↓↓ご訪問いただき、ありがとうございます
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↑↑ ぽちっと 応援していただけると、とってもうれしいです。日々感謝です。
。。今季一番の大寒波到来で、またまた日本はひえひえですが、みなさまかめさまいかがお過ごしでしょうか。
関西は寒くないのですが、これから?でしょうか。
(↑夜になってひえひえになりました。。)
こちらは両親ともインフルエンザ(しかもそれぞれがAとB。。^^;)からようやく回復し、ほっとしています。
川の活動は休日返上で出れなくなってしまったのですが、寒波で川でくっつけるはずのカイロを陸地で装備して過ごしておりました。
とうわけで?まだタイトルどおり、、アップできていない12月のぶんの活動レポートです。
前々回にアップさせていただきました淡路島での活動の翌日、みなさんの都合がつく日だということで連続で
今度はいつもの大阪の川でのカメ調査をしました。
上から撮影。冬場らしく、はっきり陸地や中州の地面が見えています。
このあたりは、川の保護活動をしていらっしゃるほかの団体様もよく活動、メンテナンスされている場所なのですが。。
おもにおさかなを主とする活動をされていて、近年大繁殖してしまうセイヨウカラシナ(外来植物)の駆除も精力的にしていらっしゃいます。
すごく根気と体力のいる作業で、ひたすら頭がさがります。セイヨウカラシナや、ほかにつる状のギザギザした外来種の植物が生えるのですが
これが生えるとカメも甲羅干しする際にこすれるのがいやなのか?あまりその場所にはいなくなるということで、カメ好きとして駆除してくださる
大先輩方には感謝しています。
いっぽうで、書くのは恐縮ですが、、カメの声を聞きとるべき(教わってから、目で見て感じる)立場としては細流をおさかなさんのためにと
作っていらっしゃるのをさらに拡大して、カメのもぐる場所がなくなっていくのはどうなのか?と疑問を感じるのですが、そのあたりはまったく
知識、勉強不足なので。
追記:細流作りをされている団体様の川の手入れに関しては、専門家の方々の、国交省に毎年活動を報告する義務があるということなので
私がどうこう書くことではなく、長い目でようすを見たり、もしくは納得がゆくようにしたいのなら直接質問するのがいいと説明を受けました。
何ごとも奥があって、経緯があるので、あたりまえですが簡単に答えのでるようなものはないのでしょうね。。
、、ということを言っている(言ってないですが)うちに、上流の新幹線とダムの影響でどんどん水位がさがって、このあたりの
カメはみんな居なくなってしまうかもしれませんが。。
くりかえしになりますが。。
ここにいるカメたちの数は下降線の一途だそうです。原因は
ヌートリア
近年のゲリラ豪雨による中州の形状の変化
木の伐採
直接的、間接的な人災(開発、ゴミの遺棄、生き物の放逐など)
中でも「木の伐採」が痛手となっている、と会の会長はおっしゃっていました。
私がさいしょにおじゃましていた2014年春にはカメたちがたくさんいた地点にあった中州の一部に
カメがめりこんで越冬しているのを見せていただき、感動したものでした。
その時期でも、もうカメは減りつつあったといいます。
いまはこの中州は残念ですが手掘りにより消滅してしまいました。
ヌートリアの駆除の件も思うようには行かず、けれど異議を訴えるだけでも大切なのだと感じる一件もあったりで。
いずれにせよ、ショックなことはあっても今年もできることを地道に、気持ちを鼓舞して前を向いてやるしかありません。
けっきょくのところ、最近は何度川に入ってもカメが少なかったりで正直心配は尽きません。
(心配性なものですみません。)いつも疑問や心配事をたくさん話して聞いて、質問に答えていただいて、納得したり
納得できなかったり。。けれど、話をさせていただくってほんとうに大事です。
教わった目線でまた見て、学習して、感じての繰り返しです。とても貴重な時間をいただき、感謝なのです。
(この日のカメの会長FBより)←許可いただき済です
12月17日、前日の池干しの疲れが残るも、同じメンバーで大正川の活動を敢行。以前は豊かに生えていた水辺の木も今はほとんど伐採されてなくなり、ゲリラ豪雨で中州も変化し、2年前には業者によるイシガメ・ミナミイシガメの遺棄があった問題の場所での活動。以前はたくさんのカメが見つかったが本日の捕獲は8個体のみ。しかもそのうち4頭はアカミミガメで幼体も見つかった。防除を続けているにもかかわらず、そのアカミミガメだけが元気なのである。皮肉なものである。また水温約7度だったにもかかわらず、メスの大きな個体が元気に浅場を歩いているのも観察した。
本日捕獲したクサガメの1頭は背甲や頭部にアスファルトのようなものがくっついていた。どういう状況だったのだろうか?
