今も基本毎日仕事中に虎ノ門ニュースを聴いている。しかし最近は聴いているのが辛くなってきた。日本の周りの国の軍拡が半端なく番組自体日本の危うさを助長しているのではないか?とても恐ろしく感じてしまっている。それで最後まで聴けずに途中で諦めてしまう日も出てきた。
やっとアメリカに促されて国防費の倍増を決断したかに思える日本。当然遅すぎると思うのだが今回の各政党の主張を聞くと甚だ頼りない。
日本が軍備を整えるのは戦う姿勢を見せることで相手側を刺激する。なんてのを聞くと呆れてしまうのである。もし相手が日本ならそういう考え方をするに違いないのだが相手は日本以外の野心満々の国々なのだ。犯罪めいた事をする気満々なのに家に鍵をかけるなと叫ぶ野党の一部。いや半分くらいか。そういう意味では野党でも防犯意識を持つ政党が増えてはきている。
左派の言葉。先日中国人が言ってたのだが、日本人は自分達がよっぽど美人だと思ってるようだ。フフ、こんなブス欲しくもなんともないわ。ってさ本当にそうだよね。欲しいわけない。
兎角左派は日本を見下す。右派は見上げ過ぎるのかもしれない。でも僕はやっぱり日本は絶世の美女だと思う。思い過ごしだと左派は嗤うのだが日本は悪者にとって魅力的な存在に違いないと。
日本を守るべきだ。どんな社会貢献を表に出すよりもまず国防が基本中の基本だから。それが損なわれたら全ての権利が水疱に化す。
残念ながらそういう時代になってしまったんじゃないかと僕は思ってる。
杞憂に終わればいいのだが。