いろいろな手続き順調に?進んでいます
マンション経営の方はずっと母の名義でやっておりました
元々父の名義の土地の上に建てたので経営は僕がやってましたが持ち主は父でした 平成19年に父が亡くなりその遺言によって土地は僕の名義になり賃貸の部分の建物は母の名義になりました
僕の名義にしなかったのはもしものことがあって母がここから追い出されないようにという父の配慮からでした 元嫁のことを少しだけ疑った措置だったのかもしれません
それもやるべきことの一つだったのでしょう
7階建ての7階部分は初めから僕の名義でした いや一部だけ元嫁の名義でしたが離婚後その部分は返上してくれました
経済的にはしっかりしていた彼女、追い出される心配は無用だったとは思います ただ父はもし僕の方が母より先に逝ってしまった時のことを危惧していたようです
というわけで名前だけ経営者だった母
今回建物部分の相続がちょっとしたネックで4000万を超える評価
相続税は3000万+相続人一人600万✖️人数
うちは僕と妹なので4200万です
さて相続税は発生するのでしょうか?
2年前?3年前だっけ?外壁塗装とエレベーターのリニューアルで1700万の借金をしました まだ1300万円以上残っています
建物評価に関しては賃貸にしているのでその何%かは引いてもらえるようです
さてさて母の財産はいかほどか?
週明けに申告会関係の税専門家に資料を持って行って査定してもらう予定
一つ情報なのですがこれはサラリーマンには関係ないお話
個人事業主には国が補助している小規模共済という退職金積立制度があります
毎月掛けた金額は所得控除の対象で月に7万まで掛けられるのですがこれが損金扱いになり節税になります
この金額だと退職した時にそのまま受け取っても税金は多分ほとんどかからないこと(分割にすると年間収入合算になるようです) そして今回初めて知ったのですが死亡そのまま退職ならこれが相続財産にカウントされないとか 但し500万✖️相続人数までですが
しかももし相続放棄していてもこのお金は相続人が受け取ることができるそうです ただ税制上相続ではなく一時所得になるんかな?
まぁ関係ある人は調べてみてください
ここへきて今まで身近にあった事柄の真実が結構具体的に身についてるような気がします
お勉強です。。。
現在私は自宅売買の件で名義を早々次男に変更して閉っちるので不動産屋との話し合いがスムーズにはかどらい感じです。私は売りたいが息子は売りたくないとなると進行しません。爺の施設を変えるには何百万の前金が必要で月25万以上かかります。年金だけではやっていけません。私も生きていくわけですから…悩みが増すばかりです。不動産会社によっては1000万や5,600万の違いが多々あります。これも初めての経験です。すべて勉強不足で慌てふためいています。
母の場合入居時の一時金は殆どなくて月額何マンということだけでした
病院以外は老健グループホームとも月に17万から20万くらいでした
他に医療費があるのですがこれは名古屋では介護3以上になると1割の医療負担が無料になります
ですから最後の緩和ケアの病院ではほとんどお金がかからなかったです 三週間でしたけどね
ありがたかったです。
やはり場所によってお金のかかり方が違うんだなぁと思いました