「一命」という作品を見た
こんな感じでスタートする
江戸時代初頭。井伊直孝の大名屋敷に津雲半次郎という初老の浪人が現れ、切腹のため玄関先を貸して欲しいと言う。時は合戦もなくなった泰平の世、食い詰めた浪人たちが大名屋敷で切腹を申し出、金品や士官の口をせしめる狂言切腹が流行していたのだ。応対に出た井伊家家老の斎藤勘解由は、かつて井伊家に狂言切腹に訪れ「当家では狂言切腹は通用せん」と実際に腹を切らされた若い武士・千々岩求女の死に様を、津雲に話し始める…。
千々岩求女は瑛太が演じる
彼は悪役というか見る者から反対の位置に置く俳優ではないのに
この作品では家老の口から語られる非常に惨めで哀れな浪人として登場する
可哀想で馬鹿な奴だ そんな目で見られる彼が三両手に入れるために思ってもいない切腹へ導かれるのを言葉は悪いが楽しんでしまっていた
しかし、求女の真実が津雲の記憶の目で明かされてゆく
そこで予想もしなかった悲劇が展開されてゆく
見る者は楽しんだことを後悔することになる
一方の目(家老)で見た真実ともう一方の目(津雲)で見た真実はその奥底の真実がどれほど違うかをいやというほど突きつけられた思いだった
物事の本質は一体どこにあるのか
僕たちはいつもいろんなメディアから世間の情報を得ている
Aさんから仕入れたものとBさんに聞いたもの食い違い
それは時々経験する
最近マスコミの真実は真実だったのだろうかと思うことがある
何にも疑うことなく日々のニュースを耳にし目にする
でもそれはその出来事をただ単に視聴者に提供してるわけではなく
発信する側の「操作」も入ってるのではないのか
テレビやラジオはスポンサーというものがいて、それに反旗を翻すような番組は当然のことながら作ることは出来ない
そのことで微妙な真実のずれが起きてはいないのか
まあ微妙なずれという言葉はちょっと甘い
真実をねじ曲げて視聴者に全く違う印象を与えたりすることもあるかもしれない
過去にはこんな過ちも存在した
騒音おばさんの真実
真実を手にすることは実は難しいことなのかもしれない
慎重に手探りしていかなければ・・・
こんな感じでスタートする
江戸時代初頭。井伊直孝の大名屋敷に津雲半次郎という初老の浪人が現れ、切腹のため玄関先を貸して欲しいと言う。時は合戦もなくなった泰平の世、食い詰めた浪人たちが大名屋敷で切腹を申し出、金品や士官の口をせしめる狂言切腹が流行していたのだ。応対に出た井伊家家老の斎藤勘解由は、かつて井伊家に狂言切腹に訪れ「当家では狂言切腹は通用せん」と実際に腹を切らされた若い武士・千々岩求女の死に様を、津雲に話し始める…。
千々岩求女は瑛太が演じる
彼は悪役というか見る者から反対の位置に置く俳優ではないのに
この作品では家老の口から語られる非常に惨めで哀れな浪人として登場する
可哀想で馬鹿な奴だ そんな目で見られる彼が三両手に入れるために思ってもいない切腹へ導かれるのを言葉は悪いが楽しんでしまっていた
しかし、求女の真実が津雲の記憶の目で明かされてゆく
そこで予想もしなかった悲劇が展開されてゆく
見る者は楽しんだことを後悔することになる
一方の目(家老)で見た真実ともう一方の目(津雲)で見た真実はその奥底の真実がどれほど違うかをいやというほど突きつけられた思いだった
物事の本質は一体どこにあるのか
僕たちはいつもいろんなメディアから世間の情報を得ている
Aさんから仕入れたものとBさんに聞いたもの食い違い
それは時々経験する
最近マスコミの真実は真実だったのだろうかと思うことがある
何にも疑うことなく日々のニュースを耳にし目にする
でもそれはその出来事をただ単に視聴者に提供してるわけではなく
発信する側の「操作」も入ってるのではないのか
テレビやラジオはスポンサーというものがいて、それに反旗を翻すような番組は当然のことながら作ることは出来ない
そのことで微妙な真実のずれが起きてはいないのか
まあ微妙なずれという言葉はちょっと甘い
真実をねじ曲げて視聴者に全く違う印象を与えたりすることもあるかもしれない
過去にはこんな過ちも存在した
騒音おばさんの真実
真実を手にすることは実は難しいことなのかもしれない
慎重に手探りしていかなければ・・・
オセロの松島が保護された事と、オウムの逃走者が逮捕された事と、中学生がいじめで自殺した事を学校が認めた事。
マスコミが毎日、放送したから、周りが騒ぎ始めたからやと思う。
基本的にテレビは、ほとんど、見ません。
お笑い番組は見るけど。。。
結局、テレビだって、商売やから。。。視聴率を上げる事が最優先やねんから。。
原発だって、いいか?悪いか?だけで判断したら、
悪いやけど、経済は?生きる為には何が一番大事か?って事は言わんやん。
東電病院が無駄。公務員のお給料が高過ぎる。天下りを廃止しろ。
世間相場から考えたら、そうやろうけど、
そういう企業や公務員になるまでには、それなりの努力や勉強もしたやろうし、自分を殺して、会社の方針に従う事もしたやろうし、理不尽な扱いも、グッ!と堪えた事もあるやろうし、いろんな立場から見ると、それなりの言い分があると思うもん。
マスコミも、視聴者を洗脳する方法を選んでるけど、
洗脳されたらあかんと思う。
私は、ジジさまに
「もの事は、一方だけ見たらあかん。六面体から見て考えろ。」って、よく言われる。
今だにできへんけど。。。
