木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

加藤先生の一言 2

2016-12-07 23:16:21 | 人生
病気だった自宅のパソコンは一応息子の手で治してもらいました
一時的かもしれないという注意書き付きです(笑)
ということで普通に書きます


前に人生相談 「加藤先生の一言」という日記を書いた
毎回は書き留められないがまだなんとなく続いてるし溜まっている
あの時小出しにしようと言って出してなかったんですこし持ってきました
例によって全く間違いなく書きとどめてるとは言い難いのでその辺は大目に見ていただきたい


社会的正常性と心理的正常性は違います 24.12.16

同じ環境になっても人は同じに感じるものではありません

人生のトラブルを解決するには、視点を増やすこと 25.12.19 木

物の豊かさでは、喪失感は補えません 25.12.26 木

神経症はパーソナリティーに矛盾を含んでいます 26.1.9
 
嫉妬は受け身の攻撃性です 26.1.20 月

自分に正直になる努力は人生最高の努力になる(?)フロイト 26.2.3 月

親を尊敬しているという人は親を恐れています

心の不健康な人は不健康なことが心地よいのです

ロマンチストは現実を見ない  26.2.6

暴力をふるってないのにふるったというウソをつかれた。なぜそういうウソをついたのか、そこからがスタートです 26.2.10

最後の言葉は心当たりがあります
元妻が口を利かなくなって一年以上たったある日、どうにもこらえきれなくなって
僕は切れる準備をしました
何度もここで書いていますが娘に
「今日とうさんはかあさんになんで口を利いてくれないか と聞く もしそれでも返事しなかったら怒るかもしれないけど怖がらなくてもいいよ」
僕の呼びかけを無視してる母親に
「かあさん、しゃっべってよ」という娘の言葉も聞き流していた家内の肩を持って こっちを見ろ と力を入れた
僕も興奮していたので優しく向けさせたわけじゃなかった
痛かったのかもしれない
それを「首を絞められた」と息子にメールした
息子はよくわかってるので母親のメールを無視したのだが
そういう事があったのを後で聞かされた
酷い嘘をつかれたと思っていたが妻の立場から見たらそう思うこともあり得ないではなかったかもしれない
今でも悪いことをしたとまでは思えないが そういう事自体をしてはいけないことは学んだ
そこからホントに別れの準備が始まったのだろう と思う

僕の人生でいちばん長く厳しい冬の季節だった 一年半続いた冬



コメント (10)
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