痩せなくちゃ……

この間ある人に「どうしたのかと思った」と言われた。何のことかと思ったら、どうかしたのかと思ったくらいあんた太ったよ、ということらしい。 確かにな。この間実家で父に撮ってもらった写真にも、知り合いに撮ってもらった写真にも、花田勝さんが写っていたしな。いや、私なんだが。これがどう見ても、花田勝さん。もうちょいで、ほんじゃまかの石塚君になる。石ちゃん、好きだけどさ。 亀緒君の遊ぶスペースを増やすとい . . . 本文を読む

新しい香水

インターネットの香水広場で、注文した香水が届いた。メッセージのアーバントロピカル。最初はまずラフランスや林檎やパイナップルの香りがして、次にアイリスやジャスミンやフリージアの花の香り、最後にバニラやキャラメルの香りがするらしい。 つけてみた。ん？ラフランス？いつも使っているカレンロウのインスティンクト（今は香水広場では扱ってないらしい）は、もっとしっかりラフランスの香りがするのだが、なんか初っ端 . . . 本文を読む

亀緒君のお引越し

きょう、夫が大きなホームセンターに連れて行ってくれたので、亀緒君用の新しいお家を購入。コロのついた衣装ケースなのだが、さすが安物だけあってちょっと底が薄い。大丈夫かな？ 夫と一緒に、その衣装ケースにぴったりおさまる水場用の容器を探す。と、これもちょっと薄手ではあるのだが、ちょうど衣装ケースの半分くらいのサイズの容器を見つけた。 陸場のレンガの下に敷く小さいスノコもぴったりのサイズのもの発見。レ . . . 本文を読む

ちっさいスナフキンさん

昨日、大須でこれを買った。スナフキンさんの携帯ストラップ。とても小さいのに、本当によく出来ている。ひと目見て気に入ってしまった。値段は２１０円。 で、今私の携帯には、亀とリラックマとスナフキンさんがぶら下がっている。 . . . 本文を読む

昨日は作戦会議

私は某地球防衛隊に所属しているのだが、時々隊長から指令が届く。で、昨日は大須の猫前に１３時集合ということだったので、図書館のバイトが終わってからただちに駆けつけた。 隊長は２０代にしか見えない奇跡の３０代主婦で、主婦なのだがバンドを組んでギター弾いてるという凄い人なのだ。 大須に行くのは前回の作戦会議以来なのだが、何だか前より新しいお店が増えているみたいだった。お昼は、前回まだ完成していなかっ . . . 本文を読む

リモコン亀緒君

別に餌でつってるわけでもないのに、私の手のあとを必死で追いかけてくる亀緒君。こんな遊びを延々やらされるわけだが、そんなに楽しいのかい？ 飼育書とか亀専門サイトとかを見ると、亀のストレスになるから触りすぎないようにと書かれているのだが、亀が自分から寄ってくる場合はどうなんでしょう。 昨日などは、私の用事がすむまでキッチンでずーっと待っていた。「さあ、用事も終わったし遊ぼうか」と言うと、トコトコ私 . . . 本文を読む

亀緒君のお相手

亀緒君は私たちが夕食をすませる頃になると、時々マッサージ機の下から這い出して様子を見に来る。遊んで欲しいのだ。 きょうは私の御飯がなかなか終わらず、しびれを切らしたようで、私の椅子の下まで迎えに来ていた。仕方がないので食器をとりあえず流しに置き、キッチンの方まで来ていた亀緒君に声をかける。 「さあ、あっち行くよ～」亀緒君に声をかけながらリビングに行くと、私の後を必死で追いかけてくる。付いて来た . . . 本文を読む

いつ撮ったんだっけ？

この間、自転車で走っていて、ふと見るとこんなきれいなお月様が。 絵に描いたように雲が流れている。 何だか知らないが、よく空を見上げている。空を見上げると、視線の先にたいてい飛行機がいて、こんなに広いのに混みあっているのだなあと思う。 歩いていると電柱にぶつかる。さすがに自転車で走っている時にはそんなことはめったにないが、気が付くとふらふらと道路の真ん中に寄って行っていることがある。 空ばかり . . . 本文を読む

お願いですから足とお腹は拭いてくださいな

亀緒君をリビングに放している時は、必ず部屋の隅にお水を入れたホウロウのバットを置いている。亀緒君がのどが渇いたり甲羅が乾いたりした時に、自由に水に入れるように。 で、亀緒君は時々水に浸かっている。バットの下にはお風呂用のマットが敷いてはあるのだが、水から上がったからといって拭かないよなあ、さすがに自分では。仕方なく他のことをしながらでも、時々亀緒君の様子を見て、水浴びをしていたらそっと近づき、水 . . . 本文を読む

電車の中でポスターを見つけてしまった

日曜日、名古屋に帰ってくるついでに、大阪のおばあちゃんのところに寄る。私がいつも絵てがみを送っているおばあちゃんだ。 福知山線はこの日から復旧。何度も車内放送が入る。何回もテレビで見た例のカーブに差し掛かる。ちょっと緊張したけれど、列車はものすごくゆっくりカーブを曲がっていった。踏み切りのあたりに幾つか脚立が立っていて、何人か報道関係の人がカメラを構えている。 いつもこのくらいのスピードで走っ . . . 本文を読む