木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

ち~~べ

2015-10-14 23:55:20 | 何にも考えず書き始めた話
いつも遊んでた神社公園の奥に公設市場の二つ目の入り口があった

僕たちはチーベていう野球をやってた
2年生くらい?
軟式テニスボールをただ打つんじゃなくて
ホームベース中心に2mくらいのところで一塁と三塁の線に向かって4分の一の円を描く
ピッチャーはワンバウンドでバッターに投げたらバッターはこの円の中でワンバウンドするように打つ
打ったら一塁へ走る
あとは普通の守備と一緒だ
ゴロしかないから取ったら一塁へ送球・・
か、一塁ランナーがいたらボールを取ってサードベースを踏んでもいい
2塁はない
小さい身ではなかなかボールを取って一塁へ送球アウトは難しいから
3塁アウトがいい方法だ
なんせ一塁から三塁は結構な距離がある
チーベってのは小さなベースボールって意味だったんかな
今初めてそう思った
小さな公園で身の丈に合った遊びだった

ふとそんな遊びをしてたことを思い出した
だって何にも書くことがなかったんだもん


その正式玄関じゃないもう一つの入り口から入ってすぐのところに肉屋さんがあった
十分遊んだ僕たちはそこで熱々のコロッケを買う
1個5円
一日10円の小遣いの大半をここで使ってしまうけど
楽しかったなぁ

ひろし君、よっちゃん、てっちゃん、さとし君、まもる君は山川君と天野君だっけ?
生きてるかなぁ・・・


コメント (4)
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