気まぐれ日記

~テディベアと長崎の風景~

ラテアート(^^)

2021年12月06日 | 健康
週一の朝活…
寒くなってきたので、手袋を使い始めました。

さて、朝活後のおしゃべりタイム…
今回は近くのコーヒーショップへ。

3人ともカフェラテを注文し、
最初に友達2人分が運ばれてきました。

ハートのラテアート入り。
ラテアートを期待していなかったので、
可愛い〜とみんなで大喜び。

そこで、テディベア好きの私、
私のはテディベアのアートでありますように!って思わず手を合わせたら…

本当にテディベアでした!



願いが叶って、
可愛いラテアートに感激!

念が通じた!なんて言いながら
話も弾みました。

週一のこのひと時は、
朝活で体もスッキリ&おしゃべり楽しで、
リフレッシュのための良い時間になっています。



晩秋のラウンド

2021年12月05日 | ゴルフ
とうとう師走になりました。
11月末に晩秋のラウンドへ行きました。



今年の目標も「スコア110を切る!」

でしたが…結果は2回切れただけで、平均は残念ながら120台でした。

でも、少しずつですが、良くなってきているように感じます。

ドライバーも少し距離が伸びてきたし、
フェアウェイウッドやユーティリティ、アイアンも当たる確率が上がりました。

アプローチショットも割といい感じでグリーンに運べるようになってきてます。

毎回、その日の小さな目標を一つ立ててやっていますが、それも少しは役立っているのかもしれません。



でも…スコアはまだまだ…

バンカー…チョロ…パット…などで大叩きをしてしまうからです。



今年のラウンド予定も残すところあと2回になりました。
来年は、常にスコア110を切れるようにまた頑張りたいと思います。

ゴルフ、下手ですが、楽しいです!



時代小説

2021年12月01日 | 読書
西條奈加さんの作品を2冊続けて読みました。

心淋し川(うらさびしがわ)
(直木賞受賞作)



直木賞受賞作品と聞いて、読んでみたくなり図書館で予約。たくさん待ってやっと先月読むことができました。

時代小説はしばらく読んでいなかったので、読み始めは戸惑うかなと思いましたがすんなり入っていけました。

下町の貧乏長屋に住む人々の物語が、6話に分かれているのも読みやすい一因だったかも。

厳しい境遇をそのまま受け入れつつも、ささやかな喜びを見つけて、もう一歩踏み出そうとする人々…

なんだか、哀しかったり切なかったりするけど…頑張ろうとしている人々の姿が身に染みる…

そんな…まさに直木賞受賞作品でした。



そして、奈加さんの本をもう一冊読みたくなり、次に読んだのが…

まるまるの毬(いが)
(吉川英治文学新人賞受賞作)



こちらも時代小説です。

親子3代で菓子を商う「南星屋」は、売り切れ御免の繁盛店。
武家の身分を捨てて職人となった主と、その娘と孫娘で切り盛りする店。

愛嬌あふれる孫娘がこの小説に明るさをもたらし、周りの人達も心温かい人達で、読んだ後にこちらまで心温まる感じでした。

また小説の中に登場する7つの和菓子が、それぞれに美味しそうで、食べたいなぁと思いながら読みました。

おすすめです。