手作りベビー服

洋裁が得意だった母のおかげで、
私もずっと洋裁を楽しんでいます。

初めてミシンを踏んだのは10歳の頃…
お人形の服を直線縫いで作りました。

それから、自分の服を作るようになり、
そして子供達の服。
仕事と子育てで大忙しだったけど、
洋裁が楽しくて、
睡眠時間を削ってでも作っていました。

今は、ベビー服を作るのが楽しみです。
それも、女の子の服。

今回は、
ベビーだからこそ可愛いブルマを作りました。

お尻にフリルが段々に付いたものと、
ペプラムが付いたもの。

布地が余ったので、
お揃いのベストも作りました。



気に入って着てくれるかな


作りたい方へ、本の紹介

ブルマは


ベストは


ぜひ作ってみて下さいね。

精霊流し 2018

お盆の１５日の夕方から、
長崎では精霊流しが始まります。

初盆の家が、家族や親戚、友達などで集まり、
精霊船を作って流します。

精霊船というのは初盆を迎える家が
故人の御霊を送り出すために
船を流すというものです。

さて、今年は流し場に近い大波止ではなく
場所を変えて、中央橋の上で見ました。


もやい船 (葬儀社)



もやい船は初盆を迎える家がある町内の自治会で
協力して出す場合が多いのですが、
近年では葬儀社や病院などがご供養の意味で
「もやい船」を企画して出すように
なってきています。


個人船





道路には爆竹や花火の燃えかすが散乱…
でも、夜のうちに綺麗に清掃され、
翌朝は何も無かったかのようになります。









伝統的な形の精霊船ばかりを写していますが、
故人が好きだったものとか、
職業にちなんだ船とか、
伝統に拘らない個性的な船もあります。


爆竹の音が響き渡り、
耳栓無しではいられないくらいの激しさですが、

でも…
それぞれの精霊船を見ていると、
故人のことや、家族の想いが感じられて、
なんだかいつも切なくなります。


我が家は愛犬ミッキーが初盆でしたが、
心の中にいつも一緒にいるから、
精霊船は流しませんでした。

私にとって今年は
例年以上に切ない精霊流しでした。

健康

気まぐれで書いていますとは言え、
アップできないまま、
３週間以上も空けてしまいました。

家族が急に入院…
退院してほっとした途端、今度は自分がダウン。

普段から気にはしてるけど、
やはり健康第一ですね。
家族も自分も。

そして、体調で気になることがある時は、
後回しにしないで、ちゃんと病院へ行くこと。

家族の誰かが病気になると、周りの家族も大変…
ましてや、
食事を作ってる私がダウンすると、
みんなの健康管理も疎かになるし…



さ、体調も回復してきたことだし、

また、気まぐれ日記、
ぼちぼちアップしていきたいと思います。



外はすごい暑さ…

健康にはしっかり気を使って
元気に過ごしたいものです。

皆さまも、どうぞお気をつけて
暑い夏を乗り切って下さい。