木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

忘れなくてはならないこと

2014-12-07 23:55:22 | 忘れる
古くから付き合って下さってる人は十分にご存じなんだろうけど、僕には孫が一人いる。
正確に言うと、「いた」にしなくてはいけないのだろうか
息子の別れた元嫁は新しい人と結婚して、その子、聡太は新しいお父さんの姓を名乗ってるようだから

ここでその誕生を祝ってもらったことは一生忘れないし、感謝もしている
そして、こういう結果になってしまったことに申し訳なさもずっと抱いている

いつの間にか月日は経って、彼はこの春、一年生になるという
たまに息子を通して聡太の写真を見ることが出来るけど、もう彼はうちの子じゃないということは認識しているし
その存在も忘れた方がいいのかもしれない
一年生のお祝いも何もしないほうがいいと息子からは言われている

おじいちゃんというものになりたくなかったけど、なれなかったと言われるとそれはそれで悔しい
勝手な人間の独り言です


週末、息子から一枚の写真を見せられた
ユニクロの単発素人モデルになったそうだ(笑)
大きくなったでしょ?

ありがとう
コメント (14)
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