このまえ新聞の勧誘がきたんです。
20代くらいの男性で、すごくしつこくて、断りきれず、
3ヵ月だけとることにしました。1ヵ月3,661円です。
「3ヵ月も払えない、1ヵ月ならなんとか...」といったら、
3ヶ月単位なんです、3ヵ月以上で補助金が出る云々と言い、
「お願いします、お願いします!」と土下座状態で、
「無理ですから...」と、押し付けてくる洗剤やお米などを返そうとしたら、
ついには、「2ヵ月分の料金は私が持ちますので」などという!
「え~!そんなことしていいの?」と思ったけど
「販売店あるあるですから」と言う。
そこまでしてくれるんなら...と承諾しました。
彼は7千円ちょっとの現金をその場で本当に私にくれました。
そして、洗濯用リキッド洗剤5本(トップとアタック)、
サランラップ、アルミホイル、ボックステッシュ2箱、
トイレットペーパー1袋(12ロール入り)、
スポンジなどをくれました。(お米は持って帰ってしまった)
実質、2,000円ほどで3ヶ月新聞を購読する感じかな。
営業さんって、本当に、本当に大変ですね...。
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20代くらいの男性で、すごくしつこくて、断りきれず、
3ヵ月だけとることにしました。1ヵ月3,661円です。
「3ヵ月も払えない、1ヵ月ならなんとか...」といったら、
3ヶ月単位なんです、3ヵ月以上で補助金が出る云々と言い、
「お願いします、お願いします!」と土下座状態で、
「無理ですから...」と、押し付けてくる洗剤やお米などを返そうとしたら、
ついには、「2ヵ月分の料金は私が持ちますので」などという!
「え~!そんなことしていいの?」と思ったけど
「販売店あるあるですから」と言う。
そこまでしてくれるんなら...と承諾しました。
彼は7千円ちょっとの現金をその場で本当に私にくれました。
そして、洗濯用リキッド洗剤5本(トップとアタック)、
サランラップ、アルミホイル、ボックステッシュ2箱、
トイレットペーパー1袋(12ロール入り)、
スポンジなどをくれました。(お米は持って帰ってしまった)
実質、2,000円ほどで3ヶ月新聞を購読する感じかな。
営業さんって、本当に、本当に大変ですね...。
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新庄耕さんの『ニューカルマ』を読みました。
マルチ商法にハマっていく人の様子がすごくよくわかる。
おもしろかったです。
わたし個人はマルチをやったことは実質的にはないですが、
周りにはけっこういるんです。
実は一度、前の職場の人の誘いを断れず、アムウェイに登録だけしたことはあります。
その後こっそり退会しました。1年以内の退会なら会員費は全額戻りますw。
ごくごく一部のトップディストリビュータ(っていうのかな?)は
とんでもなく贅沢な生活をしていますから、
そういう人たちに「一緒に夢を実現させましょう!」なんて熱く語られると、
幻想や期待を持ってしまうんでしょう。
だれでも始められる仕事ではあるし(続けられるかは別)。
デビュー作の『狭小邸宅』も読みましたが、
これは評判ほどにはおもしろくなかったです。
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わたしはタイの青パパイヤのサラダ・ソムタムが
死ぬほど好きです。
せっかくタイに行くんだから、飽きるまで食いだめしてこよう!
と意気込んでいたが、今回食べれたのはたった3回だった。
1回目は11/3の記事で書いたメソートでの一皿。
うれしかった。おばちゃんありがとう。
2回目はその翌日、上記と同じおばちゃんの店で、
今度は店内(といっても軒下)で食べさせてもらいました。
おばちゃんのだんなさんも人のよさそうな人で、
氷水とキャベツを出してくれました。
このだんなさん、いい奥さんもらったなって思いましたよ。
ノミの夫婦って感じで、おばちゃんは美人じゃないけど、
働き者で明るくて懐が大きく、自然と人が寄ってくるような人。
だんなさんは奥さんの隣で、こまごま働いて、
接客したり、揚げ物したりしていた。
途中で中学生くらいの娘さんがお店に来て手伝ってた。
本来、家族ってこんなふうに助け合うもの、ですよね。
うち(実家)はそういうの全くないから。
3回目はチェンマイで泊まったゲストハウスの近くにあった
「MR.KAI」というレストラン。
メソートのおばちゃんとこは30バーツだったけど、
MR.KAIでは3倍近い80バーツ。
高いと一瞬思ったけど、日本で食べるよりはずっと安い。
チェンマイのレストランの方が盛り付けはすこしおしゃれかも。
美味しかったけど、「チェンマイ ソムタム」で探してみると、
メソートより都会とはいえ、チェンマイでのソムタムの相場は
40バーツ前後のようです。
MR.KAIは場所柄やはり外国人旅行者プライスっぽい。
でも食べないよりは高くても食べたい!
