木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

指定券

2014-04-04 18:14:13 | 忘備録


始めのところの歌詞がすごく好きなんです

書いちゃいかんかな?


もうこれまでねと君は俯いて
左の頬だけでひっそり笑った
北口改札を小鹿のように 
あざやかにすり抜けて 出ていった

せめてものお別れに 一度だけ振り向いてくれたのに
ちょうど今着いた修学旅行の
制服たちが きみをかき消して
最後の声さえ 喰べてしまう


最後の「喰べてしまう」だけはあんまり好きじゃないんだけどね(笑)
好きだった人が去ってゆくその情景が見える
しかも 小鹿のようにあざやかにすり抜けるなんて なんて美しんだろう

さだまさしはあまり好きじゃなくてもよかったら聞いてみて
4月4日・・・
仕(4)合せの日でありますように

コメント (4)
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