↓↓ごほうもんいただき、ありがとうございます
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↑↑ ぽちっと応援していただけると、とってもうれしいです
すっかりごぶさたで、失礼しております。
いつもご訪問、応援、メッセージ、お読みいただき、ほんとうにありがとうございます。うれしいです。
秋になりましたが、みなさまかめさまいかがおすごしでしょうか?
今頃ですが、夏の川レポート、まとめてふつかぶん^^; と、あと9月10月の川レポートもまだなので なんとかがんばりたいと思います。
みどりーズもごぶさたで、すっかり失礼しておりますが、みんなおかげさまで元気にしております。今季は里親さま募集での
引き取りはゼロで終わり、ご縁をつなぐ役割を果たして的確にできていたのか?と自問自答の日々でしたが、後悔はないです。
見守っていただき、ほんとうにありがとうございます。
まいどおじゃましている保護活動に、二日連続でリクエストに応じていただいたので、一日目はぞろぞろと3名プラスカメの会長さまと
活動しました。
今年はワタクシがすっかりおやすみの少ないシフトとなりまして、土日祝日はお仕事なのですが、お盆はやすみをとりまして。
真夏のそらー
真夏のかわー
おひさしぶりです。
在来種なのですが、「カナムグラ」というツル状の植物がすっかり生い茂り。
これが服にひっかっかって、作業が進まず、草むらに入って作業する気をそいできます。それでなくとも、、
気温は36度、水温は まさかの、、33.8℃です。
猛暑で、いつもの植生とはすこしちがっているのかも?昨年もカナムグラはたくさん生えてはいましたが、、
ヌートリアのうんち。ヌんこ。
ぼーぼーですが、中州の植物は行政様におねがいして、カメさんのためにと故意に残していただいているものです。
ここ数年は川いい会の方が せっせと川に生える外来種の駆除をしてくださっているおかげで、景色がずいぶんちがってきたのですが
その後はこんなに単一種が繁茂するとは、、
在来種とはいっても、これの生えている場所はカメさんも干さず、人も痛いということで、ちょっとこちらも
いくらかは抜いていただいているそうです。
とったどー。と。日差しがきつくて、うまくモニターが見えてなくって見切れておりましたが、、
スッポンのポンちゃんでした。この暑さのせいか?ちょっとおとなしかったです。
↑かわいいねぇ、と愛でさせてもらってみんな笑顔になっているところです。
ケガをしていたのですが、男子同士はかみつきあいのケンカをするのでケガすることもあるんだそうです。
初日は暑すぎて、ほとんど作業がはかどらずでした。アカミミさんにしてはめずらしいことに、陸場で
ほしているところをむぎゅっと踏んで見つけた子もいました。
普通だと、警戒心の強いのが常のアカミミさんは、すぐに水場に飛び込めるような場所で干しているので、
草むらでふんじゃう(ぜんぜんカメさんをゴムで踏んでも平気なんですけど)なんていうことは起こらないんです。
・・・33度では、川の中のほうが暑かったのかもしれません。みんなどこにいっても暑くて
この夏はほんとうに大変だったと思います。
さいしょにわなかけもして、あとで回収に行くと。。
あらら、入った形跡はあったものの(中にしかけたおさかなのアラだけごちそうさま~)、ボウズでした。
集まったゴミ。また自転車を投棄しておりますね。
さて、ショートタイムで全部会長さまが捕獲しましたが計測です。
ありがとう~暑いけど、がんばってね。とリリース。 とことこ。
浅い、、以前に書いている通り、いつ行っても川が浅いのは 新幹線の洗車のための地下水くみあげの影響でしょうか。
みんなげんきでね。いつもありがとう。
ふつカメは、天気予報に雨マークがついているような日で、朝から川に向かう道中にも雨がパラついていたのですが、、
いっそ濡れながらでも(いつもは雨だと調査は中止です)いいや、と着いたらいい具合に曇っていて、前日よりうんと作業もはかどりました。
おおきなアカミミさんも捕獲しました。
ずいぶんミノ(藻)がついていますが、、 ↑かわいい、かわいいーーと連呼しているところです。
めっちゃかわいらしくって、おとなしい子でした。
この子は、夏の子供用のイベントに「大きい子がとれたらほしい」と言われていた方に展示用にともらわれてゆく予定だということでした。
(甲長240mmほどだったそうです)
ゴミを撮影し忘れていたようですが、、
さいしょに仕掛けていたワナにも、そこそこかかっていました。
両前肢のないクサガメ女子。哺乳類(アライグマなど)にかじられてしまったのでしょうか。いまは治っています。
わなに入っていたクサガメ男子たち。
けっこう立派な子が、暑い時期にしてはたくさん捕れました。
ふつカメの合計。さいしょに川で捕獲したクサガメはリリースし、アカミミガメとわなにかかったクサガメです。
なんだか、ワナに入っているクサガメは男子が多いんですよね。おなじみさんのようでした。彼らには、このワナはもはや食堂扱いなのかも?
