集団左遷

身内からは福山雅治の使い方が間違ってるという声が出てて
まぁまぁと一応僕は言ってたのですが
第一回はともかく第二回を見終わったこの時点で
おっそろしく腹立たしく感じております。

まず置かれた立場の設定・・ありえへん
大手銀行、三友銀行の蒲田支店　ここが主人公が支店長として赴任した現場
半年で100億融資を達成しないと支店が廃店になるという
そこから頑張るんだ　という事なのだが頑張って融資を取って来ても
それを本部が邪魔をして実績から外そうとする
そこまで意地悪するならいっそのこと最初からこの支店はリストラすればいいのではないか　と思えてしまう
しかもその店の行員たちも支店長に協力的ではなく、自分達の立場が分かってるとは到底思えない

まぁそこから大逆転をするドラマの始まりというわけなのだろうが
なんとも非現実的なスタートに呆れてしまってる

しかも第二回では省エネ企業に融資という設定なのだが
その会社「町田エネラル」への融資目的が　電子ブレーカーの販売促進？
あのね、僕は4個の記事が公開停止に追い込まれてるんですが
それはすべて電子ブレーカーの悪徳販売を名指しで紹介した記事であって
僕にとっては特にその商材は一番悪い印象なのです
しかもその次に出てきた話がメガソーラー
究極のエネルギーとこの番組で謳ってるそれはいまや環境破壊の最先端事業だと言われておるわけで・・
https://ameblo.jp/neko-10-inu/entry-12305529941.html

その危ない実態もあり

あきれちゃってるわけです

これからも見る？
痛快を売りにするんだろうから見てもいいけど、もうちょっと納得できる設定にしてもらいたいものです。

平成最後の記事がこれか
とも思うんですがこれも僕らしいかもしれません。


今現在のﾏｲｹﾙとまるこ　珍しくまるこがリラックスしています。