実家の父の喜寿のお祝いで里帰りするので(いや別に何もなくてもしょっちゅう帰ってるのだが)、インターネットの乗り換え案内で調べてどの電車に乗るかを決める。
いつもは自由席だが時期が時期なので指定席。JRの空席案内を見てメモする。
JRの窓口まで行くのは面倒だなと思い、JR東海ツアーズに電話したが切符は窓口まで行かないと買えないということで、さてどうしよう。
そう言えばマックスバリュの中に . . . 本文を読む
きのうはまたカウンセリングの講座だった。前回と今回はアートセラピー。動的家族描画というのをやった。これはそのうちアートセラピーの講座の方でもやるはず。
動的家族描画というのは、自分を含む家族が何かやってるところを絵に描くのだが、前回は絵を描き今回はその描いた絵を見ながら、そこに表れている自分の無意識の世界を見ていった。
いやあ、絵は正直だ。嘘がつけない。巧みに隠そうとしているようなのだが、隠 . . . 本文を読む
きょうは(文章書き終えたらきのうになってしまったけど)愛知県芸術劇場小ホールに行ってきた。朗読劇「この子たちの夏 1945・ヒロシマ ナガサキ」を見に行ったのだ。
っが、最近の栄はよくわからん。月に2度アートセラピーの講座で栄に来てはいるのだが、私はあまりウロウロすることもなく帰ってしまうので、最近の栄事情がさっぱりわからんのだ。
妙な建造物の向こうに目指すホールはあるのだが、なかなかたど . . . 本文を読む
昼間、庭を散歩させると、太陽エネルギーのせいかとても活発になる亀緒君。
えらい早くからキッチンまで私を呼びに来る。でも、ご飯をまだ食べていなかったので、「ちょっとだけ待っててね」と言いきかせ、ダッシュで食事。きのうの夕飯は私だけだったので、野菜たっぷりご飯少なめ豚キムチ半熟目玉焼き乗せ丼にする。
ところが、気に入らなかったのか何なのか、待っている間にカーペットの上でおトイレ(それも大)をす . . . 本文を読む
マンションの隣りの部屋もなんやかんやで一応我が家なのだが、内装は夫が1人でコツコツとやっている。ボロボロになっていた壁紙を貼り替え、ドアや壁になぜかあいていた穴をきれいにふさぎ、どういうわけかツヤツヤのベタベタに塗られていた壁を艶消しに塗り直し、ほとんどプロのようなできばえ。
で、庭は私が担当なのだが、なぜかきれいさっぱり芝生がはがされた地面には、雑草好きにはたまらない美しいカヤツリグサが生い . . . 本文を読む
夕べは金曜特別ロードショー「ハウルの動く城」を見ていた。亀緒君をあやしながら。ちょっと気を抜くと怒って衣装ケースの家に帰ってしまうので、一生懸命相手をしながら、合間にチラチラとテレビを見る。なんだ、この肩身の狭さは。
まだ絵の教室をやっている頃、生徒の中に尊敬すべき女子中学生がいて、ものすごい読書量の上に、読んだ本の内容を細部まで覚えているというきちんと整理された脳の持ち主だった。
ちなみに私 . . . 本文を読む
図書館でものすごく簡単な洋裁の本を見つけたので、ずっとほったらかしにしてあったチェックの布を引っ張り出しブラウスを作る。
ううう、今度からチェックは買わんぞ、チェックは。前身頃と後身頃の柄が思い切りずれてしもうたやないか。自分が悪いんだが。
とにかくまっすぐ切ってまっすぐ縫うだけなので、型紙もいらない。定規とチャコのかけらで布に線を引き、どんどん縫う。チャイナボタンがついてるので、ほんの少し . . . 本文を読む
m○x○というやつは、他の方のお宅におじゃますると足跡がついてしまうから嫌いなのだが、よく携帯で見に行っている私は「戻る」を押すたびに、その前に見に行った時点まで戻ってしまい、たぶんよそ様のお宅に用もないのに足跡をつけまくっているはずなのだ。夕べ明さんのところは用事があって何度もおじゃました上に、「戻る」を押すたびに間違っておじゃましていたので、さぞ怖い足跡になっていることであろう。
ストーカ . . . 本文を読む
きょうは外にいると頭がクラクラするような暑さなのだが、こんなときこそ亀緒君の甲羅干しのチャンス。昼間、太陽からエネルギーをチャージした亀緒君は、ものすごく活発に遊ぶようになるのだ。
それにしても暑いので、私はつばの広い帽子をかぶり、日焼け防止加工された黒いタオル製のマフラーに保冷材を包み首に巻いて、亀緒君の水分供給用ホーロー製バットに冷たい水を入れて、蚊取り線香も用意し準備完了。
亀緒君はまっ . . . 本文を読む
亀緒君が可愛くてたまらん。夕べは1時間くらい遊んでいた。
チョロQごっこをやったり、足の上によじ登らせたり、甲羅を撫でてやったり。
最近は雨さえ降ってなければ、かならず庭を歩かせている。猫やカラスに襲われないよう、常に横について周囲を警戒する。たぶん目つきがかなり鋭くなっていると思う。
ちょっと愛情を注ぎすぎかもしれない。これで亀緒君が脱走したら、間違いなく半狂乱。こわい。自分がこわい。 . . . 本文を読む