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いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

78.「いっしょにきしゃにのせてって!」 ジョン・バーニンガム作 長田弘訳

2005-07-06 01:33:27 | 絵本
いっしょにきしゃにのせてって!

ほるぷ出版

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夢の中を汽車が走っていく。霧の中、蜃気楼が見える。象が乗り、アザラシが乗り、鶴が乗り、北極熊が乗り、目が覚めると、動物たちは本当に家の中にいる。ちょっとお説教くさい感じが好きじゃないかな。でも「うちのなかがどうぶつでいっぱいよ」と言っているお母さんの表情が、まるきり普通なので、きっと全部飼ってくれるのだろう。
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