木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

次の対策

2020-05-15 03:16:21 | 経済
東京の感染者が一桁になったと聞いた
まだまだこれからという意見も耳にするのだが一応第一波の終わりが感じられる
有難いことだ
安心とは別にコロナの恐怖のあとの経済被害がいろいろ分かった
これは病気の被害よりもある意味恐ろしいかもしれない
今日接したニュースは鳥貴族の売り上げが前年同月比96.1%減 って100万円だった売り上げが39000円になった もっと言うと1000万円だった売り上げが39万円にとどまった・・・
3.9%減ならまだしも殆ど売り上げが無いに等しい状態
つい最近アメトークで取り上げられてた「鳥貴族」 みんなに親しまれてきた店って感じでいい宣伝になったと思ってた店がこの状況
一転大ピンチ
そして「ロイヤルホスト」グループの70店舗閉鎖
いろんな業種が痛い目に遭ってる中、飲食業の落ち込みはこれからどんどん明るみになってくるだろう
僕の持ってる株も今までのお落ち込み予想の株価から現実的落ち込みの株価になってしまうはず
ま、それでも付き合いますけどね
いやむしろまたチャンスがやってくるかもしれないから虎視眈々待ち受けましょう まだ少し早いだろうけどね

先月末に銀行(信用金庫)へ行ったときに無利子融資の張り紙があったのでちょっと聞いてきた
売り上げが昨年比5%落ちてれば据え置き期間5年未満で保証料0で無利子の融資が受けられる
但しその申込書類を別の会場(名古屋の場合は吹上会場)でもらって記入して面談とか
5年据え置きもありがたいが仕事続けてるだろうか・・・
でも資金繰りだけ考えれば個人事業主としては有り難い制度だ
まぁ、何とかなるような気もするから様子見にしていたのだが、昨日その信用金庫の話を聞いた職員さんから電話が来た
吹上に行かなくてもこちらに来ていただくだけで受付可能になりました。
もし月によって50%以下の売り上げになるのなら返済不要の資金援助も可能です。
4月はどうにか乗り切ったが今月は太鼓のバチの注文が全くないので売り上げ減少は明白
で、昨年5月の売上を確認したら3月4月6月が大低調に反して5月は飛び抜けて高い売り上げだった
そこだけ見るなら5割減はもう確実 そういう判定は無理かな?(笑)
というわけで相談はただだから5月の売上確定したら相談に行ってこようと思います。

助ける制度はいろいろあるようです
政府に対する批判も良い、要望も良い、何とかなる 一時的最悪は生活保護だったある。
4月の自殺者は前年比20%減の1455人、近年になく少ない数字だったのは学校や職場に行かないことで精神的に安定していたということらしい
それでもコロナの死亡者よりも2倍以上多い
この病気の厄介さがわかる
これから経済的なことで悩む人が少ないことを願います
色々な救助の手があちらこちらから延びてきます。
大丈夫だ!!

消費税0も願いましょう。

コメント
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