それがわたしにとってはソムタム。
次に行ったときは3食ソムタムしか食べない気合いで
臨むつもりです(笑)。
あのカオソイが無駄だった...
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死ぬほど好きです。
せっかくタイに行くんだから、飽きるまで食いだめしてこよう!
と意気込んでいたが、今回食べれたのはたった3回だった。
1回目は11/3の記事で書いたメソートでの一皿。
うれしかった。おばちゃんありがとう。
2回目はその翌日、上記と同じおばちゃんの店で、
今度は店内(といっても軒下)で食べさせてもらいました。
おばちゃんのだんなさんも人のよさそうな人で、
氷水とキャベツを出してくれました。
このだんなさん、いい奥さんもらったなって思いましたよ。
ノミの夫婦って感じで、おばちゃんは美人じゃないけど、
働き者で明るくて懐が大きく、自然と人が寄ってくるような人。
だんなさんは奥さんの隣で、こまごま働いて、
接客したり、揚げ物したりしていた。
途中で中学生くらいの娘さんがお店に来て手伝ってた。
本来、家族ってこんなふうに助け合うもの、ですよね。
うち(実家)はそういうの全くないから。
3回目はチェンマイで泊まったゲストハウスの近くにあった
「MR.KAI」というレストラン。
メソートのおばちゃんとこは30バーツだったけど、
MR.KAIでは3倍近い80バーツ。
高いと一瞬思ったけど、日本で食べるよりはずっと安い。
チェンマイのレストランの方が盛り付けはすこしおしゃれかも。
美味しかったけど、「チェンマイ ソムタム」で探してみると、
メソートより都会とはいえ、チェンマイでのソムタムの相場は
40バーツ前後のようです。
MR.KAIは場所柄やはり外国人旅行者プライスっぽい。
でも食べないよりは高くても食べたい!
それがわたしにとってはソムタム。
次に行ったときは3食ソムタムしか食べない気合いで
臨むつもりです(笑)。
あのカオソイが無駄だった...
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ところで、SIMは5日間用を買ったのですが、
設定(私の場合は20時頃)から120時間使えるのではなく、
設定日が1日目で日付が変わると2日目…となるようです。
私のは6日目へと日付が変わると、だんだん動きがのろくなって、
ページが切り替わらなくなりました。
バンコクを02:45に発って、成田に10:25に着きました。
日本・・・なんて清潔で快適な国なんだろう。
トイレ・・・ウォシュレット!紙が流せる(笑)。
お湯がじゃぶじゃぶ出るし、清掃の行き届いていること…。
銀座までのエアポートバスに乗ると、
カーテンに折り目がある…とか細かいところに感動。
運転手さんの対応の丁寧なこと。
ま、こんな感動にもすぐ慣れちゃうのが、なんだか、もったいない…。
感謝の心を忘れないようにしたい。
----------------------------------------
さて、今回の旅行で使ったお金を計算してみました。
(1バーツ=3.476円で換算)
自宅を出てから、帰宅するまでのすべてで
5万8,184円でした。
5万円以内を目指していたので
ちょっとオーバーしてしまいました。
内訳を計算してみたところ、
航空券代から現地の移動費、成田までの往復等の、
いわゆる「交通費」で4万8,555円かかり、
総支出に占める割合は76%でした。
バンコクだけで滞在したなら、5泊6日で
5万円以内でいけたかもしれない。
安く済ますなら、一か所にじっくり、がポイントかな。
次はそうするかもしれません。
またケチケチ貯めてどこかへ行きたいな。
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設定(私の場合は20時頃)から120時間使えるのではなく、
設定日が1日目で日付が変わると2日目…となるようです。
私のは6日目へと日付が変わると、だんだん動きがのろくなって、
ページが切り替わらなくなりました。
バンコクを02:45に発って、成田に10:25に着きました。
日本・・・なんて清潔で快適な国なんだろう。
トイレ・・・ウォシュレット!紙が流せる(笑)。
