真珠夫人君が亡くなった。気づいたのはきょうの夕方だった。
きのう餌をあげた時、いつもなら餌入れに飛びついてくるのに、じっと寝床に入ったままでウトウトしているので、おかしいなと思っていたのだ。いつもはすぐに餌入れに頭を突っ込んで、ドライフルーツやビスケットを前足ではねのけながら、好きな餌だけを頬袋に詰め込む。
真珠夫人君のケージは次男の部屋にある。昼間、次男の部屋を覗いたときには、真珠夫人君は寝 . . . 本文を読む
真珠夫人君が我が家に来て2回目の冬がやって来る。ジャンガリアン・ハムスターの寿命は約2年と聞いているので、人間の年齢に直すとたぶんもう私より年上かもしれない。
最近心配で、昼間も時々様子を見に行くのだが、たまにとんでもない格好で寝てたりするものだから、その度にショックを受ける。「し、死んだのか?」でもしばらく見ていると、鼻先や小さな前足がモゾモゾと動く。よかったよ、生きてるよ。
野菜が好きなの . . . 本文を読む
真珠夫人君の部屋にはずっとエアコンが入ってはいるのだが、それでもやっぱり暑いらしい。毛皮着てるもんね。夏になると、真珠夫人君は回し車の上で涼んでいる。だら~んとしているなあ。
ハムスターの寿命は2年くらいだと聞いている。真珠夫人君はもう1歳半くらいにはなっていると思う。人間の年齢になおしたら、私と同じくらいかもしれない。
回し車をものすごいスピードで回しているのを見ると、ちょっと心配になる。年 . . . 本文を読む
真珠夫人君はトイレが大好き。
ビスケットもチーズもドライフルーツも野菜もひまわりの種も煮干も何もかも、トイレに持って入って食べる。
で、時々トイレの中で爆睡もしている。砂を取りかえてあげた直後は砂浴びもしている。
ハムスターは、もともと砂地に住んでいる動物らしい。そのせいなんだろうかね、このトイレ好きは。 . . . 本文を読む
バイトから帰って、ふと真珠夫人君のお住まいを覗いてみると、何と食べ物がない。陶器の餌入れが野菜用も餌用も空っぽだ。
そこでちょっと早いが餌をあげることにした。その前に床材をぜ~んぶ取り替える。私は人間のお住まいの掃除は適当なのだが、亀緒君と真珠夫人君のお住まいの汚れは気になる方なのだ。(熱帯魚の水槽はちょっと手抜きになっているな)
野菜は小松菜とキャベツと青梗菜と菜花を入れてあげた。餌はいつも . . . 本文を読む
いつも亀亀亀、亀一色の私のblogだが、このように真珠夫人君も元気なのである。
野菜大好きの彼のために、今夜は小松菜、青梗菜、白菜、キャベツ、ブロッコリーをご用意いたしました。
家の形をした真珠夫人君のお住まいの屋根を取り外し、餌入れ2個(野菜用とハムスターフード類用)を取り出そうとすると、早くも真珠夫人君が駆け寄り、私の手に鼻先をくっつけている。
ハムスター用チーズを一個手渡す(いや、あち . . . 本文を読む
真珠夫人君のお住まいは、ヒロタ亀緒君のよりちょっと狭い。でもまあ、真珠夫人君のは新品で、亀緒君のは熱帯魚のお下がりの中古住宅だしな。
真珠夫人君を買ってきた頃は、このお住まいでも充分なゆとりがあったのだが、近頃は餌入れの横を通るのも、このようにきつい。
写真は餌入れからチーズだけ選んで口に入れ、トイレの中かケージの隅に向かうところ。そういう隅っこに隠れながら食べるのが好きみたいだ。 . . . 本文を読む
最近、真珠夫人君のお住まいを覗くたびにあわててしまう。ものすごくよく寝ているのだ。もう爆睡。ちょっと声をかけたくらいではピクリともしない。陶器製の寝床を持ち上げても、まだ寝ている。
しかも、このような無防備な状態だ。これはどこがどうなっているのか、よくわからないと思うが、ピンク色のは真珠夫人君の手足。つまり完全に仰向けになって寝ているのだ。
お住まいの中はヒーターがきいていて、ぬっくぬく。飼い . . . 本文を読む
きょうは真珠夫人君のお住まいの掃除をした。
掃除する間、真珠夫人君にはサークルの中で待っていてもらう。いつも亀緒君がサークルを使っている時と同じように、まずピクニックシートを敷き、その上にスポンジみたいなクッションシートを敷き、そこにサークルを置く。
真珠夫人君がサークルの中にいる時は、不安にならないように、いつも使っている陶器製の寝床と、カジカジしてストレス発散するためのトイレットペーパーの . . . 本文を読む
真珠夫人君は次男のハムスターだ。たぶん飼いはじめてそろそろ1年になると思う。飼い主は次男なのだが飼育係は私だったりする。
真珠夫人君は立派な男子だ。立派な男子なのに、なんで夫人? 毛色がパールホワイトなのだそうだ。ただそれだけのことで、彼は彼女のような名前をつけられちゃったのだ。でも私はふーちゃんと呼んでいる。よく考えたら、しーちゃんと呼ぶべきなのかもしれない。今更手遅れだけど。
真珠夫人君は . . . 本文を読む