とにかく増えすぎて増えすぎていつも切り取って抜き取って。それでも冷たい風の中で咲いている。なぜか泣きたくなる朝に。 . . . 本文を読む
お昼ご飯の後、裏庭に放置されている園芸用の支柱やら竹やらを片付けようと、親方モードで外に出た。本当は夜中、久々に微小血管狭心症というやつの発作を起こし、すぐに治まることもあるので10分様子を見たが治らず、仕方なく朝飲むはずのジルチアゼムを飲んだ。ジルチアゼムを飲めばすぐに楽になるし、この狭心症は心筋梗塞をおこすようなものではないのだけれど、それでもなんとなくしばらくは気持ちが悪い。かなり痛いことは . . . 本文を読む
在宅(実家)で親の世話をしていた頃は、散歩なんかしなくても、1日7000歩以上歩いていた。家の中にいるだけなのに。そこに庭仕事が加わると10000歩を超えることもあった。今思うと信じられない。今は多い日でも6000歩。4000歩に足りない日は夕方散歩に出る。散歩といっても、実家周辺のいくつかのコースを歩くだけ。歩くついでに、道端の植物を観察する。この時期は花も少ないので、なかなか新しい発見はないけ . . . 本文を読む
相変わらずお約束通りbeforeの写真を撮るのを忘れたのだが、きょうは裏庭のツツジ3ヶ所目を剪定鋏で整えた。寒かった。耳を覆えるような帽子を被って、弟のお下がりの裏がモコモコの上着を着て、長靴を履く。妹に「親方」と呼ばれた洗練されたスタイル。この帽子はフライトキャップとかいうのだが、みんなには「昔うちのじいさんが被ってた」と言われる。みんなのじいさんが、昔全員パイロットだったとは思えない。が、なん . . . 本文を読む
先日のco-opの配送で母が定期購読しているステーションという雑誌が届いたので、午後の面会予約をとって車で出かけた。車で出かけたと簡単に書いてるが実はなかなかの決心が必要で、それというのも私は60歳ぎりぎりで免許をとって、そこから9年ほぼペーパードライバー。あまりにも運転が下手っぴ〜で夫に匙を投げられ、「お前の運転する車の助手席には死んでも乗らない」宣言をされていた。だがしかし、昨年になって夫は命 . . . 本文を読む
きょうは予定通り、例の手強いススキを鋸鎌で刈り取り、その後ボッサボサのツツジの剪定に入る。本当は、春に花が終わってすぐ剪定しなくちゃいけなかったのだが、10月の診察の時まで新しい痛み止めはもらえてなかったので、「剪定鋏なんてとても使えません」な状態だったのだ。とにかく普通の鎮痛剤はまったく効かず、我慢できない程ではないのだが、1日中ゴロゴロチクチクし、時々ギューッと痛くなっていた。それが10月の診 . . . 本文を読む