お湯がじゃぶじゃぶ出るし、清掃の行き届いていること…。
銀座までのエアポートバスに乗ると、
カーテンに折り目がある…とか細かいところに感動。
運転手さんの対応の丁寧なこと。
ま、こんな感動にもすぐ慣れちゃうのが、なんだか、もったいない…。
感謝の心を忘れないようにしたい。
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さて、今回の旅行で使ったお金を計算してみました。
(1バーツ=3.476円で換算)
自宅を出てから、帰宅するまでのすべてで
5万8,184円でした。
5万円以内を目指していたので
ちょっとオーバーしてしまいました。
内訳を計算してみたところ、
航空券代から現地の移動費、成田までの往復等の、
いわゆる「交通費」で4万8,555円かかり、
総支出に占める割合は76%でした。
バンコクだけで滞在したなら、5泊6日で
5万円以内でいけたかもしれない。
安く済ますなら、一か所にじっくり、がポイントかな。
次はそうするかもしれません。
またケチケチ貯めてどこかへ行きたいな。
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(スワンナプームはピカピカの巨大空港)
遅れたものの、無事にスワンナプーム空港へ到着した。
ここから無料シャトルバスでドンムアン空港へ移動する。
(シャトルバスの中)
高速道路から窓外に見える光景を見て思うのは
バンコクは超大都会だな、ということ。
チェンマイは第二の都市と言われていますが、違い過ぎる。
途中で信じられないくらいの土砂降りになったので、
飛行機飛ぶの?と心配に…。雷鳴がすごい。
にもかかわらずバスの運転手さんはスピードを出しまくるので怖かった。
ドンムアンへは1時間ほどで到着した。
とりあえず会社の人へお土産を買わなくては。
何を買うかはもう見当をつけていたので迷わずセブンイレブンへ。
な、ない…!!あれがない!!!どうしよう・・・
しかたないので、適当にドライフルーツを大量購入した。
ドライフルーツは好き嫌いが分かれるけど、手ぶらで帰るわけには
いかないから、この際しようがない。
一息つこうと、パンを買って一服。35バーツ
120円くらいだから日本と変わらない値段ですね。
アジアって、米主食なのに、シンガポールも、マレーシアも、
タイも、ベトナムも台湾も、もちろん日本は別格ですが、どこもパンが美味しい。
逆にどうしてパン食の本場である欧米の方がパンがまずいんだろう
(とくにイギリス、アメリカ)。
チェックインでは3時間前に行ったのに、長蛇すぎる列がすでにできていた。
時間帯もあるのか、この便には家族連れよりカップルが多い感じでした。
日曜日からこんなに日本に遊びに行く人がいるんだ。
豊かな人が多くなったんだなあ。うらやましいですね。
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手持ちの残金が8バーツしかない(28円くらい)。
もうお金を使うこともないだろうから両替するのが
もったいないな、と。
今夜はもう空港へ発つので、
朝チェックアウトをして、荷物を預けて宿を出た。
(チェンマイの町並み)
とりあえず、モールにいってみることにした。
まずは1時間ほど歩いて、ガードスアンゲーオという古いモールへ。
本当に古びた感じで、客もまばらで、
空き店舗も目立って、寂しさ漂うモールでした。
次は、ここから30分くらい歩いたところにある、
モダンなデザインのオシャレなモール・MAYAへ。
(角に見えてきた。チェンマイ大学の近く)
H&MやCAMPER、オニツカタイガー、アメリカンイーグルなどの
人気ブランドが入り、マツキヨやCOCO壱番屋、やよい軒や
フードコートもある。新しくてキレイ。
気になったのが、謎の雑貨屋「MoshiMoshi(もしもし)」。
日本の3COINSに似てるけど、日本で見たことない店だな...。
おなかすいたけど、もう財布に8バーツしかない。
もう帰国するから両替したくないと思ってたけど、
さすがにつらいので1,000円だけ両替しようとしたら、
どこまでいっても両替屋がない...。
銀行はあるけど1,000円だけ両替するのが恥ずかしい...
