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ぼくのそばにはいつも象がいる。他の誰にも見えないけれど、象はぼくを励まし慰めパワーをくれる。ぼくにしか見えない、ぼくだけの象。父さんにその話をしたら、父さんはいつもライオンと一緒にいると言う。
空中にゆらゆらと雲のような象が漂っている。どうやらライオンも空中を漂っているらしい。同じような感じの絵本を読んだことがある。やっぱり他の人には見えないでっかい灰色のウサギ。ジョン・バーニンガムの「ALDO アルド・わたしだけのひみつのともだち」だ。
私にも見えない誰かがついてくれている気がする。ずいぶん前にその誰かに「六甲アイランドに住むことになるよ」と言われたのだが(はっきり声が聞こえてしまった)、いったいそれっていつのことなんだろう。まさか霊園とかじゃないだろな。
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