夕べのおかずは茄子と十六ささげをただ単に蒸したものと、鶏挽き肉で適当にこしらえたつくねと大根とこんにゃくを煮たものだった。で、それをお姑さんちに持っていきかわりに秋刀魚やら鮪の刺身やらをもらってくる。もちろん直ちに秋刀魚も鮪も焼いたり切ったりして我が家のテーブルに並べる。豪華だ。
美味しそうな刺身だったので(私はあまり食べないが)、端っこの方をキッチンばさみで小さく切って亀緒君にも食べさせる。割 . . . 本文を読む
携帯の画面の真ん中あたりにキラキラ光る線が入っている。長さは7ミリくらい。気づいたのは昨日だ。触ってみても傷が入っているようには思えない。何なんだ、これは。
先月買ったときに画面の真ん中あたりにポツンと光る点があるのは知っていたが、それがこの1ヶ月で成長したのだろうか。
液晶がどうかなってるのかと思い30倍のポケット顕微鏡で携帯の画面を観察する。画面には赤と青と緑がきれいに並んでいる。特に問 . . . 本文を読む
きょうは雨の降るなか色彩検定の3級を受けてきた。
私はかなりの方向音痴なので、試験よりまず会場にたどり着けるかどうかが不安だったのだが、なんも心配はいらんかった。地下鉄の中は色彩検定の対策テキストやら参考書やらを手にした若い人だらけ。
受験者の年代別のグラフを見たことがあって、50代なんてほとんどいないことはわかっていたが、本当に若い人ばっかりだな。受験票片手に歩いている人も多いし道に迷うなん . . . 本文を読む
この間ふと見ると、庭の椅子に誰か座っている。
バッタ? おおー、うちの庭にはバッタもいたのか。緑色のオンブバッタなら見かけたことあるけど。
そっと近づき写真を撮ったが、よほど椅子が気に入ったのか逃げようともしない。でもそんな真っ白な椅子の上にいると、めちゃめちゃ目立つよ。ヒヨドリやカラスに見つかるよ。
しばらく近くで様子をみていたが、ちょっと横を向いた一瞬の間に飛び降りたみたい。白じゃ . . . 本文を読む
昨日バイト先の図書館で恐ろしいことが起こった。カウンターのパソコンが突然3台とも動かなくなったのだ。貸し出しをしようとすると重大なエラーが発生しちゃったよみたいな表示が出たので、いったん閉じてまたログインし直してみたのだが何度やってもエラーになる。私のカウンターだけかと思ったらほかの2台もすぐ同じ状態に。
職員の方にみていただいたがどうもダメみたいなので、致し方なく手書きで貸し出し。貸し出しカー . . . 本文を読む
父の日、私の実家にはお花が夫の実家には大吟醸が届くようにネットで手配してあった。夫の実家の方に届く大吟醸はラベルに名前を書いてもらえるということで大きく名字を書いてもらうことに。反応に期待したのだがあまりうけなかったみたいでがっかり。しまったなあ……。
私の実家には黄色系のお花のアレンジが届くことになっていた。いや届いたのだが……。このお花屋さんは以前にも利用したことがあって「こういうお花を送り . . . 本文を読む
今度の日曜日が試験日(色彩検定)だというのに、いまだにいろいろな色の見分けがつかない。ペールとライト、ディープとダークが特にわからん。今のところほぼ完璧なのはビビッドとダークグレイッシュくらい。しかしダークグレイッシュのどれが赤やら青やらわからんし。
ずいぶん前から試験勉強を始めたのだが、洗い物やらアイロンがけが終わるとすでに11時とか12時。そこから試験勉強を始めるわけだが、眠くてそれどころで . . . 本文を読む
きょうもいい天気なのでまた亀緒君の甲羅干しに付き合う。
しばらく庭の中をあちこち(と言っても狭いのでたいしたことはない)歩いた後、いつも通り階段をよじ登り亀緒君用給水場の横で甲羅干しを始める。私も庭用の椅子を持ってきて近くに置き腰掛けて監視。常に亀緒君の周囲に気をつけもちろん上空からのカラスの攻撃にも目を光らせる。
とか言いつつあまりの暑さに頭がボーっとして眠くなってくる。昨年まではこの甲 . . . 本文を読む
今朝台所にいる私のところに夫が「庭にカニがおる」と言いに来た。
その時私の頭の中に浮かんだカニはズワイガニで、でももしズワイガニなら「おる」ではなく「ある」だろう。いったい誰がそんなものを、と思いつつ夫について庭に出る。
だがそれらしいものはどこにも落ちてなくていったん台所に戻ったのだが、夫がまた呼ぶので再び庭に。
と、これがいた。ズワイガニではなくて沢ガニみたいだ。でもここには沢どこ . . . 本文を読む
亀緒君は日光浴用ライトに当たる時あっちを向いたりこっちを向いたりしていろいろなところに光が当たるようにするのだが、最近よくこういうかっこうをしている。これだと尻尾のつけねにも光が当たるのかな。しかしなんかおまぬけな感じだ。和むなあ。
このところずっと世間では地震やらわけのわからない怖い事件やらが次々と起こっている。東京には妹や息子が住んでいるので、きのうなどはメールの返事が来るまで気が気ではな . . . 本文を読む