もういっかい栞子さんのお手並み拝見いたしました
水曜日に買って日曜の朝読み終わる
う～～ん 理想的な進捗状況
こんなペースで読み終えたこと、それだけでもこの本の評価に値する何かがあるんでしょう
僕にとってはですが・・
古書店店主の栞子と高校生だった大輔が大学を卒業してからひょんなことから絡み始める
４つの話のうち一番最初のが読みやすかったから
この本に引き込まれたんじゃないかな
大輔の出生の秘密がトントン拍子に明かされてゆく
それも「漱石全集」第八巻にある一つの書き込みからだ
死んだばあちゃんが残した全集のなかに
夏目漱石
田中嘉雄様へ
と書かれた跡があった
もしかしたら夏目漱石が誰かに贈るために書いた一文なのかも
そう思った大輔が栞子に鑑定を依頼する
入院中だった栞子は大輔の証言と古本たちの表情を照らし合わせながら
見事に真実に肉薄してゆく
２・３・４話も楽しめます
エピローグもいい
でもなぜか僕が一番好感を持ったのが「あとがき」
三上 延（みかみ えん）という人が何歳のどんな人かは知らないけど
本が好きで好きでこの話ができたということ
真面目な人のブログのように身近に感じられたわけだ
お薦めかっていうと
それは責任持てません
もし書店で見かけたら「あとがき」読んでみてください
感謝されますよ（笑）
今日の猫たち
ニャモ～～
ネムネム
マイケルもネムネム
一緒に寝てる クリックプレーズ
アクセス
トータル
の検屍官ケイ・スカーペッタのシリーズの、
１６作目にあたる『Scarpetta』を読んでる～。
あと、もぅちょっとでラストなんだけど、英語
だから日本語翻訳版で読むより時間かかってる
よん。まぁでも、頭に英語を叩き込む効果もあ
るし楽しみながら読んでます。
一番新しいやつも、もぅ買ってあるんだぁ。
頑張って読みまする！！
ニャンズ、なんだかニャモちゃん、しっかりと
した顔つきになって来たね～。
本屋さんで探してみようかなぁ。
ニャンコたちがいつも楽しみです。
にゃんずとってもカワエエのぅ
本当に欲しい
いつか絶対飼ってやる～！！！
『ビブリア古書店の事件手帳』なんか面白そう。
探して来よっと
ええなぁ 二ヶ国語を操れるなんて
今考えるのは日本語？
半分くらい英語で考えてるんだろうか
どうしたんだろう と思ったら
What's the matter?
って出るのかぁ（笑）またー、んなバカな
検屍官か 怖いの読んでるなぁ
うちの娘昔鑑識に憧れててあの指紋浮き上がらせるのをやりたかったみたい
でも死体を見ることになるとわかったら
いっぺんに冷めたみたいだけどね
本屋さんで見つけたらあとがきを読んでみてください １ページ半あるだけですから
ニャモが一番横着ですから
時々カツを入れてやってます（笑）
でもこの元気さは羨ましいくらい
読んでて次が全くどう展開してゆくのか想像もつかないってのじゃなくて
ある程度予測がついたりするんで
余計引き込まれる部分があるのかもしれない
でも予想よりちょっと進んでたりして（僕の頭がついて行かれなかったわけで）
ちょうどいい展開かな？
あはは 必ず猫飼ってください
待ってますよ
かわいいどー（笑）
これは面白そうだね。今の本が終わったら
あとがき見て(笑)買うかどうか決めますね。
推理物は好きなので買っちゃうかも。
プリンセストヨトミ 意外と速く読める。
時代ものと思ったら大間違いでしたけど。
この本、事件手帖というくらいだから
他にも違う事件の本があるのかな。栞子さんが活躍するならほかのも見てみたいね。
だからもともとどこかで連載してたのを
一冊の本にまとめたんじゃないのかな
と思わせる節がある一方
どこかに「書下ろし」とも書いてあったはず
読んでてもっとエピソードはたくさん作れそうな気がした
シリーズものになってもいいんじゃないだろうか
また買っちゃうかも♪
栞子さんスリムなのに巨乳なんだってさ
確かエピローグんとこで妹が姉ちゃんのことをそう称していた（笑）
僕には関係ない話だけんどあのイラスト見ててそのカーブがちょっとだけ気になったのもまた確か（笑）
koumamaに話すことじゃないか。。
かっつん 夜モードになってるんでゴメンね（笑）
おやすみ～～
いい夢見よっと
この記事を読み
ずっと気になっていましたが
やっと購入し読み始めたところです。
舞台となった地域は馴染みがあるので光景がありありと目に浮かびます。
イラストも好きです。
ご紹介いただいてありがとうございました。
いつも社会貢献の記事感心して読ませていただいてます
全部じゃないですが（笑）
鎌倉の方のご出身でしたか？
「風」を感じられますよね
よく御存じの土地ならなおさらでしょう
スムーズに入れる作品でした
この記事が読んでみようと思われるきっかけになったのならこんなうれしいことはありません
こちらこそありがとうございました