レディは そうっとやさしくあつかってよねー。アカミミ女子。
ノギスで測っていただきながら、、
これはリリースするカメさん用です。ずーと以前に過去記事に載せていますが、ノギスとはかりで甲長、甲高、甲幅、
最大甲幅の位置、体重、個体ナンバー、種類、性別、黒化/未黒化
日時と気温水温、天候、計測場所、藻/ありなし、ヒル/ありなし、ヒルタマゴ/ありなし
寄生虫/ありなし
甲羅や手足の欠けなど計測、記録してゆきます。
こちらはアカミミさん用。甲長、体重、性別、アカミミさんだけ左右の第四指の爪の長さを計測記録します。
どのカメさんも、甲羅を上からと、腹甲の画像を順に撮影します。
暑い日はできるだけ日陰で。寒い日は計測中にどんどん冷えてきて、たくさんカメさんが捕れるとそれだけ寒い時間が伸びてつらかったりです。
川に入っていても、動いている時間は計測の風が吹いているときほど冷えないんです。真冬には長時間浸かっていると低体温症になるので
気をつけて作業します。
夏の暑さはなんといってもこたえます。
みんなへのお土産に、オオカナダモ(外来種の水草)を持ち帰りました。(8月のみどりーズの記事に載せています)
アオミドロがくっついていると、あっという間に水草は腐ってしまうようです。なんとか洗って難を防ぎました。
あと、9月、10月ぶんもがんばってアップしようと思います。
・・レポートしていますが、なんというか、伝わっていますでしょうか。川のみんなをすこしでも身近に感じ、いっしょに愛をかんじてもらえていたらうれしいです。
↓↓おつきあいいただき、ありがとうございます
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↑↑ みんな みなさまにとって、きょういちにちが よい日でありますよう。
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引き取りはゼロで終わり、ご縁をつなぐ役割を果たして的確にできていたのか?と自問自答の日々でしたが、後悔はないです。
見守っていただき、ほんとうにありがとうございます。
まいどおじゃましている保護活動に、二日連続でリクエストに応じていただいたので、一日目はぞろぞろと3名プラスカメの会長さまと
活動しました。
今年はワタクシがすっかりおやすみの少ないシフトとなりまして、土日祝日はお仕事なのですが、お盆はやすみをとりまして。
真夏のそらー
真夏のかわー
おひさしぶりです。
在来種なのですが、「カナムグラ」というツル状の植物がすっかり生い茂り。
これが服にひっかっかって、作業が進まず、草むらに入って作業する気をそいできます。それでなくとも、、
気温は36度、水温は まさかの、、33.8℃です。
猛暑で、いつもの植生とはすこしちがっているのかも?昨年もカナムグラはたくさん生えてはいましたが、、
ヌートリアのうんち。ヌんこ。
ぼーぼーですが、中州の植物は行政様におねがいして、カメさんのためにと故意に残していただいているものです。
ここ数年は川いい会の方が せっせと川に生える外来種の駆除をしてくださっているおかげで、景色がずいぶんちがってきたのですが
その後はこんなに単一種が繁茂するとは、、
在来種とはいっても、これの生えている場所はカメさんも干さず、人も痛いということで、ちょっとこちらも
いくらかは抜いていただいているそうです。
とったどー。と。日差しがきつくて、うまくモニターが見えてなくって見切れておりましたが、、
スッポンのポンちゃんでした。この暑さのせいか?ちょっとおとなしかったです。
↑かわいいねぇ、と愛でさせてもらってみんな笑顔になっているところです。
ケガをしていたのですが、男子同士はかみつきあいのケンカをするのでケガすることもあるんだそうです。
初日は暑すぎて、ほとんど作業がはかどらずでした。アカミミさんにしてはめずらしいことに、陸場で
ほしているところをむぎゅっと踏んで見つけた子もいました。
普通だと、警戒心の強いのが常のアカミミさんは、すぐに水場に飛び込めるような場所で干しているので、
草むらでふんじゃう(ぜんぜんカメさんをゴムで踏んでも平気なんですけど)なんていうことは起こらないんです。
・・・33度では、川の中のほうが暑かったのかもしれません。みんなどこにいっても暑くて
この夏はほんとうに大変だったと思います。