騒音おばさんは、色んな事情や過程があったんやろうし、大変やったんやろうけど、関係無い人にまで、騒音で迷惑を掛けた事は事実やし、あかん事やと思う。
おばさんに、助言や助けの手を差し伸べてくれる人がいなかった事が不幸やと思う。
どちらの視線で見るか?ありますねぇーそう考えると裁判官って怖い職業です。
中国の騒動の件、教育のされ方に寄ってそう動いてしますって怖いね。。。
うちの父が日本も「戦争に行くのがエライ」と教育されてた。恐ろしい事って言ってました。
にころこちゃんの
「もの事は、一方だけ見たらあかん。六面体から見て考えろ」
母も子供たちに教えなきゃ~いいねぇ~じじさま。
前にゴミ屋敷を芸人さんがキレイにするって番組があったと思うけど、色々と話すうちにどうして、こうなってしまったのかとか、どんどん住人のおばあさんの様子が変わってきて、最後は確か下宿人を世話するみたいな事になってたような…。
でも、あのおばさんの話の裏に本当にこんな真実が隠されていたとしたら、悲しい話だよね。
しらなかった。
すごい人だなって あのふとんたたきをたたいて大声あげてた人しか印象にないんだもの。すごいね、マスコミって・・
いじめ問題にしてもそう 一方の有力な人に対しての報道したり偏っていて真実がつかめてない
その誤解の下で
本当の被害者は苦しんでいるんだろうね。
せつないなぁ。
知らなかった真実 教えてくれてありがとね
真実をしること
なによりも大切なんだもの
さすがジジ様六面体か~~
そりゃ僕を含めた凡人にはちときつかろう(笑)
実は「一命」を見たのは一か月くらい前だったかなぁ
同じ一つの人生を違う立場からの目で見るとこんなに違うんだと思っていつか記事にしてみたいと思ってた
昨日YouTube見てて騒音おばさんの動画(このことは前から知ってた)に行き着いたんで話をくっつけてみた
本当はもう一つ、中国や韓国の人たちの日本への思い
これは各国民の不満のはけ口にしてる部分がたくさんあると信じてる
そこまで本当は言いたかったんだけどね
完全に真実ではなくて自分たちにとって都合のいい歴史に塗り替えてしまってるんだから
この前写真で見たんだけど、韓国の中学、高校生たちが先生と一緒に「日本は本当の歴史を子供たちに教えなさい」ってシュプレヒコールをしていた
それって全く反対のことなんだよね
教育によってこれほどの差が出来てしまう
今のままだともうこの両国と付き合ってゆくのは難しいんじゃないか ってつくづく感じた
真実は彼らにとってはどうでもいいことなんだと
捏造した歴史をどこまで続けてゆくんだろうね
でも、僕らもあんなに顕著ではないけど捏造された歴史を学んできた 自虐史ってやつだ
まだ今もそれは続いてるようだ
マスコミの報道の中にもそれはまだ存在すると思う
中国の悪いことに関しては報道してはいけない
そんな協定が生きてるそうだ
そんなのマスコミじゃないよ
真実の事情までは見えてないと思う
でもネットで細かい話まで聞こえてくるようになった
それはいいことなんじゃないかな?
僕もこうやってこの世界を見なかったなら
今もまだ侵略国家わが祖国 って思ってただろう
でも実際にはああいう動きをしなけりゃいきてゆけなかったんだとわかりました
そうだよ、僕らの周りの日本人がそんなひどいことしてはいない
そのわずか一代や二代前の日本人があんな鬼のようなことできるはずがない
そうだったんだ と納得できる今日この頃です
覚醒したんだよ(笑)
でも今回の日本vs中国も日本vs韓国もどう考えても相手の捏造された日本が悪役で登場してるとしか思えない
本当のことをあの人たちに教えて欲しい
騒音おばさんは見たところもそれにふさわしいような風貌だと思えないこともない
だから損してるのかもね
でも本当は気の毒な人だったんだ
人間自棄になったらあのくらいのことはするかもね
ホント憎たらしい顔して叫んでたもんね
さもありなんって感じで
koumama真実と言えばいじめと言えば
どうしてもライタ君のことを思い出してしまいます
おかあさんの息子を呼ぶ声がまた聞こえてきました
まだ進んでないんだね
こんなに世間ではいじめられた子の味方になってるのに
一日も早く彼女にとって安らかな日が来ますように祈って止みません
ブロガーの一人として何か役に立てることがあったら協力するでね
きっとここに来てくれるみんなもしてくれると思うよ
その本人の本当の心の内
それを聞いた人達の本当の思い
本音と建前
聞いた者の取り方によっても違ってくる
リアルな話も口から口へと伝わっていくうちに変わってくる
ブログだって文章の下手な私なんか
そういう意味じゃないなんて時もある
だから私自分の考えが偏らないように
あっちゃこっちゃ リアルでもブログでも
輪の中にどっぷりが苦手
年下 年上 やんちゃから真面目
そんな中を歩き回っています
なんか話が違う あははっ
ブログで誤解されることはあるね
僕もそれが原因で一週間の謹慎したことあったもん
昔宮部みゆきの記事書いて、最後に「メル友になりたい」って締めたら その直前にちょっとしたことでメールやりとりしてた子が誤解して「(私と)メル友ですかぁ?」って
悩ましちゃってね、
ちゃうちゃうって言葉も掛けづらくって困ってしまった
普通に読めば(冗談で、宮部さんと)メル友になりたい って読めるはずなんだけどね
他の人にはずいぶん慰められたけど
真実は実に言いにくいこともある(笑)
なんか話が違う あははっ