セブンイレブンで確かクレカが使えるマークがあったなあと思い出し、
パンやアイスを買ってカードを出したら、
「NO、300バーツ以上でないと使えない」だって(恥)。
暑いのと、空腹と、疲労でフラフラだったけど、
お金ないから何もできない。
途中のセブンイレブンでなけなしのお金で6バーツの水を買って一気飲み。
水をこんなに美味しく感じたのは中学の部活の時以来かも。
今回の旅で初めて水を買いました(最初で最後)。
また2~3時間歩いて、旧市街へ戻ってきた。
はっきり言って、この町はあまり歩行者のことを考えた作りになっていない。
横断歩道も大交差点にはあるけど、普通の道路にはほぼないので
道路を横切るのはひと苦労。
それ以前に、歩いているひとがあまりいなかったけど。
ようやく両替できて、近くの食堂でソムタムを食べました。
観光客プライスなのか、80バーツ(288円くらい)もした。
メソートでは30バーツだったので3倍近い。
でも最後だからと迷わず頼み、堪能。ウマー
これを食べるだけでもタイに来た意味があった。
再びダラダラ町を散策して、
4時半過ぎたので宿に戻りシャワーを浴びて、着替え、
オーナーに空港へ送ってもらいました。200バーツで。
フライトは19:45だったが、空港のモニターが更新されず、
いつまでもチェックイン案内にならないので
おかしいなと思っていたら、すでに19時を過ぎていた。
あわてて(来た時と同じ)Thai Lion Airのカウンターに行くと
全部閉まっていてパニックに。
どうやら、行きと帰りの航空会社が異なっているようで
(e-ticketに書いてなかった)、
Viet Jet AirというLCCでチェックインし、搭乗ゲートへ急いだ。
すると、今度は出発が遅れているとのこと。
スワンナプームからドンムアンまで移動しなければならないので、
あまり遅れないといいけど…、とハラハラした。
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もうお金を使うこともないだろうから両替するのが
もったいないな、と。
今夜はもう空港へ発つので、
朝チェックアウトをして、荷物を預けて宿を出た。
(チェンマイの町並み)
とりあえず、モールにいってみることにした。
まずは1時間ほど歩いて、ガードスアンゲーオという古いモールへ。
本当に古びた感じで、客もまばらで、
空き店舗も目立って、寂しさ漂うモールでした。
次は、ここから30分くらい歩いたところにある、
モダンなデザインのオシャレなモール・MAYAへ。
(角に見えてきた。チェンマイ大学の近く)
H&MやCAMPER、オニツカタイガー、アメリカンイーグルなどの
人気ブランドが入り、マツキヨやCOCO壱番屋、やよい軒や
フードコートもある。新しくてキレイ。
気になったのが、謎の雑貨屋「MoshiMoshi(もしもし)」。
日本の3COINSに似てるけど、日本で見たことない店だな...。
おなかすいたけど、もう財布に8バーツしかない。
もう帰国するから両替したくないと思ってたけど、
さすがにつらいので1,000円だけ両替しようとしたら、
どこまでいっても両替屋がない...。
銀行はあるけど1,000円だけ両替するのが恥ずかしい...
セブンイレブンで確かクレカが使えるマークがあったなあと思い出し、
パンやアイスを買ってカードを出したら、
「NO、300バーツ以上でないと使えない」だって(恥)。
暑いのと、空腹と、疲労でフラフラだったけど、
お金ないから何もできない。
途中のセブンイレブンでなけなしのお金で6バーツの水を買って一気飲み。
水をこんなに美味しく感じたのは中学の部活の時以来かも。
今回の旅で初めて水を買いました(最初で最後)。
また2~3時間歩いて、旧市街へ戻ってきた。
はっきり言って、この町はあまり歩行者のことを考えた作りになっていない。
横断歩道も大交差点にはあるけど、普通の道路にはほぼないので
道路を横切るのはひと苦労。
それ以前に、歩いているひとがあまりいなかったけど。
ようやく両替できて、近くの食堂でソムタムを食べました。
観光客プライスなのか、80バーツ(288円くらい)もした。
メソートでは30バーツだったので3倍近い。
でも最後だからと迷わず頼み、堪能。ウマー
これを食べるだけでもタイに来た意味があった。
再びダラダラ町を散策して、
4時半過ぎたので宿に戻りシャワーを浴びて、着替え、
オーナーに空港へ送ってもらいました。200バーツで。
フライトは19:45だったが、空港のモニターが更新されず、
いつまでもチェックイン案内にならないので
おかしいなと思っていたら、すでに19時を過ぎていた。
あわてて(来た時と同じ)Thai Lion Airのカウンターに行くと
全部閉まっていてパニックに。
どうやら、行きと帰りの航空会社が異なっているようで
(e-ticketに書いてなかった)、
Viet Jet AirというLCCでチェックインし、搭乗ゲートへ急いだ。
すると、今度は出発が遅れているとのこと。
スワンナプームからドンムアンまで移動しなければならないので、
あまり遅れないといいけど…、とハラハラした。
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これからまた7時間半かけてバスでチェンマイに戻る。
9時になってフロントでタクシーを呼んでもらって
バスターミナルへ行った。料金は100バーツ。
ここでは、トゥクトゥクだろうが、バイクだろうが、
タクシーだろうが、全部一律100バーツだな…。
--------------------------------------
17時過ぎにチェンマイに着いた。
赤いトゥクトゥクでゲストハウスまで行った。
150バーツと言われたのを100バーツに値切ろうとしたが、
料金表を見せられ「NO」と言われた。しかたない...。
が、宿で会った日本人に言うと、
「高~い! わたしは30バーツだったよ」という。
荷ほどきをして、夜の街をダラダラ散策した。夜風が心地いい。
旧市街は水路が流れ、街路樹が茂り、観光地化している。
旧市街はどこもかしこも白人・白人・白人だらけで
白人のバックパッカーの聖地、というか巣窟化している。
白人だけが集っているカフェが至る所にある。
感じたことは、なんていうかな・・・、興ざめ?
