久しぶりの友達からの電話
ここに出てくるW君だ
彼は二年前に父親 三年前に母親を亡くしてる
彼の家は3軒長屋だった
そのうち1軒は30年くらい前に独立したいと言って切り離された
そして昨年残った2軒のうちの1軒から切り離したいとの声を受けた
ちなみに今は誰も住んでない
その一つの面積が20坪
もう必要のない土地で長屋家屋。僕なら多分売ってしまうんじゃないかと思うけど
彼の母親は生前「ここは売ってほしくない」と言ってたそうだ
もう一つこの長屋かつては借家だったんでもしかしたら退去を迫られる可能性を慮って郊外にも60坪ほどの土地を持ってる
これも売ってほしくない という遺言ならぬ希望を残しておかれたそうだ
真面目なWはそれも忠実に守ってる
よって今持ってる持家+街にある20坪+郊外にある60坪
それを維持してる所へ家屋を切り離してほしいの言葉
これを切っちゃうと倒れそうな気がすると彼は悩んだ
そして熟慮の末、昨年の夏切り離したいと言われた向こう側も
800000×20=16000000出して買ったそうだ
街中の土地合計40坪 それをそのままにしてる 勿体ない
買った方の家にも誰も住んではいなくて税金は大したことはない
これを壊して更地にすると4倍くらいの税金が発生する
でも例えば駐車場にすればその税金の数倍以上の現金が入ってくるはず
そうすべきだと言っておきました
今ビルを建てて賃貸経営するにはリクスが大き過ぎる
でも何もするつもりがないのなら、それでも駐車場くらいにするべき
ただ税金を払ってゆくよりも とそう思ったので。
駐車場なら何か変化が起こった時も機敏に対処できるからね
ついでにそうするなら自販機も置くように進言。
いい結果が出るといいねぇ
心からそう思う
あっという間に2時間過ぎてしまったわい
ここに出てくるW君だ
彼は二年前に父親 三年前に母親を亡くしてる
彼の家は3軒長屋だった
そのうち1軒は30年くらい前に独立したいと言って切り離された
そして昨年残った2軒のうちの1軒から切り離したいとの声を受けた
ちなみに今は誰も住んでない
その一つの面積が20坪
もう必要のない土地で長屋家屋。僕なら多分売ってしまうんじゃないかと思うけど
彼の母親は生前「ここは売ってほしくない」と言ってたそうだ
もう一つこの長屋かつては借家だったんでもしかしたら退去を迫られる可能性を慮って郊外にも60坪ほどの土地を持ってる
これも売ってほしくない という遺言ならぬ希望を残しておかれたそうだ
真面目なWはそれも忠実に守ってる
よって今持ってる持家+街にある20坪+郊外にある60坪
それを維持してる所へ家屋を切り離してほしいの言葉
これを切っちゃうと倒れそうな気がすると彼は悩んだ
そして熟慮の末、昨年の夏切り離したいと言われた向こう側も
800000×20=16000000出して買ったそうだ
街中の土地合計40坪 それをそのままにしてる 勿体ない
買った方の家にも誰も住んではいなくて税金は大したことはない
これを壊して更地にすると4倍くらいの税金が発生する
でも例えば駐車場にすればその税金の数倍以上の現金が入ってくるはず
そうすべきだと言っておきました
今ビルを建てて賃貸経営するにはリクスが大き過ぎる
でも何もするつもりがないのなら、それでも駐車場くらいにするべき
ただ税金を払ってゆくよりも とそう思ったので。
駐車場なら何か変化が起こった時も機敏に対処できるからね
ついでにそうするなら自販機も置くように進言。
いい結果が出るといいねぇ
心からそう思う
あっという間に2時間過ぎてしまったわい
経済的に困窮すれば当然そういうこともあり得るけど・・
僕が彼と付き合いだしたのは中学生の頃、その時には20坪の借家だけで彼の家は生活していたわけだ お父さんもお母さんも働いて、やがて立ち退きを視野に入れて郊外の土地を手に入れた
ところが地主の相続関係で買ってくれないかといわれそこを手に入れた 知らないうちに(?)二つの不動産を手にした
その間にやはり我慢することもあっただろう
息子は東京早稲田の学生になったのだからまた仕送りも大変だったろうから
その彼も一浪一留年して大学を出、地元の公務員となって帰ってきた ちょっと苦労して嫁さんを探し、見つけて結婚 男の子2人の親になった
嫁さんの実家に近いけど同じ愛知県の郊外に土地を買って家を建てた・・・
こういうことを思うと、確かに地球は誰のものでもないけど そのルールの中で一生懸命働いて親たちが残したものなんだよね
だから僕は一概に達観できません
彼の気持ちも痛いほど分かります
僕も日記の中で 多分売ってしまうんじゃないかと思うけど って書いたけど彼のところの歴史をゆっくり反芻し直してみると彼の行動を頷くことができます
kuminがこういうことを言ってくれなかったら
思い及ばなかったこと、
考えられてよかったよ ありがとう
すみません~~
“土地”を地球の表面の一部と考えたら、人間のものじゃぁないですよね?
