~ 人様のものが欲しくなってしまう困った性格

今年出会った素敵なピアニストウララ・ササキさんのblogで紹介されてました。
ベーレンライターのモーツァルト手帳。
真っ赤で手触り良いカバーに金文字でモーツァルト
中はもちろんスケジュール帳ですが、モーツァルトの解説本みたいになってます。
肖像画や、楽譜とか手紙などもきれいに載ってますよ。

ウララさんの文と写真が素敵なもので、つい注文してしまいました。
輸入楽譜やさんにで問い合わせたときは、年内に入りそうじゃなくて値段も、高かったのですが、ネットで注文したら、3日でもう届きました
値段も、先に高いのを聞いていたから、すごく得した気分


問題はドイツ語
でも、ヘルマンハープもドイツ生まれで、ドイツ語で書かれた曲名を読まないといけないんですね。
ドイツの唱歌とかの楽譜がたくさんあります。
カタカナでふりがな書いてるのですが、先輩インストラクターさんたちは、いい発音でおっしゃるのです。
私、グーテンタックとダンケとイッヒリーベディッヒしか知りませんし、発音も日本人ですから。
勉強しないといけないんです。
だから、この手帳眺めて、いえ、読んでみます。


ちなみに、ドイツの唱歌には「こぎつねこんこん」があるんですよ(もともとドイツの曲)
日本は、かわいい歌詞だけど、ドイツのは怖いらしいです

これも読めるようにならないといけませんね~


画像は、ヘルマンハープの裏側(丸い模様が可愛いのです)と手帳
ウララさんと違ってセンス悪くて、すいません。