ここはどこ?みたいな。
途中の屋台街で、名物・カオソイを初めて食べた。
一言でいうと、タイカレーうどん。
ココナッツベースの甘めカレーに平たい米麺と揚げた麺が入っている。
正直、苦手な味だった…。45バーツ。
再び、ダラダラ町を散策していると、露天商がピアスを売っていた。
「いくら?」と聞くとジプシーっぽい男性が
「400バーツだけど、まけてあげる。300でいい」という。
200にしてとネゴってみたが、これ以上は無理というので
気に入ってはいたので、300で買った。
宿でさっきの女性に見せると「私なら100…」と言う。
その後、別の通りがかりの店で猫ちゃんピアスを買った。
一目ぼれして、これが199バーツ。
う~ん、やっぱさっきの露天のは高かった気がしてくる…。
ワンコのはないか?と聞いたら無いという。残念。
タイはシルバーが安いので今回全部で3つピアスを買ってきました。
現地にいると高く感じるけど、日本で買うより安い。
要らなくなれば売ればいい(笑)。銀だから。
(左のはメソートのTESCOで150バーツで買いました)
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バスターミナルへ行った。料金は100バーツ。
ここでは、トゥクトゥクだろうが、バイクだろうが、
タクシーだろうが、全部一律100バーツだな…。
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17時過ぎにチェンマイに着いた。
赤いトゥクトゥクでゲストハウスまで行った。
150バーツと言われたのを100バーツに値切ろうとしたが、
料金表を見せられ「NO」と言われた。しかたない...。
が、宿で会った日本人に言うと、
「高~い! わたしは30バーツだったよ」という。
荷ほどきをして、夜の街をダラダラ散策した。夜風が心地いい。
旧市街は水路が流れ、街路樹が茂り、観光地化している。
旧市街はどこもかしこも白人・白人・白人だらけで
白人のバックパッカーの聖地、というか巣窟化している。
白人だけが集っているカフェが至る所にある。
感じたことは、なんていうかな・・・、興ざめ?
ここはどこ?みたいな。
途中の屋台街で、名物・カオソイを初めて食べた。
一言でいうと、タイカレーうどん。
ココナッツベースの甘めカレーに平たい米麺と揚げた麺が入っている。
正直、苦手な味だった…。45バーツ。
再び、ダラダラ町を散策していると、露天商がピアスを売っていた。
「いくら?」と聞くとジプシーっぽい男性が
「400バーツだけど、まけてあげる。300でいい」という。
200にしてとネゴってみたが、これ以上は無理というので
気に入ってはいたので、300で買った。
宿でさっきの女性に見せると「私なら100…」と言う。
その後、別の通りがかりの店で猫ちゃんピアスを買った。
一目ぼれして、これが199バーツ。
う~ん、やっぱさっきの露天のは高かった気がしてくる…。
ワンコのはないか?と聞いたら無いという。残念。
タイはシルバーが安いので今回全部で3つピアスを買ってきました。
現地にいると高く感じるけど、日本で買うより安い。
要らなくなれば売ればいい(笑)。銀だから。
(左のはメソートのTESCOで150バーツで買いました)
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ミャワディにはコンビニがない。
ちなみにタイはセブンイレブンだらけ。
途中で水を買おうと思い、
その辺の店でいくらか聞いたら50バーツだという。
タイで買っても6~8バーツなので、
もっと物価の安いミャンマーからみれば、
たぶん地元価格の10倍前後ふっかけてきたようです。
こういうところに後進性を感じます...。
途中でおなかが空いたので、どこかで食事したかったけど、
どの店にも入りづらく(お客さんはいるけど、店の中が真っ暗で、
昼間は電気をつけないようです)、うろうろしていると、
広めの開放的な店があったので入りました。
※ミャンマーでは英語がほとんど通じません。
歯がボロボロのおじさんが近付いてきてくれたので
「タイバーツ、OK?」と聞いたら「OK」というので
貼ってある写真をテキトーに指して、注文しました
(写真が色褪せ過ぎていて、何の料理か判別困難)。
出てきたのは、鶏出汁の汁ビーフンに目玉焼きがのって、
鶏肉と魚のつみれとウズラ卵と青菜が入っていました。
炎天下の下、何時間も歩いていたので汗だくだくだったのに、
出てきたのが熱々の麺だったので、
違うものにすればよかったと、とても後悔した。
再度、汗を流しながら食べました。50バーツでした。
店の床には野良犬が2匹寝ていて、ハエが飛んでいました。
麺にさすがにハエは混ざっていなかったけど、蟻が浮いていましたが、
もうこの程度は何とも思わないので、ふつうによけて食べました。
味は、ほんとうに薄い鶏肉味なだけ。
私でも作れそう(しかももっと美味しく)。
