昨今の男女平等は本当にこれでいいのか?何もかも一緒くたにして男女の区別はかなり縮小してきた。時代の流れといえばそれまでなのだろうが日本では政府が率先してその垣根を払おうとしている。しているよね?
人間としての差別はいけないのだが果たしてこの風潮は正しいものなのだろうか?
今日も歌ってきました。
その中の一曲。南沙織の「女性」
雪どけのせせらぎが大好き
そのやさしさ ときめき 暖かさ
何もかも よ
目覚めてゆく春の日が見える
日あなたにめぐり逢えてから
女らしくなった私
好きな人との命育てたい
春になると愛がわかるのよ
雪 大好き
その明るさ ひろがり はてしなさ
あこがれ よ
二人でなら 行ける
いつもあなたのそばで目覚めたら
しあわせだと思う私
いつか若草つけた花嫁になるの
誰もみんな愛につくすのよ
全部貼り付けちゃうといかんでしょうから一部抜いときます。
この詞を男性が作ったのならまたなんだかなぁとも思うのですが有馬三恵子さんという立派な女性作詞家の作品でした。
昔の女性でしょうか?
こういう幸せもあっていいのではないかとも思います。
今の女性に怒られちゃうのかな?
うっせぃ うっせぃ うっせぃわ〜 って。
Saori Minami 南沙織 – 女性 Woman 1974