いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

但東暮らし 16 ~ユリクビナガハムシとカワトンボと深夜の闘い~

2016-04-20 14:15:42 | 但東暮らし

実家の前でまた小さな虫に遭遇。これもおそらくはハムシの仲間だろう。ウリハムシに形が似ている。


サイズはこの間のセモンジンガサハムシよりは少し大きいかな。と、また不用意に手に乗せてしまったが、有毒昆虫だったりしないだろうな。


ちょっとおとぎ話っぽい写真。


顔はこんな感じ。


緑にこの漆塗りみたいな色は映えるなあ。

調べてみたら、ユリクビナガハムシというらしい。ユリの害虫。そういえば、実家の前にユリの植わったプランターがあったな。あれを狙っているのだろうか。


散歩中にカワトンボに遭遇。何だかあとをついてくるような。この間、実家の前に落ちてた子かな。

そして、夕べは大変だった。前から洗濯場に置かれた段ボール箱に野菜らしきものが入っているのはわかっていたが、どうもそこからコバエが発生しているらしいことが発覚。

なんかこの間から、やたらコバエが飛んでるなあとは思っていたのだが、ここだったのか発生源は。

朝のうちに、段ボール箱ごといたんだ野菜を可燃ゴミの袋にささっと押し込み、しっかり袋の口を閉じた。しかし、その際に難を免れたコバエの皆さんが、いっせいに飛び回り始めたのだ。

追っても追ってもどんどん数がふえるので、心を鬼にしてガムテープを手にコバエを捕獲。このガムテープにくっつけて処分というのは、いつも母がカメムシに対して行っている作戦なのだが、コバエに対しても有効。

しかし、くっつけてもくっつけても、敵はどんどん補充される。10匹目あたりまでは面白かったのだが、そこから先は本気の闘いに突入。だが、敵も学習能力があるらしく、だんだん手の届かないところにとまるようになってくる。ええい、くそぅ。

闘いは23時頃から深夜にまで及んだ。勝ったのか負けたのか、よくわからない。多少は数が減ったような気がするが、場合によっては今夜も闘いは続くかもしれない。


そして、きょうのいこいの杜のまかない定食。ポテトサラダだった。生姜と木の芽のご飯もとても美味しかった。この豪華さでコーヒーが付いて400円!


右側のコーヒーは定食に付いてるやつだが、左側のワッフル(アイス2個付き)は喫茶さくら(いこいの杜の中にある喫茶コーナー)に注文すれば食べられる。衝撃の250円。父と母は1つ頼んで半分こしていた。ただし、喫茶さくらは15時までなので、今このブログを見て来ようとした君、明日にしなさい。
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