その後もだらだらうろつきまわっていたけど、
風景が変わらず、行くところもなく、死ぬほど暑いし、
疲れてきたので、タイに戻る事にしました。
(イミグレーションの様子)
サヨナラ、ミャワディ…
(タイに戻った後振り返って取ったイミグレ外観。
ちょっと遠すぎますねw)
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ちなみにタイはセブンイレブンだらけ。
途中で水を買おうと思い、
その辺の店でいくらか聞いたら50バーツだという。
タイで買っても6~8バーツなので、
もっと物価の安いミャンマーからみれば、
たぶん地元価格の10倍前後ふっかけてきたようです。
こういうところに後進性を感じます...。
途中でおなかが空いたので、どこかで食事したかったけど、
どの店にも入りづらく(お客さんはいるけど、店の中が真っ暗で、
昼間は電気をつけないようです)、うろうろしていると、
広めの開放的な店があったので入りました。
※ミャンマーでは英語がほとんど通じません。
歯がボロボロのおじさんが近付いてきてくれたので
「タイバーツ、OK?」と聞いたら「OK」というので
貼ってある写真をテキトーに指して、注文しました
(写真が色褪せ過ぎていて、何の料理か判別困難)。
出てきたのは、鶏出汁の汁ビーフンに目玉焼きがのって、
鶏肉と魚のつみれとウズラ卵と青菜が入っていました。
炎天下の下、何時間も歩いていたので汗だくだくだったのに、
出てきたのが熱々の麺だったので、
違うものにすればよかったと、とても後悔した。
再度、汗を流しながら食べました。50バーツでした。
店の床には野良犬が2匹寝ていて、ハエが飛んでいました。
麺にさすがにハエは混ざっていなかったけど、蟻が浮いていましたが、
もうこの程度は何とも思わないので、ふつうによけて食べました。
味は、ほんとうに薄い鶏肉味なだけ。
私でも作れそう(しかももっと美味しく)。
その後もだらだらうろつきまわっていたけど、
風景が変わらず、行くところもなく、死ぬほど暑いし、
疲れてきたので、タイに戻る事にしました。
(イミグレーションの様子)
サヨナラ、ミャワディ…
(タイに戻った後振り返って取ったイミグレ外観。
ちょっと遠すぎますねw)
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朝7時に起き、昨日のバスターミナルまで歩いて行った。
50分くらいかかったけど、100バーツ浮いた
着いて、トゥクトゥクのおじさんに
「ボーダー(国境)へ行きたい」と伝えると
「モーターサイに乗っていけ」といってバイクを呼んでくれた。
バイクに2人乗りで10分足らずで国境へ到着。100バーツ。
国境では、イミグレの男性職員さんが、
「ジャパニーズか?中に入れ」とめちゃくちゃ愛想がよく、
「一人か?ヤンゴンには行くか?」など聞いてくる。
あっさりスタンプを押してくれて、通過。
今月10月1日からビザが免除になったが、
通行料(500バーツ)も免除になっていた。
やった~500バーツも浮いた
ついに、ミャンマー入国!
友好橋を歩いて渡りました。
ミャンマー側の国境付近の町並みはこんなかんじ。
古いし、ボロボロにみえるけど、ここは一等地で、建物もまだいい方。
一本内側に入るだけで、静かな住宅街。
タイ直通の町一番のメイン道路もけっこう傷んでいます。
ちなみに、国境を挟んだタイ側の道路はこんな感じ。
ベルリンの壁を挟んだ旧東ドイツと西ドイツの差って
こんな感じだったのかな?(見たことないけど)
ミャワディは特に観光スポットがあるわけでなく、ひたすらぶらぶら。
建物はほとんどが古く、道路は汚く、野良犬がめっちゃ多い。
市場のあるエリアに行ったら、
日の入らない大きな掘立小屋みたいなところで
洋服や雑貨、お菓子、果物などを売っていた。
いろんなものが混ざった独特な臭いがする。
(ここは建物どおしをつなぐ通路部分)
外側は、大晦日のアメ横のような混雑。
地面は土のままで、ところどころぬかるんでいる。
外の風通しの良いところでは、肉や魚、米などを
売っていたが、ハエがたくさんたかっていた。
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50分くらいかかったけど、100バーツ浮いた
着いて、トゥクトゥクのおじさんに
「ボーダー(国境)へ行きたい」と伝えると
「モーターサイに乗っていけ」といってバイクを呼んでくれた。
バイクに2人乗りで10分足らずで国境へ到着。100バーツ。
国境では、イミグレの男性職員さんが、
「ジャパニーズか?中に入れ」とめちゃくちゃ愛想がよく、
「一人か?ヤンゴンには行くか?」など聞いてくる。
あっさりスタンプを押してくれて、通過。
今月10月1日からビザが免除になったが、
通行料(500バーツ)も免除になっていた。
やった~500バーツも浮いた
ついに、ミャンマー入国!
