追記:
2015年12月3日に
公開、実施され、現在甲長8cm以下の個体のみの輸出に制限、許可されています。
「ニホンイシガメの輸出に係る助言の実施方針について」 ←環境省HPリンク
告知です。
ただいまパブリックコメント募集中との情報が回ってきましたので、共有させていただきますね。
http://www.env.go.jp/press/101596.html
○ニホンイシガメの輸出に係る助言に関する意見の募集(パブリックコメント)について ←リンク クリック
~以下HPより一部引用~(※詳細はリンク先↑)
環境省は、当分の間、ワシントン条約附属書II掲載種であるニホンイシガメの輸出申請に対して、サイズの小さい未成熟個体と飼育繁殖個体についてのみ、ワシントン条約の科学当局として「当該輸出が当該動植物の種の存続を脅かすものでない」旨の助言を行うことを検討しています。本案について、国民の皆様から広くご意見をお聞きするため、本日から11月11日(水)までの間、郵送、ファックス及び電子メールにより、御意見を募集します。
*****
4.意見提出が30日未満の理由.
パブリックコメントの実施により、今後、ニホンイシガメの輸出が一定の条件を満たす個体に制限される可能性が公表されるため、カメ輸出業者等による駆け込みの捕獲や輸出を誘発することが懸念されます。駆け込みの捕獲や輸出によって当該種の生息状況をさらに悪化させることがないよう、パブリックコメントの期間を短縮する必要があります。.
このため、本件意見提出については、行政手続法(平成5年法律第88号)第40条第1項の規定に基づき、30日を下回る意見提出期間を設定し、意見の募集を行うこととしました。
~引用以上~
期間が短い(~11/11まで)ですが、輸出の制限をかけよう、という内容のパブコメ。
やっと悲願の「ヒト由来の絶滅要因」にたいして、一歩前進する、といったところでしょうか。
なんとここ2年の間に約2万8千個体のニホンイシガメが輸出されている、という記述・・・。(もしかして、もっといるんでは・・・?)
輸出もそうですし、できれば近年急増している国内の爬虫類イベントの販売に合わせた大量の
野外イシガメ個体の「乱獲」「野性個体販売」もぜひ禁止・罰則対象事項にしていただきたいと思います。
たとえばおうち単位で見ても、やっぱり「守るべき家族」「愛する家族」がいてこその毎日ですし
かめ好き、日本固有種のニホンイシガメをリスペクトしている一個人としては
やっぱり「おおきなおうち単位での日本」に「ニホンイシガメ」が野外でこれからも暮らしていてほしいと思い、切に願っているのです。
こうしてパブコメの出る機会に、何か書こうと思うと意見を交換したり、考えたり
調べ物をしたり、と自身の知識を再確認、広げるのにもいい機会ですね。
・・・あっという間のしめきりなので、急いで計画的に日取りを決めて書き進めたいと
思います~
~doshiさん、ありがとうございます~
2015年12月3日に
公開、実施され、現在甲長8cm以下の個体のみの輸出に制限、許可されています。
「ニホンイシガメの輸出に係る助言の実施方針について」 ←環境省HPリンク
告知です。
ただいまパブリックコメント募集中との情報が回ってきましたので、共有させていただきますね。
http://www.env.go.jp/press/101596.html
○ニホンイシガメの輸出に係る助言に関する意見の募集(パブリックコメント)について ←リンク クリック
~以下HPより一部引用~(※詳細はリンク先↑)
環境省は、当分の間、ワシントン条約附属書II掲載種であるニホンイシガメの輸出申請に対して、サイズの小さい未成熟個体と飼育繁殖個体についてのみ、ワシントン条約の科学当局として「当該輸出が当該動植物の種の存続を脅かすものでない」旨の助言を行うことを検討しています。本案について、国民の皆様から広くご意見をお聞きするため、本日から11月11日(水)までの間、郵送、ファックス及び電子メールにより、御意見を募集します。
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4.意見提出が30日未満の理由.
パブリックコメントの実施により、今後、ニホンイシガメの輸出が一定の条件を満たす個体に制限される可能性が公表されるため、カメ輸出業者等による駆け込みの捕獲や輸出を誘発することが懸念されます。駆け込みの捕獲や輸出によって当該種の生息状況をさらに悪化させることがないよう、パブリックコメントの期間を短縮する必要があります。.
このため、本件意見提出については、行政手続法(平成5年法律第88号)第40条第1項の規定に基づき、30日を下回る意見提出期間を設定し、意見の募集を行うこととしました。
~引用以上~
期間が短い(~11/11まで)ですが、輸出の制限をかけよう、という内容のパブコメ。
やっと悲願の「ヒト由来の絶滅要因」にたいして、一歩前進する、といったところでしょうか。
なんとここ2年の間に約2万8千個体のニホンイシガメが輸出されている、という記述・・・。(もしかして、もっといるんでは・・・?)
輸出もそうですし、できれば近年急増している国内の爬虫類イベントの販売に合わせた大量の
野外イシガメ個体の「乱獲」「野性個体販売」もぜひ禁止・罰則対象事項にしていただきたいと思います。
たとえばおうち単位で見ても、やっぱり「守るべき家族」「愛する家族」がいてこその毎日ですし
かめ好き、日本固有種のニホンイシガメをリスペクトしている一個人としては
やっぱり「おおきなおうち単位での日本」に「ニホンイシガメ」が野外でこれからも暮らしていてほしいと思い、切に願っているのです。
こうしてパブコメの出る機会に、何か書こうと思うと意見を交換したり、考えたり
調べ物をしたり、と自身の知識を再確認、広げるのにもいい機会ですね。
・・・あっという間のしめきりなので、急いで計画的に日取りを決めて書き進めたいと
思います~
~doshiさん、ありがとうございます~