Colabo問題がネットを揺るがせています。
Colaboとは
一般社団法人Colaboは、主に少女の自立支援を行っている法人である。 女子高生サポートセンター「Colabo」を開設して「若者と社会をつなぐきっかけの場づくり事業」を展開している。事務局は東京都新宿区歌舞伎町に置いている。
と言うことで今回ここの会計処理についてネット民の一人暇空茜さんと言う人が住民監査請求を出してそれが進展してる最中。
この人の経歴が面白い。現在は裁判で勝ち取った6億円でもって無職。
アニメを愛し、擁護し、それを背骨にしてcolabo の主宰者仁藤夢乃氏に立ち向かったようだ。
なかなか香ばしい人みたい。
弱者のために設立した団体では何が起こっているのでしょう。
果たして本当に弱者にためだけにその団体は尽力してるのだろうか。
前出の暇空さんの言葉が印象的です。
【話題】Q「なぜ日本では女性差別が解消されないのですか?」→ A「年間9兆円の予算が出てますがその公金を…」 | Share News Japan
公金チューチュー吸ってる団体がある。と。
弱者を救済することは社会のために絶対に必要なものである。しかしそれを為すべきところはお役所であるのかはたまた専門団体であるのか。もし専門団体ならそこには洗練潔白さは必ず必要です。本当は役所が税金でその対策をすべきでしょう。しかし物理的に完遂出来ないとすれば補助機関が必要となる。これが問題です。公金チューチュー機関があってはなりません。
もしご興味があるなら暇空さんの言葉をお聞きください。とても面白かったです。
弱者にために法律ができる。その法律は補助団体の専門家が参考人として作られる。自分たちに有利になるようなシステムを構築してゆく。公金チューチューが成立してゆく。
今回はその公金の使い道に待ったがかかったのだが本来公金がそこに行くシステムが一番恐ろしいと言うことです。みんなが苦労して納めた税金がチューチューされている。特定の政党がとても怪しいのです。庶民のためだと言いながらその庶民のなけなしの税金を食い物にしている構図が見えてきます。一般の議員さんにはしっかりしてもらいたいです。
R5.01/10 【ゲスト:暇空 茜】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第33回