カメは少なかったがゴミは相変わらず(涙)。
~引用以上~
・・・?いったい何を撮影したのか・・・・?(でも載せてみる)
川底が見えています。
雲が映って、いいお天気です。
カメさんは見つかるかな・・・・?
クサガメとミシシッピアカミミガメ。←長い名前ですね、とこないだ言われました。
計測中。おおきいアカミミ女子。
ちいさいめのアカミミさん。
・・・かわいいね。
あれ・・・なんだかおとなしい?もしかしてもと飼育ちゃん?と。
↑いつもつい疑ってみる。冬場はおとなしいし、わかりにくいですね。飼育ちゃんの独特の人なれ感にはあこがれがあるので。。
池があれば、、なんて。ヒトの欲には際限がないですね。
淡路島の調査では大量にカメを捕獲して、計測などにじかんがかかって愛でているひまなど全くなかったので、ちょこっと愛でさせてください(アカミミ限定で)~と。
私がそういうと会の方が笑って見てくださっていました。
ちょっとだっこしていたら、どんな子かわかるかな?と。
(会の方はいつも淡々と素早く作業をこなして終わりです。いつも合間に撮影の時間をいただいています。)もちろんみなさん
かめさんがだいだい大好きです。愛でるのは飼育している家の子と決めているふうです。←ふつうはそうですよね^^;。スミマセン。。
おおきなクサガメの女子。クサガメ飼育者として、だいすきなカメさんですが、ここは野生のカメさんに対してなれ合いはしないように。。
おおきく甲羅が欠けていますね。しかしこの子にくっついている、このアスファルトのような物質は、何でいつ、どのようにして
くっついたのでしょう。
アスファルトなんて固めている間にくっつくのは考えにくいですが、、どこか川?に流し込まれたとか?この子が無事でよかったですが
痛かったり熱い思いをしたのでしょうか。
元気そうでした。
川に入って動いていると平気、、でもなく、寒かったうえに、計測、書いているとまた寒い・・・!!
。。。冬場なのに、また誰かが木を切ったあとが。
集めたゴミ。普通の日でも危ないのですが雨が降ると増水、流れだして生き物にとっては凶器ともなります。
みんな元気でね。いつもありがとう。
↓↓ おつきあいいただき、ありがとうございます。きょう一日が みんなみなさまにとって よい一日でありますよう。
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↑↑ まだ寒いですが、春はすぐそこですね。 みんな みなさまが 無事春を迎えられますよう。
次はみどり保育園、12月の活動ももう一回あるんですが、、と、1月の川活レポートを(書こうかどうしましょうか)。
お世話は冬場は楽ですが、そろそろみどりーズのみんなのかわいい顔、元気なようすが見たくなってきます。
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(↑夜になってひえひえになりました。。)
こちらは両親ともインフルエンザ(しかもそれぞれがAとB。。^^;)からようやく回復し、ほっとしています。
川の活動は休日返上で出れなくなってしまったのですが、寒波で川でくっつけるはずのカイロを陸地で装備して過ごしておりました。
とうわけで?まだタイトルどおり、、アップできていない12月のぶんの活動レポートです。
前々回にアップさせていただきました淡路島での活動の翌日、みなさんの都合がつく日だということで連続で
今度はいつもの大阪の川でのカメ調査をしました。
上から撮影。冬場らしく、はっきり陸地や中州の地面が見えています。
このあたりは、川の保護活動をしていらっしゃるほかの団体様もよく活動、メンテナンスされている場所なのですが。。
おもにおさかなを主とする活動をされていて、近年大繁殖してしまうセイヨウカラシナ(外来植物)の駆除も精力的にしていらっしゃいます。
すごく根気と体力のいる作業で、ひたすら頭がさがります。セイヨウカラシナや、ほかにつる状のギザギザした外来種の植物が生えるのですが
これが生えるとカメも甲羅干しする際にこすれるのがいやなのか?あまりその場所にはいなくなるということで、カメ好きとして駆除してくださる
大先輩方には感謝しています。
いっぽうで、書くのは恐縮ですが、、カメの声を聞きとるべき(教わってから、目で見て感じる)立場としては細流をおさかなさんのためにと
作っていらっしゃるのをさらに拡大して、カメのもぐる場所がなくなっていくのはどうなのか?と疑問を感じるのですが、そのあたりはまったく
知識、勉強不足なので。
追記:細流作りをされている団体様の川の手入れに関しては、専門家の方々の、国交省に毎年活動を報告する義務があるということなので
私がどうこう書くことではなく、長い目でようすを見たり、もしくは納得がゆくようにしたいのなら直接質問するのがいいと説明を受けました。
何ごとも奥があって、経緯があるので、あたりまえですが簡単に答えのでるようなものはないのでしょうね。。
