木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

手術当日

2011-12-22 23:46:57 | ネコ
今朝9時すぎにマイケルを動物病院へ連れて行きました
彼を置いて夕方迎えに来る約束をして仕事場へ向かう


この前からやってもいいけど今この現在あまり必要とされてない仕事があるだけで気持ちが乗らない
それでもやることはやった
電話が静かだ
たまにかかってくるけど仕事の電話じゃない
っていうか集金に来てくれとか焚物のことでの連絡  あ~~ぁ
集金に来てくれはうれしいはずなのに心の中はそうでもない注文の方がうれしい
もっともなかなか集金できない人から言われると別なんだけどね
木工所の仕事の方はそういう思いをあまりしない
いつもしっかり払ってくれる人ばかりだ
それでも4時頃にひとりお客さんが・ほんの少しの仕事だけど
月曜日にやらなくてはいけない仕事がちょっとだけ出来た

6時に仕事場を出て友達のところへ集金に行く
いつもより少し早かったっていうこともあるのか彼はいなくて奥さんから現金を受け取る
それからマイケルを迎えに行った

袋が切られて玉が無くなってた
痛々しい
男だから余計に心が痛む
そういえば家で飼った猫で去勢手術したのは全くいなかった
それであれを見たから自分のそれも縮み上がる感がした
息子も傷口を見て、たいそう気の毒がる
まだ帰ってきて元気なところは一度も見れてない
いつもは元気すぎて「こら~ マイケル!!」って叫んでばかりだけど
ちょっとだけそんな彼が懐かしい
程よくお行儀のいい猫になってくれたらという気持ちはあるけど・・
果たして明日以降どんな猫になるのか 楽しみでもあり心配でもある

僕が独身の頃に家にいた猫たちは♂ばっかりで確かに元気がよかったけど
マイケルを叱るように叱った覚えがない
そのまま今の家庭で雌猫を2匹飼い始めて雌の大人しさになれてしまったんだろうか

今日はただマイケルの手術記録
こんなの読んでくれてありがとう
ごめんなさい
コメント (2)
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