1月26日-雲の上のお話
2010-01-26 23:22:59 | Weblog
たくさんの人ごみの中で僕は右往左往していた
この世の中の出来事じゃないくらいそれはそれは激しい混雑の中
その時の僕は何が何だかわからない
どうしてそうなったのか記憶にはないが
いつの間にか僕は白髪のおじいさんの隣にいた
その人は優しいしぐさで指をさした
ずっとずっと南のほうから・・
高い高い空の上から・・
僕はそのおじいさんと一緒に一つの小さな家を見ていた
「あれが君の行く家だよ」
そう言われた
56年前の出来事は夢のような出来事だったのか
それともただの夢だったのか・・
四年前に書いた日記は多分本当の出来事だったに違いない
そういう記憶がある
そして初めて目が見えてきたときの記憶もある
盥のお風呂に入れてもらってる時のだ
その時の写真があって 嗚呼この時だったと分かる そんな気がする
いろんなことがあったけど、僕の一回目の一回りは幸せだったんだと今日も感じた
二回目が始まって、これは最後までは行けない
それでも終わるまで、きっとそのままで行けると思う 信じてる・・・
ぷりん、koumama、アクチン、アメブルさん、チー助、げんちゃん、拓さん、みるここ、千尋、フータ
それから息子と娘
おめでとうをありがとう
生まれ変わります。