隣国

隣国台湾からマスクが届くという　輸出禁止の規則を特別に撤廃し日本のために200万枚用意してくれたとか
そして防護服の不足からたとえ雨合羽でもいいから買わせてくださいと募っていた大阪にはその台湾から１２０００着のそれが届く
この度実に上手くこの難局から脱出というかそこまで落ち込まなかった台湾は次に日本のことを思ってくれています。
犬との寛ぎ動画を批判されていた安倍総理を見て、蔡英文総裁は猫との寛ぎ動画をアップしました。
僕はこのところ安倍さんに批判的な記事を続けてきてますが、基本的には支持していますのであの動画も怒るどころかやろうとしていることがわかって気の毒に感じていました
そこに台湾からのプレゼント　なんかほっこりしちゃっています。
A friend in need is a friend indeed.
まさかの時の友こそ真の友。
あの東日本大震災や熊本の震災の時もいの一番に援助の手を差し伸べてくれたのも台湾でした。
実は終戦後周りの国と同じ様に日本は悪かったと言うことをアメリカに強要されて教育されかかったときに台湾の大人たちはそれを否定しながら日本がしてくれたとこをそのまま子供たちに教育してくれました。
だから今の台湾の方々は日本のことを尊重し友好的な国民であり続けてくれているのです。
台湾の発展に協力した人の逸話も現地の人々には日本人の僕らが知らないことまでしっかりと受け継がれています。
それなのに1972年だったか　田中角栄が中国と手を結んだ瞬間に台湾と繫いでる手を切ってしまった。
これは今から思えば間違った策と言えるのでしょう。
でも当時のことは世界潮流で全て否定することはできません。
日本は中国を援助し、その中国は日本を超えて大国になりました。
その恩はその国にはありません。
今回のパニックの元凶国　しかしそのことは少しも詫びるでもなくむしろ世界に対して傍若無人な振る舞いを押し通し、相変らずの日本の領海侵犯。そしてついにここに来て核実験までやらかしたようです。
もうこんな国と付き合ってゆく必要はない。　それは世界標準になりつつあります。
中国と手を切って台湾と繋がりましょう　今よりもっと強固に。
尖閣も台湾と一緒に開発しようじゃないですか
まさかの時の友こそ真の友。

そしてもう一方　あの大震災の時に　サッカー場で「お祝い」してくれたもう一つの隣国
台灣と同じように日本を注ごうと努力してきた国でありながらそれを仇で返してくれてるお国
今回また反日の民主党が大勝しました
文政権の後ろ盾がはっきりしました。
憂うべき事なのかもしれませんが、このところちゃんとNOが言えるようになった日本からしてみれば
この政権に対しては却っていいことかもしれません。
付き合って行ける国　少しばかり距離を置いたほうがいい国
はっきりしましたよね。

あとは日本の政治家がしっかりしてくれればいいことです。
そういうことができる政治家を選ぼうではありませんか