木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

古い日記

2014-01-26 23:55:29 | タイムマシン

1月26日-雲の上のお話
                             2010-01-26 23:22:59 | Weblog


たくさんの人ごみの中で僕は右往左往していた
この世の中の出来事じゃないくらいそれはそれは激しい混雑の中
その時の僕は何が何だかわからない

どうしてそうなったのか記憶にはないが
いつの間にか僕は白髪のおじいさんの隣にいた
その人は優しいしぐさで指をさした

 ずっとずっと南のほうから・・
 高い高い空の上から・・

僕はそのおじいさんと一緒に一つの小さな家を見ていた
「あれが君の行く家だよ」
そう言われた

56年前の出来事は夢のような出来事だったのか
それともただの夢だったのか・・




四年前に書いた日記は多分本当の出来事だったに違いない
そういう記憶がある
そして初めて目が見えてきたときの記憶もある
盥のお風呂に入れてもらってる時のだ
その時の写真があって 嗚呼この時だったと分かる   そんな気がする

いろんなことがあったけど、僕の一回目の一回りは幸せだったんだと今日も感じた
二回目が始まって、これは最後までは行けない
それでも終わるまで、きっとそのままで行けると思う 信じてる・・・


ぷりん、koumama、アクチン、アメブルさん、チー助、げんちゃん、拓さん、みるここ、千尋、フータ
それから息子と娘
おめでとうをありがとう
生まれ変わります。


            
コメント (16)
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