木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

リスク

2019-04-16 00:23:06 | 賃貸業
ここでのお友達であるしゃちくんところで事件発生
兄弟3人で経営されているマンションの一室で火災が発生してお一人亡くなったという(ご冥福を祈ります)
持っている部屋がそんな状況になればどれほどの損害を受けるのでしょうか

https://blog.goo.ne.jp/syatikun7noraneko/e/10f32135c62771a0c15f5af05e90da8
自ら書かれている記事ですから勝手にリンクしました
身につまされます

ここの前記事へのコメントにも書きましたがうちもまだ竣工1年目に若いホステスの女の子の部屋でボヤ騒ぎを出したことがありました
朝方失火に気付いたその女性と一緒にいた男の二人で必死になって鎮火したのですが
二人とも鼻の周りを真っ黒にして奮闘した後が今でも記憶に残っています
消防車が来ましたが放水を免れました
それがあると周りへの影響を避けられません
アパート経営は決して楽ではありません

しゃちくんの所では生活保護の男性から「事故物件になったのだから家賃を安くしろ」的の言葉あったとか
そういうのもまた身が縮む思いがします

多分こういう物件は火災保険には入ってるはずなので金銭的な実質損失に関しては保証がされるのでしょうがその関連事象に関しては想像もつきません
一日も早いピンチ脱出を願います。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
大家さんは、リスクと隣り合わせですね。 (masamikeitas)
2019-04-16 04:55:36
かっつん、おはようございます。

火災はどこでも起こりますよね。
大家さんは、リスクと隣り合わせですね。

布団は消えたと思っても消えていないということをしゃちさんが書かれていましたが、私も経験があります。
子供の頃 原因は忘れましたが布団に火がついてしまい消したと思っていましたが、消えていなくて布団から煙が出たのにはびっくりした経験があります。
布団は怖いです。

>多分こういう物件は火災保険には入ってるはずなので金銭的な実質損失に関しては保証がされるのでしょうがその関連事象に関しては想像もつきません

私がいつも行く喫茶店の裏のマンションは、一部屋燃えただけなのに6部屋全て直されました。
この際思い切って、リフォームされたのかな?
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masaやん (かっつん)
2019-04-16 15:30:38
何10年に一度の出来事でもそれが起こるとピンチに陥るってのは避けようのないことですね
でも人間はそのリスクを負いながら挑戦してゆくからこその未来があるので・・
生きるってのは大変なことです

僕が子供のころに自宅二階で一度豆炭で暖める火燵から布団に火が移って火事になりそうなことがあったらしいです
その時若い衆の一人が盥に水を汲んで二階に上がろうとしてたのですが階段幅と盥の大きさが逆で上がれなくておろおろしてた時に、おばあさんがいち早く掛け上がって燃えてる布団を窓の外に放り投げて
事なきを得た らしいです。
母によく聞かされました
「おばあさんは落ち着いててすごかった」って

火事について身近な経験は多くの人が少しくらいはあるかもしれませんね

一部屋燃えて全部リフォームですか
水が入ったんでしょうか?
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ご心配をおかけしました (しゃちくん)
2019-04-16 17:33:07
兄が損保の代理店なので部屋ごとに火災保険を加入してます。
鉄筋コンクリートの構造なので延焼はありませんが各部屋が煙による被害が出てしまい明日保険会社の調査官が調べる予定です。

出火した部屋は床も天井も抜け落ちてコンクリートが剥き出しの状態です。放水量も半端では無いですね。
薩摩芋の作付が間に合わなくなり、廃業も延期して大規模修繕工事を終えてから農業を始める事になりこれも人生の試練と受け止めるしかありません。。。
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しゃちくん (かっつん)
2019-04-16 23:36:18
火災の被害も半端ないと思いますが、人が亡くなってるというのが気がかりです。
身寄りが少しは責任取ってくれるんでしょうか?
火災に関しては難しいでしょうね

やっと仕事を畳んで新しい第一歩を始めようというときに思いがけないトラブルです
結局廃業は延期ですか?
めげずにがんばってください
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