木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

近所付き合い

2019-09-10 00:39:13 | 日常
息子の嫁さんが史を連れておばあちゃんの家から息子の部屋に戻った
「泣き声なんかで迷惑かけるかもしれんから挨拶しなきゃと思ってちょっとしたお菓子を買って近所に配ろうと
両隣とその向こうとか下の階の何軒か分
ところが隣りの部屋の人はおめでとうと言って一見喜んでくれたのに その向こうの人はなんか迷惑そうで
真下の部屋は空き家で行く必要はないんだけど他の部屋もいかない方がいいかなぁ・・」
子供欲しくても出来ない人なんかだと
却って失礼かも と余分なことまで考えてしまっています


最近は近所に挨拶する人は珍しくなっている
うちの住民を見てもそんなことをしてる人はいないはず
勿論物が欲しいわけじゃないけどこの頃は大家に挨拶に来る人もほとんどいない
だから契約書の名前くらいしか知らなくて、住民の顔もなかなか覚えられないくらいです

付き合いの希薄さが都会の特徴であり、それも悪いことばかりじゃないが
ちと寂しい感が無きにしも非ず
と言っても僕自身がそんな感じで過してきたので不満はない

それでも声を掛けてくれる店子さんはかわいいし、一年前に入った中国人の子なんかがお土産買ってきてくれたりしてなんとなくいつも笑顔で接してしまいます。
店子としてはその方が得しちゃうと思うんですけどね(笑)





コメント (6)
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