人が、管理していますけど、宇宙から地球を眺めたら、その土地は『ちっぽけ』という表現もできないくらい小さく、未来のことを考えていくと、自分だっていつまでも生きていられないんだから、
「サッと、手放しますヨ、私なら」
。
。
。
って、ここまで書いて…
手放すこともその方の選択肢の一つにあったかもしれないなぁ~って。
“人”として生きぬくってそういうこと(守り抜くものを持っている)かもしれないって、あらためて考えさせられました
どうもお邪魔しました~
妊娠中なんで薬も飲めないし
それでも頑張って仕事してるんだよね
もしかしたら僕もヤバいかもしれん
頭ちょっとボーっとしてる
でも最近いつもボーっとしてるから普通なのかもしれんな(笑)
友達はもともと頭いいんで僕なんかが心配する必要はないんだけどね でも疎い穴みたいなとこもあるんで
チー助の風邪もひどくならんように早めに寝るように
コメントありがと
おやすみ
子供に迷惑かけたくはないし・・
おとうさんはちゃんと社会保険掛けておられたんだね だから20万近くの年金をもらえる
にころこさんは今の会社では保険掛けてもらってるんだろうけど 主婦してた頃はどうだったんだろ国民年金扱いかな?
そうするとなかなか20万は難しいでしょ
純粋な国民年金だと月70000だよ
どうやって暮らすんだか
ええ男見つけなきゃ
財産、無さすぎるのも困っちゃうけどあり過ぎってのも困っちゃいますね~。
財産や税金のことは疎いチ~助です
お友達さんも、うまく資産運用できるといいですね。
そうそう、かっつん風邪ひいてないですか?
千春は元日に甥っ子からもらっちゃいましたぁ。。。。。
かっつん、風邪には気をつけて下さいね
自分で用意して、自分で使い切る。
父は年金、月20万円弱らしいです。
(母が生きてる時は、二人で月35万円ぐらい)
自立した、ご老人なので、その分は助かってます。
私達に、年金はあるのでしょうか?
自分で、貯蓄するしかないですよね。。。
ケロヨンと話し始めたころの日記だもんな
そうだよ彼には公務員という生活に不安のない地位があるからね
別にサイドボジネスをする必要がない
本来はサイドビジネスは禁止なんだけど
申請すればこのくらいは許されそうらしいけどね
あるとこにはあるし集まるもんなんだよな
彼は恵まれてるよ
この日記はいろんな意味で憶えてます(笑)
大変ですね いろいろ持っているという事も
また 世間では何も持っていなくて大変な人もいるし
むずかしい…
今年はその方にとっても良い年になるよう願います
こちらこそよろしくお願いします
良い一年にしてください
合体もできますようにお祈りしております叩きすぎか
でも大邸宅っぽいよな
日本とアメリカの住宅事情は違うなぁ
ああ もちろんそれだけの収入があるのは分かるけどね
今回の話は家が古いのでそういう税金体系だけどこれでりっぱなビルでも建ってると凄い違いなんだよ
そうそう老後のことは頭の痛い問題だ
その点アメリカの福祉はどうなってるんだろ
医療にはお金がかかるみたいだから老後の病院生活ってのは大変かもしれんな
お金いっぱい貯めてね(笑)
昨夜、田舎から帰りました、少々疲れ気味なので、まずはご挨拶から^^
本年もよろしくおねがいしますね。
んの記事を読んで「なるほど~」と、勉強にな
ったわ。
土地は同じ土地なのに、更地にしただけで4倍
もの税金がかかるんだ~?まぁね、更地になれ
ば、土地の利用価値も変わって来るもんね。
駐車場にしちゃえば、税金もまかなえてなおか
つ収入も・・・。そりゃ、早くかっつんのアド
バイスを受け入れて駐車場にした方が良いわ。
うちは、お金も土地もないからそういう気苦労
はないけど、老後の事はそろそろ真面目に考え
なきゃだなぁ・・・。
でも現金は必要でしょ?
