木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

青のグラス

2011-10-28 23:09:12 | Weblog
何か月も前にもらった小さな清酒ビンがまだ空いていない
夕食の前に青いグラスに氷と一緒に注いだ
お酒を美味しいと思ったことがあまりなかったけど
今日のは美味しかった
そのままの勢いで夕食を進める
何のおかずかは秘密だ
青のグラスに合わないからね


久し振りに仕事が切れそうになった
以前なら大いに焦ってるんだろうけど
なぜだかあまり心配していない
どんなに暇になってもご飯くらい食べれるんじゃない?

もっと厳しくなったら焦ればいい


お酒に弱い僕は食事を済ませたら眠くなる・・・・



  娘と手をつないでいた

  ずっと昔の話だ

  小学3年生くらいかな

  いつもは左手のはずだけど

  娘とつないでいたのは右手だった

  ショッピングセンターの通路で

  向こうのほうに夕日が見える

   ひさしぶりに手をつないだね

  娘には言わずに心の中で思った



   それが手をつないだ最後だっけ


   いつか僕が一人で歩けなくなったとき
    また手をつないでくれるかな?(笑)


   笑いながら泣いていた・・・
     


     へんなゆめ



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6 コメント

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にころこ (かっつん)
2011-10-31 12:20:41
一行目はなるほどと思うけど
二行目はどうだかなぁ・・
5番目くらいに入れたらいいんでないかい(笑)
息子と手をつなぐのは難しいよなぁ
18だっけ?
やっぱとりあえずは王子様としなくっちゃね
返信する
あのね! (にころこ)
2011-10-30 22:52:48
父親は、一生、一番娘を愛してるらしいよ

でね、娘も一生、一番父親を愛してるらしいよ

私も、長い間、息子と手を繋いでないよ
返信する
あんじーさん (かっつん)
2011-10-29 23:46:38
僕はさ ずっと親父に触ったことなかったんよ
それがだんだん衰えてきて車に乗ったり下りたりするときに見ておれなくなって手を添えるようになった
主に脇の下に手を入れる感じね
一回やったら何とも思わずにやれるようになる
晩年車いすへの乗り降りはもっと力を貸さないといかんかったね
入院中外出できなくなるまで毎日繰り返したよ
慣れだね(笑)
健全なうちは無理
あ~~ぁ でもそんな風にはなりたくないんだよね~
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PiNO君 (かっつん)
2011-10-29 23:41:14
思い出したのはもしかしたらさみしくなったからかな?
思い出しただけなのかただの夢なのか
でも確かにこの光景は覚えているし
実際あの時手を繋いだのは娘と繋いだ最後だと思う
と言って今更手を繋ごなんて言ったら
ぶっ飛ばされそうだよ(笑)
オレも恥ずかしいしさ
でもね
おんなじソフトクリーム舐め合えるんだよね
PiNO君はできる?かあちゃんと(笑)
オレかあちゃんとはチョイ無理なんだよねぇ
返信する
大人になると (あんじー)
2011-10-29 16:04:34
こんにちは。

大人になると、どうしてか、親と手をつなぐとか出来なくなる。
もっと歳をとって、親がちょっとアッチ(あの世?)に近いくらいになると、また元に戻るんだね~。
何か~何かね~。考えちゃうと悲しい。

どーして出来なくなるんだろうね?
出来ないって訳じゃないと思うけど、出来ないんだよねぇ。
不思議だね。
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Unknown (PiNO)
2011-10-29 13:41:55
変な夢?

いやいや、そんなことないです。
むしろステキな夢ですよ。

大きくなったら、もう手はつないでくれないですからね。

ソーユー思い出は、胸の奥深くにしまっておいて、さびしくなったときに思い出すのがいいですよ。

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