木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

救済は減税から

2020-04-01 00:33:42 | YouTube
いろいろな救済措置が検討されているようですがなかなかアメリカやイギリスやドイツのように具体的には決まらないですね
それでも大まかな方向性は出てきているようです
その主役は現金かそれに類する政府から直接国民への救済措置
ひとり10万とか一家族20万とか或いはクーポンもまだその俎上に上がっています
ところが最も大切なのではないかと思われる所費税減税に関しては
閣僚のほとんどがあまり積極的に動いてないように見えます
ホントに財務省の悪影響は日本を蝕んでると僕は思ってしまってます。
あの10月からの消費税増税を賛成した人も武漢ウィルス発症前までの日本のマイナス成長を目の当たりにしたら、日本の未来に疑問を持たざるを得ないと思うのですが
それにもましてこのウィルスの蔓延で8%どころか5%あるいは0%の臨時措置が必要ではないでしょうか

3月30日に「日本の未来を考える勉強会」と「日本の尊厳と国益を護る会」が、合同で記者会見を開きました。
消費税を前者は0%後者は5%にそれぞれ減税すべきと
これらは自民党の議員が100人以上集まってのことです。

自民党グループが減税勢力結成【会見ノーカット】

両グループとも財源は国債
今各国が国民救済のために自国通貨の発行に力を入れています
当たり前です
国民を救うためだから
だから日本も強烈に自国通貨の発行をすべき
円だけ流通量が動かない(少ない)と希少価値が上がってしまってまたまた円高になってしまいます。
円を発行して国民に配る そして消費税を下げて消費を促す
これをしないと経済の息が出来なくなってしまいます。

ここで自民党の一部だけじゃなくてこの動きに野党も是非是非同調して日本を救う手助けをしてくれませんか?
今は政府を倒す時ではなく一時的でいいから政府を手助けして日本を再生させるときです
そして世界貢献
その時です。


コメント (2)
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