いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

お馴染みの福知山ロータス

2006-08-13 01:27:23 | 出来事
実家に帰ると一回は行きたいお店ロータス。ああ、それにしても写真でかすぎ。

今回は実家の父の喜寿のお祝いで帰ったのだが、実家近くの「やまびこ」に泊まらせてもらい、お腹いっぱいご馳走をよばれて、翌日は東京の妹一家の車に同乗させてもらい名古屋に戻る。なんちゅう贅沢な。途中、ロータスに寄ってお昼ご飯。

いつもはA弁当を食べるのだが、今回はB弁当にしてみた。A弁当だとお刺身が入っている位置に、ハンバーグが入っている。妹が食べたのも同じB弁当なのだが、そっちは豚肉のしょうが焼き。2種類から選べるようになっている。いつものことながら野菜もたっぷりでたいへん美味しい。どのおかずも冷凍食品とかではなくてちゃんと作ってあるように思う。食後のコーヒーもはずせない。ここのコーヒーはとても美味しいのだ。しかし一泊二日の間で「美味しい、美味しい」の連発だな。

それにしても喜寿のお祝いのご馳走はすごかった。「やまびこ」の料理はどれも外れなく美味しいし量もかなり多め。まわりも緑がいっぱいでとても静かだし、併設されているシルク温泉館がとてもいい。サウナもあるし露天風呂最高。二つあるお風呂は男湯と女湯が毎日入れ替わるので、泊まった時は夜と朝に必ず入る。困るのは携帯電話が入りにくいことくらいだ。JRの駅からずいぶん遠いのだが、人数がある程度まとまれば福知山の駅まで送迎してくれる。確かコテージもあるので自炊すればより安くあげることも可能。

妹一家の真新しい車に同乗させてもらい、なんと自宅の前まで送ってもらった。なんていい人たちなんだ。「スイングガールズ」と「ウォーターボーイズ」、それに昔の「日本沈没」を車の中で見せてもらう。途中ものすごい雷と土砂降りだったのだが、妹のだんなさんはそんなのはものともせず走る走る走る。姪っ子にお菓子をもらって食べながらずっと映画を見ていた。

名古屋のすぐ手前、御在所サービスエリアで晩御飯。妹のだんなさんは名物の「蛤のひつまぶし」というのを注文。蛤が名物ということなのか、売店にいっぱいすぎるくらい「はまぐりマン」というキャラクターの商品が並べられていた。大丈夫か、はまぐりマン。本当にこんなに売れるのか。NHKの朝の連続テレビ小説「ちゅらさん」のゴーヤーマンとどっちが可愛いかというと、やはりゴーヤーマンだしなあ。

私としては、はまぐりマンよりミエケンジャーの方が気になった。ゴレンジャー(古っ)みたいなやつで、ドルフィンブルー、高級松坂牛ゴールド、伊勢海老レッド、伊賀忍者ブラック、パールピンク。私のいちおし(?)であるレッドは、うしろ姿がまるっきり伊勢海老。ゴールドは松坂牛を背負ってるし。でも気になっただけで、何も買わなかったのだが。
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