まっさんの模型屋blog

楽しんでいますか?

2015.12.19入荷商品のお知らせ

2015年12月19日 14時38分38秒 | 商品紹介

本日、次の商品が入荷いたしました。

●バンダイの「妖怪ウォッチ フユニャン」が入荷いたしました。

TVアニメ「妖怪ウォッチ」に登場するキャラクターです。浮遊霊のネコ妖怪だからフユニャンです。

表情シールが付属していますので、シリアス顔だけでなく様々な表情を楽しむことができます。

必殺技イメージのエフェクトパーツが付属しており、さらにプラモデルオリジナルのキック用のパーツも付属しています。

プラモデルオリジナルでベルトのメカニックモールドシールが付属します。

牛乳キャップをイメージした台座も付属します。

●バンダイの「妖怪ウォッチ ジバニャン ワイハーver.」が入荷いたしました。

同じく「妖怪ウォッチ」に登場するキャラクターです。

おなじみジバニャンがポップなアロハシャツにコスチュームチェンジして、なんともゆるいスタイルになりました。

プラモデルオリジナルとして、サングラス、ココナッツジュースのパーツが付属しています。

ビーチをイメージした台座が付属し、説明書はリゾートディスプレイの背景になります。

●タミヤの「1/35 アメリカ戦車兵セット(ヨーロッパ戦線)」が入荷いたしました。

イージーエイトなど幅広いアメリカ戦車と組み合わせられる戦車兵です。

汎用性の高いポージングとヨーロッパ戦線に多くみられる服装で立体化されています。

ゴーグルは透明パーツになっており、3種類(各2個)から選ぶことが出来ます。アクセサリーはM3A1短機関銃や大小2種類の弾薬木箱が付属します。

師団章、階級章、木箱の文字デカールも付属します。

●タミヤの「タミヤセメント(流し込みタイプ)速乾」が入荷いたしました。

従来の流し込みタイプの接着剤よりも早く乾燥する接着剤です。作業性が向上し、接着剤のはみ出しが少ないのでキレイに仕上がります。

キャップには流し込みやすい細筆が付いています。


2015.12.17入荷商品のお知らせ

2015年12月17日 14時34分54秒 | 商品紹介

急に寒くなりましたね。みなさん体調管理にお気を付けください。

●バンダイの「HGUC キュベレイ」が入荷いたしました。

”新生-REVIVE-”の第6弾は「機動戦士Zガンダム」、「機動戦士ZZガンダム」に登場するキュベレイです。

古い方のHGUCキットが1999年発売ということで、16年ぶりにリニューアルされました。

最新フォーマットになり、ポリキャップむき出しだった関節なども改善され、造形も各部のモールドを含めシャープになりプロポーションもスタイリッシュなデザインになっております。

特に、両肩バインダーが部品構成を含めて大幅にバージョンアップされています。

特徴的なファンネルとビームサーベルが付属します。ビームサーベルのパーツはビーム・ガン発射エフェクトとしても使用できます。

●バンダイの「1/100 グレイズ(一般機/指揮官機)」が入荷いたしました。

「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ」に登場するMSです。

ガンダムバルバトスと同様に内部フレームが再現され、ライフル、アックスが付属します。

頭部、脚部スラスターの開閉ギミック、背部スラスターの可動ギミックが盛り込まれています。

さらに、「1/100 ガンダムバルバトス」と連携しており、バルバトス第一形態を再現するための左腕パーツが付属し、両肩アーマーもバルバトスに装着することで第2形態を再現することもできます。


2015.12.15入荷商品のお知らせ

2015年12月15日 16時06分01秒 | 商品紹介

本日、次の商品が入荷いたしました。

●ハセガワの「1/35 メカトロウィーゴ No.04 ”ウォーム&クール” [東雲研究所ver]」が入荷いたしました。

メカトロウイーゴのパッケージイラストを手掛ける、あらゐけいいち氏の漫画「日常」とコラボした限定商品です。

メカトロウィーゴ本体は東雲研究所仕様の ウォームとクールの2体がセットになっております。東雲研究所仕様ということで「東雲研究所」と書かれたデカールなども付属しています。

新規パーツとして1/35スケールの「はかせ」、「なの」、「阪本(ネコ)」が付属しています。もちろん、メカトロウィーゴに搭乗可能です。
さらにボ ー ナ スパーツとして1/20スケールの「はかせ」も付属いたします。

限定商品ですので、お求めはお早めにお願いいたします。

●ホビーボスの「1/35 ロシア T-40S 軽戦車」が入荷いたしました。

商品名がロシアとなっていますが、WW.IIでソ連が運用した偵察軽戦車です。

元々は水陸両用戦車として開発されていましたが、1941年6月にドイツ軍の侵攻が開始され急遽水上航行装置を撤去して簡易化し通常の偵察軽戦車としたのがこの「T-40S」です。

