ぽえ茶 in Studio New York 6

きのうは2014年最後の「ぽえ茶」の日だった。先月同様、常連さん数名が欠席のため、今回も参加者は4名。サービスタイムをつけてもらえる規定の5名に1人足りない。ということで、私ともう1人の参加者さんが、ランチ以外にドリンクを2つ注文してみた。

トップの写真はオープンマイク終了後、さらに下のカフェで注文した珈琲ぜんざい。冬季限定らしい。人は限定品に弱いのだよ、うん。

確かに人数も少ないが、さらに今回は4名中2名がマスク。そのうちの1人は私だ。風邪をひいて声が出ないのだ。いや、きのうは少しは出たので話はできた。話はできたが声がきちゃない。

朗読なんてできそうにないので、プロパノータは置いてきたが、小さい方のカリンバは持ってきていた。でも、思った通り、持ってきただけ。譜面台もセッティングはしたが、結局使わなかった。

今回もK・Mさんがヨガマット持参で来てくださったのだが、さすがにこの人数では厳しいということで、終わりがけに私だけ上半身の整体をしてくださった。肩や腕がぽかぽかになる。

前回と同じように、オープンマイクじゃなくほぼ茶話会のような感じで進行。それでも、毎回新作持参のM・Kさんが今回も新作のショートストーリーを披露してくださる。これがなかなか身につまされるような内容で、ラストは爆笑の展開だった。

K・MさんとH・Sさんも近況報告など。名古屋大阪間わずか180円の交通費で行った話やバレエの歴史的考察、御朱印帳についてなど、私以外の参加者の皆さんの博識ぶりに驚く。

私は最近新聞に投稿した文章を咳き込みながら読む。熱は引いたのだが、というかずっと37度5分から8分くらいの微熱だったのだけれど、まだ時々発作的に咳き込む。

ということで、今回も茶話会のような状態だったが、来年はもう少し人数がふえるといいな。



こちらも冬季限定のぜんざい。来月もあればいいのだが。

って、食べ物の写真しか撮ってないのだな、君は。