木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

ファイト

2020-12-10 01:33:26 | こころ
大統領選挙
話は二転三転の様相を呈してきています。
いつも聞いてる「虎ノ門ニュース」でも月火木金はトランプ逆転を声高に叫んでる反面水曜日のケントさんと上念さんはバイデン勝利の上で次を模索しようという内容です。
全部トランプ推しは間違いないのですが、その情景は明らかに大きな差が出てきたようにも感じます。
僕個人の気持ちとしてはバイデン大統領も可能性の一つと置きながらもこの民主主義の基本である選挙で不正があったというのならそのこと自体は徹底的に本筋を追求してほしいと思います。
今のアメリカの流れはとても危うく感じております。
しかし巷で言われてるようにもしこれが中国の力が影響してるとしたらこの国の力を過小評価することは絶対に避けなければなりません。
勿論アジアでの傍若無人ぶりは普通の人なら知っていると思いますが、何しろ政府の要人がこの国の何かに負けてボケ老人と化しているので
一般人でも気づかない人がいるのかもしれませんね。
いや寧ろその国民の多さから来る市場に魅力を感じて大切なものが目に入らない経済人が多いのも困ったものです。
先日の茂木さんの対応や翌日の菅総理のボケぶりも日本の甘さを痛感させられるものでした。

この難局に対応しなければ日本の未来は無くなるかもしれないのです。
ファイト この言葉、僕はずっと「頑張れ!」という意味で使ってきた。
戦後の日本は戦争に懲りて、ただひたすら働くことで向上してきた。
その時の励ます言葉は 頑張れのファイトだったに違いない。
でもアジアの怪物、いや今や世界の怪物を隣に置いて、頑張れのファイトはない。
ファイトの意味は今や紛れもなく「戦え」の意味だ
何も戦争をしろというのではない、戦争が一番愚かな行為なのは痛感してきた。
戦争をしないように、相手から与し易しと思われるような国でいてはいけないということだ。
中国は馬鹿ではないから、日本がそれ相応な力を持てば絶対に戦いを挑んではこない。
今は笑顔を見せるときではなくファイティングポーズを取るべき時
その形だけではなく立派な筋肉を鍛え上げなければならないとき。
まだまだ遅くない。
もしバイデンなら余裕の時間は短い。
まず憲法改正。

ニッポン ファイト!
コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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軒先を貸して母屋を盗られる (しゃちくん)
2020-12-10 09:54:45
IBMのように中国を過小評価してたら会社を乗っ取られたように油断禁物ですよね。

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しゃちくん (かっつん)
2020-12-10 15:32:06
中國は実に恐ろしい国に成長しました。
ところがそれを自覚できない人が多すぎます。
一般人ならともかく政府要人や財界のドン
嘆かわしい限りです。
返信する

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