毎日書道展

クラス会も同窓会も欠席してくれた例の僕の学歴基準友W君からメールが来た
「妹の作品が毎日書道展に出品されたんで見に行ってやってくれん？」
断る理由もないんで、招待券を頂くことにした
一緒に行かんか？というわけでもなかったんでちょっと残念？(笑）
「何枚いる？」
「に・二枚」と一応見栄を張っておいた
それまでに一緒に行ける人間を見つけられるか？　という賭けをしたが
やっぱり一人で行く羽目に・・・

日展などに行くときも、実はあまり書道の部は真剣に覗いたことがない
大体何が書いてあるかわからんし、白いキャンパスに無彩色のデザインってだけで魅力を感じたことがなかった
今回の出品数、実に1335点
確認しておいた名前が、なかなか見つからない
作品というよりその横に貼ってある小さなプレートばかり見ていたような気がする
時々気が付いたように作品に見入る
2時頃から見始めて、4時まで
途中、違う展示室で素人さんの日本画も見たんだけどね
3時半過ぎに見つけました
　　　　　　
力強い作品でした
彼の妹はあまり見たことなかったし、へ～～こういう字を書くんだ　くらいの感想しかなくて申し訳ない


前記事で説明不足のまま終わっちゃったけど
僕はそんな達筆ではございません
まだ１８・９だった純子ちゃんはあまり世間の文字に接してなかったからだけでございます
今は熨斗袋の文字書くのもいやいや
誰か書いてくれる人募集中です。