今日彼の親のことも聞きました
お母さんは一瞬のうちに亡くなられたようですがお父さんは10年以上介護されてたから何百万の出費が必要だったそうです 一流企業出身だったんで退職金と年金で賄えたそうだけどね
僕らはそうはいかん 何といっても国民年金だからね 月に70000円で何ができるんでしょう
そういうことを考えると 「自分で使うだけ」がどれほどになるか怖いことです
にころこさんに反論してるわけじゃないよ
とにかく不動産はともかく現金はいりそうだよー
家は買いません。
(と、言うとカッコええけど、なんせ、貧乏な母子家庭ですから、市営住宅が一番!)
不動産を相続したがゆえに、
税金の支払いに困ってる人を見ました。
不動産を残す場合は、税金も払えるように
現金も必要です。
私は、自分で働いたお金は、
全部、自分で使います。
かっつんのお友達は、
ほんと、真面目でええ人ですね。
類は類を呼ぶ
杓子定規って感じですべて納得できる友達じゃなかったんだけど今日はその話聞いてなんかよく分かるやっぱ真面目ないい奴だなぁ と思ったよ
お父さんは10年以上寝込んで介護施設で世話になってる反面お母さんは自宅で一人で亡くなってた 極端な亡くし方をしてる 苦労もしています
この1600はご両親の残してくれたものに自分の貯金をすべてつぎ込んだって言ってました
借金すればよかったけどまあ面倒だからって もし借金してたら収益のことも最初から考えたかもしれないね
kuminの最後の一行 謎だぁ
また暇があったら教えてくだせぃ
みるここんち田舎って言うことは広大な土地かもね それはそれで素晴らしいことやんか
僕の戸籍上の妻の実家も3000坪くらいあるけどすっげ田舎 車くらいいくらでも駐めれるからね でもなんでもやろうと思えばできる また余分な話しちゃった
最後の休日一日楽しんで下さい
“何としても守れ”と、そう思うはずだと感じているのかもしれませんね。その立場になったら私もそう感じるかもしれません
でも、現実には“税金”というものが義務としてのしかかってくる。
POPさんという、機転のきく友人がその方のそばにいるから、少しは気が楽になりますね。
買うお金があるのが、すごいです
責任をまっとうするのが、この方のいきがいになっているのかもしれません?
私の場合、視点を変えてもっと地球規模で考えればちがう答がサッと出せそうな気も…
“財産”都会に土地があるって言うことはいいですネ
少しウラマヤシイかな
みるここんちなんか駐車場作ってもだ~れも借りないでしょうネ
だって、昨日のコメでも言いましたがめちゃんこ田舎なんですもの
ちなみに、職場は京都市内で観光スポットの近く、自宅は夏も冬も“ほたる”の見られるところです。
お友達のこと書いてらっしゃる記事に戻ってたら「あっ、オヤジさんち初めてお邪魔したのこのあたりだったなぁ」って思い出してましたのでちょっと見てきました。(カンケイナイカ)
そう言えば、我が家の土地はちょっと訳有りで全部亡くなった母名義です。
相続手続きしなくてはならないのですが…。
あ~ァ、お正月休みもあと1日です。
また、いつもの生活が始まるんだ