友好橋を歩いて渡りました。
ミャンマー側の国境付近の町並みはこんなかんじ。
古いし、ボロボロにみえるけど、ここは一等地で、建物もまだいい方。
一本内側に入るだけで、静かな住宅街。
タイ直通の町一番のメイン道路もけっこう傷んでいます。
ちなみに、国境を挟んだタイ側の道路はこんな感じ。
ベルリンの壁を挟んだ旧東ドイツと西ドイツの差って
こんな感じだったのかな?(見たことないけど)
ミャワディは特に観光スポットがあるわけでなく、ひたすらぶらぶら。
建物はほとんどが古く、道路は汚く、野良犬がめっちゃ多い。
市場のあるエリアに行ったら、
日の入らない大きな掘立小屋みたいなところで
洋服や雑貨、お菓子、果物などを売っていた。
いろんなものが混ざった独特な臭いがする。
(ここは建物どおしをつなぐ通路部分)
外側は、大晦日のアメ横のような混雑。
地面は土のままで、ところどころぬかるんでいる。
外の風通しの良いところでは、肉や魚、米などを
売っていたが、ハエがたくさんたかっていた。
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(行きのバス。運転席と座席の間にドアがある)
てんやわんやしたが、なんとか出発。
バスに乗り込むと水とお菓子が配られました。
車窓を楽しむつもりが、昨日からの疲労で爆睡。
目が覚めたら、昼休憩の昼食だった。
食欲がないのでトイレだけ行ったら、和式便器があるだけで
トイレットペーパーもない。レバーもなく、
バケツに溜めてある水を洗面器で汲んで、流した。
残り2時間あたりから急カーブや坂が続き、また酔った。
さっきの休憩でごはん食べなくて本当によかった。
途中で警官が乗り込んできてパスポートチェックをされた。
計3回(✳帰路も同じだった)
ようやく着いたメソートは思ってたより大きな町だった。
バスターミナルからホテルまでは
トゥクトゥクで約10分(料金は100バーツ)。
シャワーを浴び、外に出たとたん、どしゃ降りになった。
雨宿りしていると屋台があったので、名物の鳥の丸あげを買い
立ったまま食べました。あ~おいしかった。
せっかくだからソムタムを食べたいと探し回ったが、
2時間歩いても売ってる店がみつからない。
一度通り過ぎた道を引き返す途中に屋台があったので
ダメもとで、おばさんに「ソムタイありますか?」と聞いたら
「あるよ」だって!(近くにいた女性が通訳してくれた)
持ち帰り用に包んでくれました。
箸の代わりに店のステンレスのスプーンとフォークをくれたので
「明日、返しに来ます」と言うと、
おばさんは「いいよ、いいよ」というふうに手を振っていたが
持ってくることを約束して、ホテルに帰った。
今まで食べた中で一番おいしいソムタムだった気がする。
おばさん、ありがとう。
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5時半になり、スタッフ女性がきたので事情を話すと
「キャンセルはできるが、返金はできない。
買い直しだ。メソートまで290バーツだ」という。
しかたないので、290バーツ払って買い直した。
205バーツを捨てることになってしまいました。
ガックリ…。
昨夜あんなに苦労して予約したのは何だったんだ。
そして、「私は往復で予約をした。帰りの分はキャンセルできるか?」ときいたら、
「NO、返金もできない。帰りのチケットは帰る時にあっちで買え」という。
席がいっぱいで乗れなかったら、
帰りの飛行機に間に合わなくなる可能性が出てくるので
できるだけ事前予約しておきたいので、粘ったら、
「お前が間違ったのが悪いんだろ?」と言う(そりゃそうだけど)。
これ以上言っても無駄だと思ったのでベンチに戻り、
またスマホで予約しようとしていたら、5分ほどしてあの窓口女性が
「そこの女性、ちょっとこっちへ来て」
とマイクで呼ぶので行ったら
「帰りの予約をしてるって言ったっけ? はあ~(ため息)…
じゃあ差額と手数料を払えば、変更してあげるわよ」
とめんどくさそうに言う。
え~ほんとに?よかった~!
と言うわけで、105バーツ払って変更してもらいました。
メソート行きは8:30発なので
更に2時間半も余計に待たなければならなかったけど、
メソートへ行ける、という安堵感の方が強かった。
外の雨が小降りになったので、周辺を歩いてみた。
周辺の道路は土でドロドロ、水たまりだらけでした。
足が汚くなったけど、クロックスだったので洗ってすぐ乾く。
東南アジアの旅行にはクロックス、イチ押し!!
