貧乏なくらし

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四十九日と位牌でもめている件

2020-09-20 19:00:00 | 実家
4連休真っただ中ですが、いかがお過ごしでしょうか?
今日は父の四十九日でした。

我が家ではいま位牌をどうするかでもめています。
数日前、母が「(私たち)兄弟でお金を出しあって位牌を買うように」、
と言ってきたので(5万円くらいらしい)
まず次兄に相談したら「俺は出したくない」と言う。
私は最初よくわからなかったので出してもいいかなと思い、
「じゃ、兄二人が1万5,000円ずつ出せば、私が2万出すよ」と言ったら、
次兄が「全部長男に出させよう」と言い出し、
長兄にLINEしたら拒否の返信があったという。
※長兄はお金がありベンツに乗っているがケチな男だ

その後、そもそも位牌なんかいるか?と話になり(父に戒名はない)、
母に話すと、絶対いると主張する。
父の名前を彫った位牌をまず作り、母に何かあったときは
その横に母の名前を彫って欲しいという。

どうせいずれ位牌は処分し、過去帳に名前を入れていくし、
位牌があってもなくても仏壇に手を合わせる時に気持ちは何も変わらない。
写真だけ飾っていれば十分じゃないの?
のちのち仏壇や位牌、ひいては墓の管理など、誰がしていくのか?
(私は仏教についてはなにもわかりませんが)

考えているうちに、いずれ処分するもの、しかも意味を感じないものに
お金を使いたくない気になってきた。
とりあえず、次兄から母へ「位牌は不要」と説得してもらうようにした。
どうせ聞く耳を持たないとは思うが。

一応WEBで検索してみるとクリスタルガラス製のキレイなものも
あるので(2万円くらい)、妥協して、これならまあ...。
ダサいあれにお金は絶対出したくないな。



【追記】(9/22)母としばらく連絡が取れず、今朝通じたと思ったら
「すでに位牌を注文した(6万5,000円)」というので喧嘩をした。
makotoさんに教えていただいた位牌の位置づけを伝えても、
開き直って、自分がしたいようにするの一点張りだったが、
その後、すぐに伯母に電話したら伯母も怒り、伯母が母に電話をして、
位牌の注文をキャンセルさせたという。
私からも店に電話をして確認したのでキャンセルは確かです。
引き続き、話し合いたいと思います。

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コロナ最中の派遣生活

2020-09-15 19:00:00 | 仕事バイト友人その他


今日はお給料日でした。
低収入・独身・貧乏な私ですが、やや生活が落ち着いてきた。
少ないとはいえ、給料が安定してもらえるのは大きい。

あと、断捨離と、家にあるものを食べるようにしているので
あまり買い物をしないで済んでいる。
子供もローンも借金もないので、収入は少ないが出ていくものも少ない。

ところで、次兄は今回のコロナ給付金40万円は全額預金したそうです。
子供たちがほしいと言ってきたそうだが話し合いをして、
貯金することに同意したらしい。
次兄家では直前(4月)に大物家電製品が一気に壊れて買い替えに
けっこうかかったが普段の貯金で賄えたらしい。
車も中古のワンボックスを現金で買ったと言っていた。
(次兄のような)男性で正社員でボーナスもしっかりもらえる立場でも
そんなに堅実にやっているのか・・・(性格もあるだろうが)。

今回、会社から弔慰金をもらえることになりました。
正社員でないのにくれるんだ、とちょっと驚き。
ちなみに、父の葬儀で欠勤した分も、忌引きで有休扱いとなり、
収入は減らなかったのでありがたいです。
派遣でもいまは制度が整ってきている。
自助努力もしているが、まわりに助けられていることも大きい。
腐らず、自虐もほどほどに、前向きにがんばりたいと思います。



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エマのお腹に穴が空いてる!!!

2020-09-14 19:00:00 | ペット
エマちゃんが寝てるところを撮ろうとしたら
なんかお腹に穴が空いてるんですけど...。
・・・大丈夫でしょうか?





