１日いないと大変

きのうは６時半くらいに起きてパジャマのまま夫の朝食を作り、さらに亀緒君やらエビやら金魚やらに餌をやっていた。

すると夫が「きょうバイトあるの？」と聞く。毎朝聞くのだ。何で？「なんで毎日聞くの？もっと働けってこと？けど今週はバイト火曜日だけやし。ほら」と言いながらカレンダーを見る。

あれ？シールが貼ってある。シールが貼ってある日はバイトの日……げげっ！！バイトが火曜日だけなのは来週だよ。火曜日だけどころか、今週は火曜日と木曜日と金曜日がバイトで、しかも木曜日は弁当持ちで夕方までだし。

気がついたのは７時半。とりあえず洗濯はあきらめる。夫の洋服を出し靴を磨き、可燃ゴミを出し、弁当を作り（おかずはオール冷凍食品）、生協の注文書を書いて保冷箱に入れ玄関の前に出し、８時半過ぎには家を出た。

いつもは昼過ぎには帰るのだが、きのうはバイトが夕方まで。すっかり暗くなってから亀緒君の水槽を掃除した。１日私がいなかったせいか、水槽の水を汲み出したりしている間、亀緒君はずっと私の膝に乗っていた。おろしてもおろしてもよじ登ってくる。

気のせいか、夜もいつになくくっついてきていた。なんかちょっと嬉しかった。