始めのところの歌詞がすごく好きなんです
書いちゃいかんかな?
もうこれまでねと君は俯いて
左の頬だけでひっそり笑った
北口改札を小鹿のように
あざやかにすり抜けて 出ていった
せめてものお別れに 一度だけ振り向いてくれたのに
ちょうど今着いた修学旅行の
制服たちが きみをかき消して
最後の声さえ 喰べてしまう
最後の「喰べてしまう」だけはあんまり好きじゃないんだけどね(笑)
好きだった人が去ってゆくその情景が見える
しかも 小鹿のようにあざやかにすり抜けるなんて なんて美しんだろう
さだまさしはあまり好きじゃなくてもよかったら聞いてみて
4月4日・・・
仕(4)合せの日でありますように