韓国に謝ろう？

「日本国紀」でおなじみの百田尚樹が前に書いた「今こそ、韓国に謝ろう」という本が文庫化されて再販（という言葉が正しいかどうか知らない）になった
それを機に大きく内容が加えられたという
昨今の誰でもわかる嘘の連発から逆切れなど色んなことがあり過ぎるのでその加筆も並大抵のことではないだろう

このタイトル「謝ろう」だが知ってる人には当たり前のことだが初めて見る人に言っておくが主に併合時代のこと、こんなにいろんなことをして日本並みの国にしようとしてすみませんでしたといいながら当時の日本が併合した韓国に対して「やってあげた」ことを頼まれもしないのにやっちゃってすみませんでした　という内容です。

例えば
【日韓併合時に日本が韓国に与えた物】
■教育制度
約40校だった小学校を4271校に増やしたりハングルを普及
→文盲率が90％→40％に減少

■インフラ整備
6億本の植樹・治水整備・土地開拓で耕地2倍・鉄道敷設・各地に電気を通す。→人口は約2倍増の2550万人に

人口が2倍になって平均寿命も大幅に延ばした　ってことは多分普通に考えるとその国のためにいいことをしたからのはず
でも日帝時代は虐げられたと今の民に教育する国　韓国

言葉を奪われた　と言ってるのだが実は衰退するハングルを復活させて教育したのは日本だったのに反対を教えてる
木を切り倒した日本帝国というが本当は6億本もの植林をした
黒四よりも大きなダムも日本が作り、鉄道の伸長も日本がやった
ソウルの大学は日本の大阪大学や名古屋大学よりも先に作った
韓国の王族を尊重し日本の皇族並みのあつかいをし、そこに嫁がせたりもした
韓国人の優秀な者は日本軍の指揮官として登用し、日本人の部下を持つこともあった

植民地時代という言葉は今の日本のマスコミからも聞こえてくるのだが
植民地というのはその土地の利権を奪う統治の仕方で　その土地に現地の人のために学校を作る植民地などあり得ません
アジアの諸国は欧米の植民地時代にどんな仕打ちをされていたか
利権を奪われ、その富を本国に吸い取られる
日本は韓国や台湾のためにどれだけお金を費やしたか　全く逆のことをやっているのに・・

韓国は言ってみれば最貧国から普通の国にしてもらってるし台湾も発展させてもらってる
おこがましい言い方だが実際のところそういう事だと思う

だが台湾はそのことをある程度認め教育をし、日本に接してくれてるのに対して韓国は全く逆のことを教え込まれて来ている
それなのに日本は台湾を国家と認めず、韓国とは国と国の付き合いをしてきている

もういい加減に逆の扱いをするべきだと思う
今なにも手つかずの尖閣は台湾と共同開発をし、中国とは一線を置く
朝鮮半島とも一線を置く
普通の付き合いはすればいい
ご近所だからどこかで会ったら「こんにちは　ごきげんよう」と挨拶すればいいけど
お金を貸してくれと言われたら　財政が厳しいんでお貸しできませんと断る
今現在福島初め東北などの産物を輸入禁止にしてるんだからこっちも危ない海産物やラーメンやキムチの輸入を禁止すればいい
キムチ好きな人は日本産を食べればいい

日本は韓国併合時代にどれほどのことをやったのかそれはそれは一生懸命韓国のために尽くしたのです
僕らがやったんじゃないが僕らの先輩があんなにやったのにそれを知らない韓国人は勿論日本人が多すぎる

https://snjpn.net/archives/101838