木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

ちょい続き

2007-10-10 17:28:31 | 仕事
そう 昔の丸椅子は足も全部木で出来ていた
4本の脚を支える十文字って言ってた支え木を上下2組使って組み合わせる
そして天板をその脚1本につき2本ずつ釘を打って取り付けてました
もう一回ポンチで奥まで打ち込み丸棒を打ち込んで
表面には木しか見えない状態に仕上げる
僕の小学生時代 よく手伝ってたものです
家族でよく仕事したものです 冗談言いながらね
で家具屋さんへの配達も手伝った
小さい頃は両手に互い違いに2本ずつ重ねて4本の椅子を2階の倉庫に納めたりしたっけ
ちょっと大きくなると片手に3本ずつ6本
配達の帰りにはよく喫茶店に寄ってミックスジュースを飲ませてもらった
ははは・・・
僕にとっての 「三丁目の夕日」(漢字よかったっけ?)だな

あ、時間ねーや
じゃ また病院 いってきます
コメント
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