木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

足りないけど・・・

2009-07-09 23:25:31 | Weblog
さっき 風呂でシャンプーした時に久しぶりに目に沁みた
昔、僕はシャンプーするのが嫌いだったなぁ
母親に頭を洗ってもらうと必ずと言っていいほど目が痛くなった
そうなんだよね
どうもポタはデリカシーが不足がち
ばあちゃんが洗ってくれる時はめったに痛くならなかった
でも何故だか その頃の僕は母親に何かが足りないなんてことを思わず
偶然そうなんだと感じてたような気がする


げっ 今僕の後ろに娘がいて 髪をまとめて 顔パック?

ついでに聞いてみた
「小さい頃シャンプーが目に入って痛い思いしたことないか?」
『全然覚えてない』
ということは痛い思いしてないってことじゃんか
親が気持ちを入れてシャンプーしてたんだよ
痛い思いさせないぞ って
そういう意識はあった 自分の体験があったから

親は子供の知らないところで精一杯の努力をしてる
そのなかで一部通じなかったり 子供から見て足りない部分もあるかもしれない

でも子供の幸せを願わない親がいるはずはない

今日は一つお母さんに自分の幸せを報告してる記事を見つけて心が洗われました

よかったね おかあさん
コメント (14)
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