いつもごほうもん、コメント、メッセージ、おうえんいただき ありがとうございます(^O^)
今回は スマスイさんからの お知らせを シェアさせていただきます。(担当者さま 了承済みです<(_ _)>)
(以下、引用~)
『亀楽(きらく)発行のおしらせ』
日本の淡水カメ記録を後世に残すことを目的とした 日本の淡水カメ雑誌 「亀楽」の18号 を発行しました。
http://sumasui.jp/tyousa/cat21/post-7.html
ご覧いただければ幸いです。
亀に関することならどんなことでも掲載していきたいと考えておりますので、
みなさんがみてきたカメに関する情報を是非お寄せください。
次回は来年1月頃に発行予定で、原稿は11月末頃締め切り予定です。
また、7月7日は、水生生物の研究者を称える神戸賞の授賞式と記念講演会を開催します。
今年の受賞者は、カメの音声コミュニケーションに関する研究を行っているブラジルのカミラ・フェラーラ博士です。
また、講演会後には、カミラ博士らとの懇親会も開催しますし、授賞式前夜にはサイエンスカフェも開催します。
ぜひぜひ併せてご参加ください!
★神戸賞授賞式及び記念講演会(通訳あり)★
◆開催日時:2019年 7月7日(日曜)13時30分〜16時 (13時開場)
◆場所:ホテルオークラ神戸 1階松風の間
◆参加費:無料
◆講演題目:「実は、カメは騒がしい動物だった」
◆講演内容:2012年、オオヨコクビガメが卵の中で兄弟と、ふ化した子ガメと大人で、鳴き交わしていることが明らかになりました。
大人と子どもで合わせて11種類もの音声パターンがあり、それぞれ意味のある「言葉」となっているようです。
さらに、その後の研究でアオウミガメやオサガメ、スッポンモドキなども声を出していることが分かってきました。
実はおしゃべりだったカメたちの知られざる生態について講演いただきます。
◆懇親会:記念講演会後の17時〜19時
◆懇親会会場:ホテルオークラ神戸 1階曙の間
◆参加費:大人5,000円、大学生・大学院生3,000円、高校生以下2,000円
※6月24日までに事前申込いただい方には、当日会場受付にて須磨海浜水族園の入園券をプレゼントいたします(お申込1名様に対して1枚)。
★神戸賞受賞記念サイエンスカフェ(通訳あり)★
◆開催日時:2019年7月6日(土曜)18時〜20時(17時30分開場)
◆場所:神戸市立須磨海浜水族園 1階大水槽前 エントランスホール
◆参加費:お一人様1,000円(3歳以下無料)
◆講演題目:「アマゾンの自然と鳴くカメ」
◆講演内容:広大なアマゾン川には湖や森林帯、砂浜など様々な環境があり、さらに雨季と乾季でもその姿は大きく様変わりします。
鳴くカメとして注目を浴びているオオヨコクビガメは季節によって利用する環境を変え、なんと繁殖のために100kmもの旅をするとか。
過酷で、でも魅力的なアマゾンの環境が育んだ、常識はずれなカメの暮らしについてご講演いただきます。
◆申込方法
お手数ですが、※(一部編集:リンク先のチラシ)の必要事項をご記入の上、FAXまたはメールにてお申込下さい。
※必要事項をメールしていただくのみでも構いません!
◆お申込み先
FAX:078-733-6333
メール:info@sumasui.jp
より詳しくはこちらから↓
http://sumasui.jp/event/2019/05/2019-7679.html
(引用以上)
今回の亀楽の、「アカミミガメの飼育現状の一例 ~カメを手放すことを思いとどまった夫婦の話~」は、目がうるうるきて
他人事とは思えませんでした。自分も毎日「この先どうやってお世話しよう、、」「どういった環境にすれば終生飼育ができるだろうか」
↑自分が先に亡くなる前提はまだ考えられず
など考えながら過ごしています。カメを一般飼育できる昨今ですが、何十年と生きる動物を ふつうに購入したり
飼育できてしまうことに対して ブレーキや警鐘を もうすこしかけてもいいのではないかと思ってしまうのですが、、
ちなみに 亀楽園では どうしても あれだけたくさんいると なんらかの病気になって 亡くなる子が それなりにいるそうで
園の方も 見るほうも 胸をいためているそうですが 飼育している子を 持ち込むなら そうした覚悟は当然 必要と思われます。
カメさんって鳴くんですね。声帯はなくても音を使ってコミュニケーションをはかっているんでしょうか?
とりさんも、卵のときからおかあさんとコミュニケーションをとっていると読んだことがあるのですが
カメさんのことが またひとつ 発見されるのは 興味深く より すきになりそうですね(^O^)
うちは お世話人の一方的な 片思いな気はしますが、、(^^;)
ご訪問&ステキなコメントありがとうございます。
その当時から「カメのえさ」は存在はしていたんですね。いろいろ種類もないうえに、あんまりおいしくなかったのでしょうか。←実は私は味見しております笑
ほんとうにそうですよね。カメではなくてもニホンイシガメでも、飼育し始めたのなら最期までともに、、
大先輩と、愛されているカメさんのお話がうかがえてうれしいです。ずっと仲良く元気でがんばってくださいね。