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古い家の木材を売ることができるか?

2020-09-09 19:00:00 | 実家
次兄が実家の母屋を解体して、その梁や柱などを売るつもりだと言うので、
「そんなものが売れるのか?」と内心思った。

実家は平屋と2階建て(増築)がくっついているのですが、
(座敷のある)平屋の方は日清戦争(1903年頃)のころ建てたと祖父から聞いた。
建築当時実家が官山の管理をしていた関係で良質な木材を譲ってもらえたらしい。

実家は昔はその地域でまあまあよい家だったそうで、
先祖は町(村?)会議員や民生委員をしたり、
その家を建てた高祖父(祖父の祖父)は働かず、
この建てたばかりの家の掃除ばかりしていたそうだが、暮らしは豊かで、
曾祖母も当時の、しかも田舎では珍しく女学校を出たお嬢さんだったらしい。

その母屋ですが、もう10年くらいだれも住んでないのですが、
柱などが今では手に入りにくい古材として売れるらしい(兄の談)。
手入れしていれば、古民家のように生かしたり、移築もできるかもですが、
いまはもう入るのも怖い有様になっている。

解体するにも伯父曰く数百万円くらいかかるらしいので(建坪70坪超)、
そんなの誰も払えない。
祖父が大事に思っていた家なので申し訳ない気もするけど、
もう、どうしようもない。
ちなみに、こういう家で育った私は、
小さく気密性の良いマンション暮らしに憧れています。

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航空会社は競争も経営も大変(2008年資料より)

2020-09-08 19:00:00 | ニュース
断捨離中に過去の経済雑誌や切り抜きがたくさん出てきて、
そのまま捨てるのももったいなく、せっかくなので読み返しています。
もう今使える情報はあまりなくて(古すぎるため)、
時代の変化に驚くばかり。



2008年『週刊ダイヤモンド』のエアライン&エアポート特集は
けっこう感慨深かった。
まだこの頃はナショナルフラッグが強く、
LCCの台頭もさほどではなかったようだ。
その後雨後の竹の子のようにたくさんのLCCが出てきたが
まだこのなかではあまり触れられていなかった。

この年のエアライン総合ランキングにランクインしている会社でも
これ以前・以後で破綻した会社の多いことよ。
航空会社の破綻は日常茶飯事で(というとやや大袈裟ですが)、
経営再建や合併などで復活しているところもけっこう多い(例:JAL)。



燃油サーチャージはなくならないのかな?
(ちなみにこのサーチャージは2001年から世界的に導入されたらしい)
ついでに触れておくと、2008年頃の原油価格は1バレル130ドルを
突破していたそうだ(この6年前は20ドルほどだったらしい)。

今のように、原油価格が一時(今年4月)マイナスになるほど安くなっても、
飛行機が飛ばない、飛ばせない、乗る人がいない状況が来るとは
誰が想像できただろうか。✳現在は40ドルくらい
航空会社にとっては原油安のメリットを生かせないどころか、
いまや多くの航空会社は経営自体が成り立たなくなりつつある。
LCCもどれだけ消えて行くことか。悲しい…
今後、いつまた安く海外旅行に気軽に行ける時がくるんだろう。

世の中にコロナが一瞬にして変えてしまったことが多すぎる。
今年も残り4ヶ月足らずだけど、こんな年がこれまであったかな。

ところで激しい競争にさらされている海外企業のトップはすごいな。
シンガポール航空CEO(チュウチュンセン氏)は
日本の事情もよく研究していて、
戦略や自分達が目指すものについて迷いも淀みもなく語るし、
エアアジアX CEO(アズランオスマンラニ氏)のインタビューも
わかりやすくおもしろく、それぞれ2回ずつ読んだ。
捨てる前に読んでよかった。

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猫の近況

2020-09-07 19:00:00 | ペット
【ご報告】猫がずいぶん落ち着きまして、
夜、同じ空間で寝られるまでになりました。



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