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「キャンセルはできるが、返金はできない。
買い直しだ。メソートまで290バーツだ」という。
しかたないので、290バーツ払って買い直した。
205バーツを捨てることになってしまいました。
ガックリ…。
昨夜あんなに苦労して予約したのは何だったんだ。
そして、「私は往復で予約をした。帰りの分はキャンセルできるか?」ときいたら、
「NO、返金もできない。帰りのチケットは帰る時にあっちで買え」という。
席がいっぱいで乗れなかったら、
帰りの飛行機に間に合わなくなる可能性が出てくるので
できるだけ事前予約しておきたいので、粘ったら、
「お前が間違ったのが悪いんだろ?」と言う(そりゃそうだけど)。
これ以上言っても無駄だと思ったのでベンチに戻り、
またスマホで予約しようとしていたら、5分ほどしてあの窓口女性が
「そこの女性、ちょっとこっちへ来て」
とマイクで呼ぶので行ったら
「帰りの予約をしてるって言ったっけ? はあ~(ため息)…
じゃあ差額と手数料を払えば、変更してあげるわよ」
とめんどくさそうに言う。
え~ほんとに?よかった~!
と言うわけで、105バーツ払って変更してもらいました。
メソート行きは8:30発なので
更に2時間半も余計に待たなければならなかったけど、
メソートへ行ける、という安堵感の方が強かった。
外の雨が小降りになったので、周辺を歩いてみた。
周辺の道路は土でドロドロ、水たまりだらけでした。
足が汚くなったけど、クロックスだったので洗ってすぐ乾く。
東南アジアの旅行にはクロックス、イチ押し!!
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ようやく4時になり、少し早いけどここは寒すぎるので、
バスターミナルに移動して待つことにした。
女性の空港職員さん(最初男性に見えたので「ミスター」と呼び掛けてしまった)に
バスターミナル(通称アーケード)に行きたいと伝えると
タクシーを呼んでくれた。
古い車で若めの男性が来てくれたが、
外は雨が降っているのに、窓を全て開けたまま走るので
「窓を閉めてもらえますか?」と英語で伝えると
「え?何ですか?」と聞き返してくるので
「CLOSE, THE, WINDOW, please」とゆっくり伝えると
「あ~OK,OK」といって閉めてくれたはいいが、
今度は運転席側の窓を全開にする。
風と一緒に雨が吹き込んできたが、めんどくさいのでもう何も言わなかった。
※「Could you~?」というような上品、というか
(教科書で習うような)丁寧な言い方では通じないのだ。
バスターミナルは2軒が道を挟んで並んでいるが、
タクシー運転手は間違った方の前で私を降ろしてくれた。
(最初に着いたターミナル2)
(本来のターミナル3)
狭い建物の中をブラブラしていると
タイ全土の大きい地図があったので何気なく見ていて、
重大なミスに気付いた!
私が行きたいミャンマーとの国境の町は「メソート(Maesot)」なのに
間違って、「メーサイ(Maesai)」行きのバスを予約してしまった!
どうしよう!?
ヤキモキしながら窓口が開くまで1時間ほど待ちました…。
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バスターミナルに移動して待つことにした。
女性の空港職員さん(最初男性に見えたので「ミスター」と呼び掛けてしまった)に
バスターミナル(通称アーケード)に行きたいと伝えると
タクシーを呼んでくれた。
古い車で若めの男性が来てくれたが、
外は雨が降っているのに、窓を全て開けたまま走るので
「窓を閉めてもらえますか?」と英語で伝えると
「え?何ですか?」と聞き返してくるので
「CLOSE, THE, WINDOW, please」とゆっくり伝えると
「あ~OK,OK」といって閉めてくれたはいいが、
今度は運転席側の窓を全開にする。
風と一緒に雨が吹き込んできたが、めんどくさいのでもう何も言わなかった。
※「Could you~?」というような上品、というか
(教科書で習うような)丁寧な言い方では通じないのだ。
バスターミナルは2軒が道を挟んで並んでいるが、
タクシー運転手は間違った方の前で私を降ろしてくれた。
(最初に着いたターミナル2)
(本来のターミナル3)
狭い建物の中をブラブラしていると
タイ全土の大きい地図があったので何気なく見ていて、
重大なミスに気付いた!
私が行きたいミャンマーとの国境の町は「メソート(Maesot)」なのに
間違って、「メーサイ(Maesai)」行きのバスを予約してしまった!
どうしよう!?
ヤキモキしながら窓口が開くまで1時間ほど待ちました…。
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