木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

人生相談

2013-03-26 23:51:15 | こころ
時々ここにも書くのだけれど、僕は時間が合うときは「テレフォン人生相談」を聞いている
ひとそれぞれ山あり谷ありの人生模様が窺えて、自分と照らし合わせながら
相談者を突き放してみたり、同化してしまうこともたまにはある
一番好きな回答者はマドモアゼル愛先生
最初、なんつー名前だ と思ったものだが、この人の回答はいつも感心させられる
そういう見方があるのかと目から鱗が何枚落ちたやら
http://blog.goo.ne.jp/popg888/e/93326d004eeea10697bd7fc2e637c72d

この前新聞見てたら、名古屋市民欄だったっけ
「いのちの電話」の相談員募集 などという告知があった
23歳から63歳のボランティアを募集してるのだが
相談はボランティアで報酬無しはわかるが、その養成講座を受けるのに40000円とかが必要と・・
やはりそれをクリアできるくらいの経済的余裕のある人しかそういうこともできないのかと
感心したり~の、訝り~ので、自分には遠い存在なんだと理解させられたわけだ
そういえば昔、僕のそばにその相談員をしていた人がいた
この人だ
http://blog.goo.ne.jp/popg888/e/0acaa20ada4bd759f2d877aae4e2a60f
名古屋の「いのちの電話」は85年からだそうだからまだ違うシステムの時にやっておられたのかもしれない
ボランティアだということとストレスが溜まります ということをいつも言っておられた
そのころは心身ともに余裕があったころだと思う
その後厳しい人生を送られたのだろうけど、そうなってからは僕との接点もなくなってしまった


ラジオの人生相談に戻るが、
パーソナリティーの加藤先生がいつもではないけどほとんど毎回、最後に一言ためになることを一言おっしゃる
僕は気がつくとそれを書き留めて置くようになった
まだ17文しかないけど
一つご披露します

「好きでなくても、不安でやめられない インターネット依存症」

胸に手を当てて、よ~~く考えてみよっと



やっぱ 好きだと思うがなぁ・・・
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6 コメント

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Unknown (根岸冬生)
2013-03-27 18:30:10
確かに、人生相談は生々しいながら
現実の人生の瀬戸際の話ですからね。

時々、相談者の側の身勝手さに切れることもありますが。
最近は、回答者も客観的な解決策の提示で止める方
激情的に励まし、後押しし、勇気付ける方
いろいろですね。

僕は子供電話相談室もけっこう好きですよ。
返信する
結構好き (あんじー)
2013-03-27 20:13:32
昔、よく電話相談のラジオを聞いていました。
結構面白いよね。
返信する
相談されるには。。 (将棋を知らない母)
2013-03-27 20:54:34
相談されるには、母はまだまだ人生経験が足りません。
友達の中で、よく相談される人は
口が硬くて、苦労しているのにおもてに出さない人だな~

返信する
ネギさん (かっつん)
2013-03-27 23:46:43
2013-03-27 23:45:37 回答者によって全く違うことになるんじゃないかと感じることは多々あります
森田先生だとちょっとがっかり(笑)
この先生は励ましタイプで、目から鱗は滅多にないです
ただしそういう励ましが必要な相談者もいるので、この相談者には合ってるなぁと思うことはあります
昨日だったかな 幼児教育研究の大原先生は
子供が欲してる食べ物によって、その時の子供の心理を解説してたけど、いかにも専門家の意見でなるほどなぁ と納得させられました
もっとも当たってるかどうかは検証のしようがないんだけど
子供電話相談?NHKの?
あんまり聞いたことないなぁ・・・(笑)
返信する
医院長 (かっつん)
2013-03-27 23:49:20
今はもうそんな放送聞いてる時間がないんでしょう(笑)

昔から親がこの番組聞いてて、なんじゃこれ?って感じであんまり好きじゃなかったんだけど
だんだん好きになって来てしまったぁ
返信する
将棋ママ (かっつん)
2013-03-27 23:52:56
おお、なるほどね
そういう人になら安心して相談できるんだろう
ラジオ聞いてると、やはり専門家は言うことが違うとつくづく思います
だから一般の「いのちの電話」とかの相談員もそれなりの研修が必要なのでしょう
でも40000円はボランティアのためだけには大変かもしれません あくまで個人的意見ですが・・・
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