独ソ戦初期の大損害の穴埋めのために歩兵支援に駆り出されましたが、武装と装甲の貧弱さゆえに多くの車輛が失われ、残存したものは訓練用とされました。

さて、キットは砲塔や車体下部はスライド金型で成型され、履帯は連結組立て式となっております。

エッチングパーツも付属しております。

●ホビーボスの「 1/35 ソビエト T-20 コムソモーレツ装甲牽引車 1938年型」が入荷いたしました。

WW.IIでソ連が使用した装甲牽引車です。

対戦車砲や迫撃砲などの牽引が主な用途でした。乗員は2名で後部にはベンチシートがあり、6名の砲兵を搭乗させることが出来ます。

ちなみに、後部座席は装甲防御されておりません。ヒィー(((゜Д゜)))ガタガタ

さて、キットはこちらも運転室や車体下部はスライド金型により成型されており、履帯は連結組み立て式となっております。

エッチングパーツも付属いたします。

●タミヤの「筆用コンディショナー」が入荷いたしました。

筆を長期保管する時はもちろん、日ごろの筆のメンテナンスとして使用することで、穂先を最適な状態に保つことができます。

GSIクレオスの「Mr.フデピカリキッド」等の洗浄液とは異なり、筆を洗ったあとに使用するコンディショナーとなります。

洗浄後に筆をコンディショナーに付け馴染ませた後にふき取ることで、リンス成分により穂先の毛羽立ちを防ぎ、ノリ成分により保管時の型崩れを防ぐことができます。

ノリ成分がこれまでの製品にはなかったものですね。筆立てに立てておいても型崩れをしないというのは非常に助かります。

また、モデリングブラシPROIIの様な獣毛筆に特に効果的です。

●「アーマーモデリング1月号」が入荷いたしました。

巻頭特集は「スタンダードテクニック大全集」となっております。

基本的な製作方法からアルコール落とし、フィルタリング、チッピング、ドライブラシ等々の専門用語の解説と手法の解説が丁寧に紹介されています。最近はAFVモデラーが少し増えたような気がしますので、良いタイミングの良い特集だと思います。


CGSモビルワーカー製作(その3)

2015年12月11日 15時06分46秒 | プラモライフ

「MGゼータプラス」とか「1/35 M2A2スーパーブラッドレー」を作りたい欲求が鎌首をもたげて・・・

さてさて、長いこと図面を引いていましたが、ようやく一般車輛の全体図が完成しました。

 

ここにたどり着くまでが結構大変でした。設定画が正面、背面しか見つからないし、図は小さいし、「HG MSオプションセット1&CGSモビルワーカー」のは細部が省略されていたりと形状の把握に苦労しました。

特にドライバーズハッチと後部燃料タンク周辺、環境センサーの位置が設定画だと良くわからないので第一話を繰り返し見ていました。

ビスケット「あのまま、あそこに居たら死にますよ!」

このセリフを何度聞いたことか・・・

モビルワーカーのいない場面は飛ばしたので一回に視聴は5分程度なんですが、形状に疑問を持つたびに見ていたので多分1時間くらいは見ていた様な気がします。

それでも、カット毎に細部形状や位置が変わっていたりして、結局、多数決や好みで決めてしまったところもあります。(面一かと思いきや凸モールドだったり、凹モールドと思えば面一になっていたり等々)

 

指揮車輛はそのうち気が向けばということで。これからプラバン切り出し用の図面に取り掛かろうかと思います。

現在の図面は1/35ですが、スケールは1/48で行こうと思います。この時点で決めておかないと切り出し図面の製作で大変なことになりますので。

それから、可動はなしの方向で。

切り出すプラバンの数はすごいことになりそうです。まあ、製造図と違って全部の寸法、公差を入れる必要がないのが救いですね。

 

そうそう、大きい円筒、球形パーツはロールゲージでスクラッチしようかなと思っています。多分、丁度良いサイズの素材は見つからないと思いますし、見つかったら見つかったで大量に材料が余ると思うので。バランス調整も再度やることになると思いますし。

 

やる気が失せていなければ、次回の記事で切り出したプラバンの写真をお披露目出来ればと思います。


2015.12.10入荷商品のお知らせ

2015年12月10日 14時43分18秒 | 商品紹介

本日、次の商品が入荷いたしました。

●バンダイの「HG ガンダムバルバトス&長距離輸送ブースター クタン参型」が入荷いたしました。

「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」に登場する主人公機「ガンダムバルバトス」とその長距離輸送ブースター「クタン参型」です。

恒例の大型キットで、その全長は370mmにもなります。

MSやコンテナを大型のアームで包み込む構造になっており、バックパックとして、武装パーツとしてと様々な形態を楽しむことが出来るガンプラならではのギミックを搭載しております。

また、グレイズなどバルバトス以外のMSとも連動しており、組み合わせてギミックを楽しむことができます。

上部に付いている2本の滑空砲は取り外すことが出来、バルバトスに装着することが出来ます。

●バンダイの「HG ガンダムグシオン」が入荷いたしました。

こちらも同じく「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」に登場するMSです。

ガンダムフレームを内蔵するということで、ガンダムの名を冠していますが・・・これまでのガンダムの記号が一切見当たらないです。どちらかというと”Gレコ”の「グリモア」かなと。

デザイナーの名前がはっきりと記載されているのを見た覚えがないのですが、おそらく形部氏だろうと思っています。

キットは特徴のある重厚感あふれるデザインを忠実に再現されています。武装は巨大なハンマーとマシンガンが付属し、背面にマウントさせることができます。

パイロットがパッケージに描かれていますが・・・パイロットも強烈ですね。

●バンダイの「HG マンロディ」が入荷いたしました。

こちらもオルフェンズに登場するMSです。

ガンダムグシオンを量産機にしたようなデザインでこちらも特徴的なデザインを忠実に立体化されています。

武装もハンマーチョッパーとマシンガンと個性豊かなものが付属し、当然背面にマウント可能です。

●バンダイの「HG 百錬(アミダ機)」が入荷いたしました。

こちらもオルフェンズに登場するMSです。

発売中の「HG 百錬」のアミダ専用機になります。特徴的なカラーリングは成型色とシールで再現されます。

武装は専用のアサルトライフルの他にも、一般機に装備されるライフルカノンとブレードも付属いたします。