、、ということを言っている(言ってないですが)うちに、上流の新幹線とダムの影響でどんどん水位がさがって、このあたりの
カメはみんな居なくなってしまうかもしれませんが。。
くりかえしになりますが。。
ここにいるカメたちの数は下降線の一途だそうです。原因は
ヌートリア
近年のゲリラ豪雨による中州の形状の変化
木の伐採
直接的、間接的な人災(開発、ゴミの遺棄、生き物の放逐など)
中でも「木の伐採」が痛手となっている、と会の会長はおっしゃっていました。
私がさいしょにおじゃましていた2014年春にはカメたちがたくさんいた地点にあった中州の一部に
カメがめりこんで越冬しているのを見せていただき、感動したものでした。
その時期でも、もうカメは減りつつあったといいます。
いまはこの中州は残念ですが手掘りにより消滅してしまいました。
ヌートリアの駆除の件も思うようには行かず、けれど異議を訴えるだけでも大切なのだと感じる一件もあったりで。
いずれにせよ、ショックなことはあっても今年もできることを地道に、気持ちを鼓舞して前を向いてやるしかありません。
けっきょくのところ、最近は何度川に入ってもカメが少なかったりで正直心配は尽きません。
(心配性なものですみません。)いつも疑問や心配事をたくさん話して聞いて、質問に答えていただいて、納得したり
納得できなかったり。。けれど、話をさせていただくってほんとうに大事です。
教わった目線でまた見て、学習して、感じての繰り返しです。とても貴重な時間をいただき、感謝なのです。
(この日のカメの会長FBより)←許可いただき済です
12月17日、前日の池干しの疲れが残るも、同じメンバーで大正川の活動を敢行。以前は豊かに生えていた水辺の木も今はほとんど伐採されてなくなり、ゲリラ豪雨で中州も変化し、2年前には業者によるイシガメ・ミナミイシガメの遺棄があった問題の場所での活動。以前はたくさんのカメが見つかったが本日の捕獲は8個体のみ。しかもそのうち4頭はアカミミガメで幼体も見つかった。防除を続けているにもかかわらず、そのアカミミガメだけが元気なのである。皮肉なものである。また水温約7度だったにもかかわらず、メスの大きな個体が元気に浅場を歩いているのも観察した。
本日捕獲したクサガメの1頭は背甲や頭部にアスファルトのようなものがくっついていた。どういう状況だったのだろうか?
カメは少なかったがゴミは相変わらず(涙)。
~引用以上~
・・・?いったい何を撮影したのか・・・・?(でも載せてみる)
川底が見えています。
雲が映って、いいお天気です。
カメさんは見つかるかな・・・・?
クサガメとミシシッピアカミミガメ。←長い名前ですね、とこないだ言われました。
計測中。おおきいアカミミ女子。
ちいさいめのアカミミさん。
・・・かわいいね。
あれ・・・なんだかおとなしい?もしかしてもと飼育ちゃん?と。
↑いつもつい疑ってみる。冬場はおとなしいし、わかりにくいですね。飼育ちゃんの独特の人なれ感にはあこがれがあるので。。
池があれば、、なんて。ヒトの欲には際限がないですね。
淡路島の調査では大量にカメを捕獲して、計測などにじかんがかかって愛でているひまなど全くなかったので、ちょこっと愛でさせてください(アカミミ限定で)~と。
私がそういうと会の方が笑って見てくださっていました。
ちょっとだっこしていたら、どんな子かわかるかな?と。
(会の方はいつも淡々と素早く作業をこなして終わりです。いつも合間に撮影の時間をいただいています。)もちろんみなさん
かめさんがだいだい大好きです。愛でるのは飼育している家の子と決めているふうです。←ふつうはそうですよね^^;。スミマセン。。
おおきなクサガメの女子。クサガメ飼育者として、だいすきなカメさんですが、ここは野生のカメさんに対してなれ合いはしないように。。
おおきく甲羅が欠けていますね。しかしこの子にくっついている、このアスファルトのような物質は、何でいつ、どのようにして
くっついたのでしょう。
アスファルトなんて固めている間にくっつくのは考えにくいですが、、どこか川?に流し込まれたとか?この子が無事でよかったですが
痛かったり熱い思いをしたのでしょうか。
元気そうでした。
川に入って動いていると平気、、でもなく、寒かったうえに、計測、書いているとまた寒い・・・!!
。。。冬場なのに、また誰かが木を切ったあとが。
集めたゴミ。普通の日でも危ないのですが雨が降ると増水、流れだして生き物にとっては凶器ともなります。
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次はみどり保育園、12月の活動ももう一回あるんですが、、と、1月の川活レポートを(書こうかどうしましょうか)。
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