さいしょにわなかけもして、あとで回収に行くと。。
あらら、入った形跡はあったものの(中にしかけたおさかなのアラだけごちそうさま~)、ボウズでした。
集まったゴミ。また自転車を投棄しておりますね。
さて、ショートタイムで全部会長さまが捕獲しましたが計測です。
ありがとう~暑いけど、がんばってね。とリリース。 とことこ。
浅い、、以前に書いている通り、いつ行っても川が浅いのは 新幹線の洗車のための地下水くみあげの影響でしょうか。
みんなげんきでね。いつもありがとう。
ふつカメは、天気予報に雨マークがついているような日で、朝から川に向かう道中にも雨がパラついていたのですが、、
いっそ濡れながらでも(いつもは雨だと調査は中止です)いいや、と着いたらいい具合に曇っていて、前日よりうんと作業もはかどりました。
おおきなアカミミさんも捕獲しました。
ずいぶんミノ(藻)がついていますが、、 ↑かわいい、かわいいーーと連呼しているところです。
めっちゃかわいらしくって、おとなしい子でした。
この子は、夏の子供用のイベントに「大きい子がとれたらほしい」と言われていた方に展示用にともらわれてゆく予定だということでした。
(甲長240mmほどだったそうです)
ゴミを撮影し忘れていたようですが、、
さいしょに仕掛けていたワナにも、そこそこかかっていました。
両前肢のないクサガメ女子。哺乳類(アライグマなど)にかじられてしまったのでしょうか。いまは治っています。
わなに入っていたクサガメ男子たち。
けっこう立派な子が、暑い時期にしてはたくさん捕れました。
ふつカメの合計。さいしょに川で捕獲したクサガメはリリースし、アカミミガメとわなにかかったクサガメです。
なんだか、ワナに入っているクサガメは男子が多いんですよね。おなじみさんのようでした。彼らには、このワナはもはや食堂扱いなのかも?
レディは そうっとやさしくあつかってよねー。アカミミ女子。
ノギスで測っていただきながら、、
これはリリースするカメさん用です。ずーと以前に過去記事に載せていますが、ノギスとはかりで甲長、甲高、甲幅、
最大甲幅の位置、体重、個体ナンバー、種類、性別、黒化/未黒化
日時と気温水温、天候、計測場所、藻/ありなし、ヒル/ありなし、ヒルタマゴ/ありなし
寄生虫/ありなし
甲羅や手足の欠けなど計測、記録してゆきます。
こちらはアカミミさん用。甲長、体重、性別、アカミミさんだけ左右の第四指の爪の長さを計測記録します。
どのカメさんも、甲羅を上からと、腹甲の画像を順に撮影します。
暑い日はできるだけ日陰で。寒い日は計測中にどんどん冷えてきて、たくさんカメさんが捕れるとそれだけ寒い時間が伸びてつらかったりです。
川に入っていても、動いている時間は計測の風が吹いているときほど冷えないんです。真冬には長時間浸かっていると低体温症になるので
気をつけて作業します。
夏の暑さはなんといってもこたえます。
みんなへのお土産に、オオカナダモ(外来種の水草)を持ち帰りました。(8月のみどりーズの記事に載せています)
アオミドロがくっついていると、あっという間に水草は腐ってしまうようです。なんとか洗って難を防ぎました。
あと、9月、10月ぶんもがんばってアップしようと思います。
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カメの会長さまは、わたしも常々尊敬、感動することが多いです。自分はお手伝いとしてあまり戦力にはならず恐縮していても、いつもやさしく接してくださるので楽しく参加させていただいています。
うまく書けませんが、結論をシンプルに書きますと
自然下の子、家の子は同じで、カメやゴミを捨てる人は、ヒトであり、自分です。という体験、実感をしているところであります。
よくわからない、、かもしれませんが、通勤途中や近所でゴミを拾ってるうちに、感覚が伝わってくるかも?です。いっこでも、にこでも。とくに人が嫌がるレベルのものはわかりやすいです笑。
これは私にはできない・・・・と尊敬しながら見ております。
皆様の亀愛自然愛に頭が下がるばかりです。
大きいアカミミさんの笑顔可愛いですね。
自然界の子でもこんな顔の子がいるんだなぁ。と何だか感動。
それにしても毎回ゴミの量には唖然とします。
こういうとこにゴミを捨てる人の気がしれない。