木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

昨今の沖縄

2015-06-16 23:47:17 | 日本
世の中のことに疎い・・
人間はその方が幸せなのかもしれんと思う
思うことは思うがどうしても気になってしまうことがある
その時々それは変化して、 今は実は沖縄のこと

辺野古への基地移転に反対で当選した現知事の翁長氏
息子の元ネット友達のお父さん
この人のことはYou Tubeでもたくさん出てくる
どちらかと言えばその反対の立場からの攻撃的な動画が多いような気がする
普段着の僕もそちらの位置から彼を見てることが多い
やっぱり息子はちょっと違って知事の立場に立とうとしてるようだ
ただしその内容的なことはあまり理解していない

今まで、僕はブログの中で沖縄や沖縄の人に対して苦言を呈するような話し方はしてないと思う
その地はそこにあるからアメリカ軍の駐留があって申し訳ないがそれを受け入れてもらえないだろうか
その立場は貫いてきたつもり
しかし、だいぶ状況が変わってきた
普天間は危険だから辺野古に移る までは良かったが、それは容認できないと強硬に主張
ぶっちゃけ お金が欲しいのか? とも思った
でももしかしたら本当に琉球独立を画策してるのかも と思うようなところもないではない

こういう話は前から知っている

沖縄『反日』琉球国独立 恵隆之介 2013.02.03


知っていたけど多少はしょうがないかもしれん と思ってたから
ここで書いたことはなかった
でも最近の沖縄ではその本気度が臭って来る
どこかほかの国から臭うような臭いだ
気のせいならいいんだけど

独立の真似事をしたら絶対に幸せにはなれないと思う
日本に対して瀬戸際交渉はするべきではない
動画の中で沖縄人である恵さんは内情を暴露している
沖縄は可哀想なんかじゃない と
毎年3000億以上のお金を日本政府から巻き上げて、一部の人間だけがそれを分配して潤っている
国民所得47都道府県中最下位 しかし1000万円以上の高額所得者は全国17位だそうだ
それは米軍基地の地権者であり、どこをどうするとそうなるかわからないが公務員もその恩恵にあずかっているらしい
一般市民を置いといて一部が美味い汁を吸う
どこかの国で聞いたような話だ

美しい島 沖縄がいつまでも日本でありますように
そう願う反面、独立したけりゃしてみればいいじゃん 
それは国策とはかけ離れているのだけど そんな気持ちがしてしまったのです

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2 コメント

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Unknown (根岸冬生)
2015-06-18 18:24:39
住まいを引っ越し、ブログも引っ越し、そのため、毎週沖縄に帰っていました。

翁長さんは基地はもともと米軍に奪われたものだというけれど、辺野古のあるキャンプシュワブはもともと久志村が経済振興のために誘致した基地です。
例えば、日当をもらいながらもう何年も座り込みを続ける海岸のテント。地元青年が清掃をするためにフェンスのガムテープなどを剥がそうとすると、活動家がやって来てもめる。すると市民VS保守の小競り合いと新聞に書かれます。ここでいう市民というのはいわゆる「ヤマト(本土の人)」「中国語やハングルを母国語とする人たち」、いわゆる「プロ市民」。保守と言われるのは地元に住んでいる本当の名護市民です。

沖縄は今、踏みにじられています。誰に?本土の活動家にです。オール沖縄といいますが、横断幕のほとんどは各県からの労働組合です。そう書いてある。福岡、埼玉、茨城……。

一番嫌なのは、平和を訴える彼らが極めて暴力的なことです。辺野古でも地元民から嫌われ、普天間でも地元民から嫌われ、アンタたちは、何のために活動しているのか、聞きたいです。
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ネギさん (かっつん)
2015-06-19 17:26:01
ご無沙汰していて申し訳ありませんでした
いま「さくら忌」
http://fuyumi.ti-da.net/e7431397.html#comments
を読んで一泣きしてきました(笑)
やっぱさすが文章うまいっすね
勿論心がある故なんですが

僕も「プロ市民」お金をもらって活動してる人達のことはうすうすですが知っています
だからある意味沖縄県民を信頼していたのです
でも、その沖縄の県民が選んだのが翁長さんだった。
なぜ沖縄には「琉球新報」と「沖縄タイムズ」が幅を利かせているんでしょう。八重山日報の力は及ばないのでしょうか?
沖縄の人たちを信じてもいいのでしょうか?
信じたいのです。
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